2009年9月29日火曜日

恥も外聞も

サインを送れとのサインは意味がない。

 [ブリュッセル 29日 ロイター]
 ユーログループの議長を務めるルクセンブルクのユンケル首相兼財務相は、ユーロ圏は強いドルを望んでおり、強いドルが国益と米国が再度発言することを期待している、と述べた。
ユーロは4月以降、対ドルで大幅に上昇し、欧州の輸出業者が痛みの限界と呼ぶ1ユーロ=1.4ドルを大きく上回る水準にある。
議長は欧州議会の経済金融委員会で「強いドルが米国の国益との発言を最近聞いていない。数日以内にこれを再度聞いてみたいものだ」と述べた。
10月3日にトルコのイスタンブールで開催される7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)では、為替レートについて協議される見通し。

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