2009年11月23日月曜日

トレード日誌

ポジションはドル円ロングのみ。
今の場面で一番想定しづらいのは円独歩高。
投機的なドル安が続けば円も連れ安になる可能性が高い。
ポジション解消でドル高になれば円に対してもドルは売られていたわけで。
日足パラボリックが20営業日も売りサインのまま底を目指すとは考えにくいし
今年最安値という明確な逃げ場が確保されている。
予想としてはドルはこれから円以外にはまだまだ高くなると思っているから
今年はもうこのままやることがないかも。
逆に考えて、ドルを売る理由は見つけることが出来るけど円を買う理由がない。

皆様よいお年を。

2 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

非常に論理的ですね。
ちょっとした調整以外に円高になる理由はない、はずです。
万一の恐れとしては、強烈なドルのたたき売りの発生でしょうか。

よっくん さんのコメント...

今のところリスク選好という形でドルが売られていますので叩き売られることもないかなと考えています。しかしこればかりはいつ起きてもおかしくないですね。
そのためにドル円ロングだけにしていますが気を引き締めておかないといけませんね。