(CNN)
アフリカ南東部のセーシェル北東部沖合で昨年11月、ソマリアの海賊に乗っ取られていたギリシャの貨物船が1日、解放された。ソマリア周辺沖で海賊情報収集に当たる「東アフリカ船員援助計画」が明らかにした。
身代金約300万ドル(約2億7000万円)が支払われたとの情報がある。同計画によると、ギリシャ人3人、フィリピン人19人の船員22人は無事で、船はケニア・モンバサ港へ航行中だという。
貨物船はマーシャル諸島船籍で、中東クウェートから南アフリカ・ダーバンへ向かっている途中で乗っ取られた。積み荷は不明。
ソマリア沖、同国北部のアデン湾は世界最悪の海賊多発海域。米軍、北大西洋条約機構(NATO)、欧州連合(EU)、ロシアやインドなどが海軍艦船をソマリア周辺に派遣、警戒を強めると共に海賊はインド洋、セーシェル近海まで活動範囲を広げ始めている。
明日は欧州委員会がギリシャの財政改革計画についての意見書を公表。
ユロドルには1.40に大目の売りを置いてます。
今日刺さらなければ取り消します。
様子見て成り行きに切り替え。上昇が遅いと抜いてしまうんだ。
一気に行けば落ちるのがユーロ。
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