2010年1月25日月曜日

金利差

エリオット波動ってのがあります。
じっくり上がって一気に下げます。
ポジションを構築するよりも解消する動きのほうが早いためだと思います。
犬が近寄ってきたときは
か~わい~
となるのに対して、ゴキブリが近寄ってきたときは
ぎゃっ
となります。
5文字と3文字で 1:1.6 です。
為替もこれに当てはまるはずです。
決済通貨ってのは安定した経済が必要になります。
イコール低金利です。
矛盾しますが経済が安定すると金利差にのっとった取引となり金利が安い通貨が売られ高い通貨が買われます。
金利が高いと言う事はそれだけリスクがあるということです。
これが買いと売りになるのだと思います。
同地域などのクロス取引だともう少しややこしくなりますのでチャートは崩れやすくなります。

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