2009年10月7日水曜日

ダウ構成銘柄は全て上昇

NY時間は特に材料もないまま流れを引き継ぎリスク先行の動き。
アルコアは完全に決算が予想より良いという結果を織り込んでいます。
3年債の入札は過去の入札よりも弱い結果になりました。
現在の流れは短期債はあまり魅力がないと取られているため米国債への反応とは分けて考える必要があります。
今週は残り10年債と30年債がありますがこれらも割高感が出ているためどうでしょうね。
いまのところそんなに悪い結果にはならないとは考えています。


 2年債 0.90%
10年債 3.25%

しかしここから長期債の利回りが上昇すると考えると株価はどこまで上がるかわかりませんね。
SP500は節目の1050を突破しています。

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