[ニューヨーク 29日 ロイター]
米ニューヨーク州のディナポリ会計監査官は29日、同州の手持ち資金について、30日に35億ドルの支払いを行った後、過去最低に落ち込むとの見方を示した。 監査官は声明で、ニューヨーク州は低所得者層向け公的保険(メディケイド)の支払い13億ドルと不動産減税や学校への補助金による22億ドルの支払いを30日に控えており、手持ち資金は「まさに小口現金」のレベルにまで減っていると指摘。 監査官のスポークスマンは、これらの支払いを行えば、30日の歳入次第で州の現金収支は15年超ぶりにマイナスになる可能性があるとした。 29日現在、同州の手持ち資金は約32億ドルとされている。
小口現金って言うから
何、何?チャリ銭しかないの?僕勝っちゃった?4千円持ってるよ!
なんて思ったんだけどまだ32億ドルもあるのね。
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