自分のトレードスタイル。
なんで大事なんでしょう。
これは儲け方を覚えろって言ってるわけじゃないと思うんです。
淡々と冷静にトレードするために自分のスタイルを確立しておけってことでしょう。
相場は刻一刻と動きますが自分の心は常に冷静である必要があります。
うろたえると間違ったトレードをするもとです。
間違ったトレードとは別に損するトレードではありません。
不本意なポジ取りや手仕舞いのこと。
自分の考えていたことと違うトレードをしないためには自分に自信を持つ必要があります。
勝ってる人は人とは違う考え方をしている。
これは特別なトレードをしているわけではないんです。
全く同じトレード方法でも考え方が違うと入り口も出口も違います。
人と違う考え方なので人の意見に振り回されることがありません。
負けることはごく自然のことなので自分の思うとおりにトレードした場合は
必要経費として次のトレードにすぐさま進むことができます。
僕の知る中ではハムさんはとても変わっています。
普通どれが上がるか考えてトレードすると思うんです。
でもあの人は売ることをまず考えます。
何に対して何を売るか。
周りは何を買うかを考えているので惑わされることなく自分のやり方で利益を上げています。
損切りしたときも悔やむことなくアノヤローってなもんです。
勝っても負けても臆することなくトレードを続けています。
相場の世界では楽観的でナルシストな人が成功するのかもしれません。
ハムさんは為替界の高田純次の名を欲しいがままにしています。
4 件のコメント:
昨日22:30の93.50アタックでショートしたのは私です。サーセンｗｗｗ。30pips上でストップに掛かり、すぐさまドテンロングしたのも私です。サーセンｗｗｗ。
というか、為替をやるにあたり、意味がさっぱり分からなかったんですよ。
「買います」
つまり、金（通貨）を金（通貨）で買うって…金（Gold）を金で買うなら分かるけど。要は日本人だったと。
売るものと買うものがないと、ダメなんですよね。まぁ、日常の買い物もそうなんですけど。
そこに気づいてから、まず「何を売るか」か始めるようにしました。まずはポンドにしたのは正解だったと思っています。
普通の感覚なら売ったら引き換えに何かが入ってくるものなんですがそもそもが現物ではないので借金をするところから始まります。僕は今でも円を買うっていう感覚なのですがやはり円を払ってドルを買ってそれを売って円を買うっていう感覚には違和感がありますね。
だもんで、自分は「何を売るのか？」をハッキリさせるのが大事だと考えています。
買うのは簡単なんです。今ならオージーで良いのですから。
でも、小さくてもいいなら、キウイで問題ないし、大きくなら円を売ればいいのですが、今のドル円の弱さを知っていれば、はい円を売って買いましょうというのは、恐ろしいことだと思います。
ちょっと変な感覚ですけど、ここを理解しないともったいないでしょう。結果、扱うペアが多い業者に惹かれますね。
…あは、ズン次、ちょっと真面目に答えちゃった。
了解しました。
僕の場合常にドルを売ることを考えているので買うものを探しているんでしょうね。ドルも強くなるときがくるでしょうからそのときは何を売るか考えるようにします。
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