2009年11月18日水曜日

円がどこまでもつか

将来的な円安はテクニカルからも見えるわけですが
2年前には考えも付かなかったことがファンダ要因となりそうです。
民主党により技術開発費がガシガシ削られています。
誇れるものをなくして食うためだけに生きることがどれだけ長続きできるのかっての。
輸出依存からの脱却と製造業を衰退させることはまったく別問題だと思うんだけれども。
こんなの今すぐに織り込まれて超絶円安になっても不思議じゃないですよ。
モノづくりをやめて企業が世界で競争力なくしたら国債も消化できなくなる。
つか、日本の企業はもう日本に愛想をつかして日本に税金を払わない道を選ぶのではないかと思う。
でも自民党も問題は次の世代なんだよね。

4 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

今から長期円売りポジ作りたくなってくるようなニュースばかりですね。^^
よくテクニカルの人が、ファンダは後からついてくるとかいいますが、こういうのを見ると、そうかもしれないと思っちゃいます。

よっくん さんのコメント...

確かにそうですね。そうなるとやはりドル円の底はドル安型でしょうか。今現在の予想としては底は円高ではないかと考えていますが自信をなくしそうです。

ちばはむ さんのコメント...

まぁ、円高でしょうね。
日本の恐ろしさはそこじゃないと思います。

私も円売りかなとも思ったのですが、そもそも日本の政治はビタ一文評価されずに今に至るわけですから、政府が暴走しても円高にしかなりませんわなw。

よっくん さんのコメント...

おっしゃるとおりです。問題は企業など。
日本から出たり国債を買わなくなったら終わりなのかなと。