2009年12月8日火曜日

S&Pポルトガルのアウトルックはネガティブへ

2年債 0.76%
10年債 3.42%

バーナンキが釘を刺して多少戻しました。
それでもドルの下値は限定的。
年末要因も加わっているのでしょう。
ユーロドルはファンダ要因も加わってくれました。
週足のフィボなんとかトリートメントがあるところまでは戻り売りです。
その先も下げると思います。中期的に1.41くらいでしょうか。
1.44-45の辺りでは揉むと思います。
日足で揉んでも週足月足ではサイクルボトムに向かっていると考えています。
このシナリオは1.6ではなく今年の高値を越えたら崩れます。
アメリカ発の要因が出てこない限り円高やドル高には限界があります。
待ちます。

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