2009年10月9日金曜日

戦争起こしたら返してね

[オスロ 9日 ロイター] 
ノルウェー・ノーベル賞委員会は9日、2009年のノーベル平和賞を米国のバラク・オバマ大統領に授与すると発表した。
同委員会は、大統領が世界平和への取り組みや世界の核兵器保有量の削減に向けた提唱を通じ、「より良い未来への希望」を世界に与えたとして、大統領の取り組みを評価した。
オバマ氏は米国初の黒人大統領として今年1月の就任以来、軍縮を呼び掛けるほか、中東和平交渉の再開に向けて取り組んできた。
同委員会は「オバマ氏ほど、世界の注目を集め、人々により良い未来への希望を与えた人物は非常に稀だ」と表明した。
賞金は1000万スウェーデンクローナ(約140万ドル)。
授賞式は12月10日に当地で開かれる予定。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

単にしゃべっただけで何もしてないのに見事なもんですな。
つか、案外本人も照れてるかもしれませんよ。
「え?マジで?・・・・いや・・オレ・・・ほら・・あれやん・・核廃絶~!って言っただけやんかぁ、せやからそんなんでもろてええのん?」
と、ホワイトハウスで言ってるな、きっと。

よっくん さんのコメント...

核根絶なんて広島出身のかおりちゃんもしょっちゅう言ってましたよ。かおりちゃんにあげるべきです。