2009年12月7日月曜日

クルークより

クアデン・ベルギー中銀総裁の発言が報じられている。総裁は今、利上げを行う理由は全くないと強いトーンで金融引き締めを否定している。また、ユーロドルの一段の上昇はユーロ圏の経済成長を脅かす恐れがあるとけん制している。ユーロドルは1.47台後半で弱含み。このあと、10時頃にトリシェECB総裁が欧州議会で証言を行う見通し。


当たり前です。
個人的には利下げもありうると思ってますから。
ちなみにトリシェさんは来年の景気は緩やかに回復とか何とか代わり映えのない発言をしただけで
ほぼスルーされています。
ドル円はまだ決めかねますがユロドルは今日の終値で決着がつきそうな雰囲気です。

2 件のコメント:

ちばはむ さんのコメント...

何とか、思惑どおりに動いてきてくれてきました。
が、忙しくてドルストはやっていませんw。
ポン円ショートだけとかwww。

もったいない…グハッ!
ユーロももっとしっかりしてくれれば問題ないのですが、誰も信じていないからこの評価止まりなのでしょう。

よっくん さんのコメント...

ユーロはポンドに対しても下げてますからねぇ。ドバイの影響はイギリスのほうが大きいのですがユーロはその他にもいろいろありますし対処の方法は限られてるしトリシェは市場との対話を望まないしいいとこなしです。