[24日 ロイター]
米ニューヨーク・ポスト紙は、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が、米金融会社GMAC傘下の住宅ローン会社レジデンシャル・キャピタル(レスキャップ)を買収する方向で交渉を進めていると報じた。
複数の関係筋の話として伝えた。
レスキャップは経営が悪化しているが、バフェット氏は、アパルーサ・マネジメントやアベニュー・キャピタルとともに、レスキャップに多額の債権を保有しているとされる。
GMACの広報担当はこの報道に関するコメントを控えている。
同紙によると、レスキャップは、融資の条件を守るため、純資産を2億5000万ドル以上に維持する必要があるが、同社の純資産は最近、この水準を割り込む寸前まで減少したという。
バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイのコメントはとれていない。
損切りできないから自分で抱えて損を隠そうという魂胆が。
GMACごとなら何とかなるかもしれないけどレスキャップだけなら資金食われて終わりでしょ。
2 件のコメント:
終わったっぽいですね。
バフェット破綻でまたダダ下げでしょうな。
LTCMよりも影響はでかいでしょうね。
なんたって神様らしいですから。
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