Euro Sellerさんから
http://blog.livedoor.jp/euroseller/archives/1539620.html
クリーブランド連銀
http://www.clevelandfed.org/research/data/updates/index.cfm
2009年9月5日土曜日
オーストラリアドル
AUD/JPYは日足の23.6で抑えられて終了。
ここも何度も上抜け失敗してるラインです。
大勢が同じ方向を向いているときは怖いものですが
バブルというわけでもないので大丈夫ではないでしょうか。
計算的には87円が目標ですがどうでしょう。
対ドルも見てみましょう。
AUD/USDは直近高値を更新してレジスタンスを突破した形です。
よっくんファンドのチーフステラテジストray氏によると、
当たり前の話ですがトレンドラインは時間を追うごと、日を追うごとに下がったり上がったりします。
AUD/USDはとっくにレジスタンスを超えていますから底固めの後上昇したというイメージです。
大きな上昇は見込めないでしょう。
ということです。
氏はテクニカルを見たいように見ているのであまり信用はできません。
ドルインデックスは現在のサポートを来週にでも割ってくると思われ
ここは週足の61.8%戻しでもあり更なる下値が見えます。
問題は月足でここを割るかどうか。
360円から続いた円高トレンドは今後2、3年で終了すると考えています。
ドルはどうか。
やはりドル安トレンドも終了でしょう。
この前の3月にあったドル高がドル安の中のリバウンドなのか。
現在の下落は上昇中の調整なのか。
ドルインデックスは70が大底なのか、更なる下値があるのか。
チャート的にもファンダ的にもどちらとも取れる問題で。
ユロドルの1.6が天井とも思えないしオージーはパリティ付けると思うし。
ドル円は80円の攻防に勝てば65円くらい。
バーナンキさんはドル安にしたいと思っているような気がするけど
白川君はそこまで許容できるのか。
量的緩和の問題よりも財政問題の出口戦略はどうなっているんだろう。
ただ、スイングでドル買いポジは絶対に持ちたくなく
円買いでいくつもりではあります。
やっぱり気持ち的な問題なのか相対的に見たほうが見通しが建てやすい。
ドルは、どうなりますか?
話題が変わっとるwww。
ここも何度も上抜け失敗してるラインです。
大勢が同じ方向を向いているときは怖いものですが
バブルというわけでもないので大丈夫ではないでしょうか。
計算的には87円が目標ですがどうでしょう。
対ドルも見てみましょう。
AUD/USDは直近高値を更新してレジスタンスを突破した形です。
よっくんファンドのチーフステラテジストray氏によると、
当たり前の話ですがトレンドラインは時間を追うごと、日を追うごとに下がったり上がったりします。
AUD/USDはとっくにレジスタンスを超えていますから底固めの後上昇したというイメージです。
大きな上昇は見込めないでしょう。
ということです。
氏はテクニカルを見たいように見ているのであまり信用はできません。
ドルインデックスは現在のサポートを来週にでも割ってくると思われ
ここは週足の61.8%戻しでもあり更なる下値が見えます。
問題は月足でここを割るかどうか。
360円から続いた円高トレンドは今後2、3年で終了すると考えています。
ドルはどうか。
やはりドル安トレンドも終了でしょう。
この前の3月にあったドル高がドル安の中のリバウンドなのか。
現在の下落は上昇中の調整なのか。
ドルインデックスは70が大底なのか、更なる下値があるのか。
チャート的にもファンダ的にもどちらとも取れる問題で。
ユロドルの1.6が天井とも思えないしオージーはパリティ付けると思うし。
ドル円は80円の攻防に勝てば65円くらい。
バーナンキさんはドル安にしたいと思っているような気がするけど
白川君はそこまで許容できるのか。
量的緩和の問題よりも財政問題の出口戦略はどうなっているんだろう。
ただ、スイングでドル買いポジは絶対に持ちたくなく
円買いでいくつもりではあります。
やっぱり気持ち的な問題なのか相対的に見たほうが見通しが建てやすい。
ドルは、どうなりますか?
話題が変わっとるwww。
2009年9月4日金曜日
この2週間
結局ドル円は上がらず今日93円以上で引けなければ99円の目はほぼ絶たれると思う。
ただこの2週間の値動きは自分を変えるには十分だった。
もう対ドルだろうが対円だろうが対ポンドだろうが
1ユーロたりとも買わない。
もともとユーロは対円レートはほとんど見てなくユロポンとユロドルを触る程度だったんだけど。
やっぱりユーロの上昇は見込めず対ドルの減価でしかレートは上がることはなく
それだったら他に買うものはいくらでもある。
空気読めないECBメンバーは
パパデモスとかシュタルクとかパラモとか
どう考えてもドラクエとかFFの敵役が適役な名前。
量的緩和のときといい利下げ局面といい
恥ずかしがりやなのかはっきり物を言わないトリシェといい
ローン担保証券を全く処理しようとしない金融機関といい
株でやられてる車屋さんといい。
体制が変わるまでは2度と買わない。
ただこの2週間の値動きは自分を変えるには十分だった。
もう対ドルだろうが対円だろうが対ポンドだろうが
1ユーロたりとも買わない。
もともとユーロは対円レートはほとんど見てなくユロポンとユロドルを触る程度だったんだけど。
やっぱりユーロの上昇は見込めず対ドルの減価でしかレートは上がることはなく
それだったら他に買うものはいくらでもある。
空気読めないECBメンバーは
パパデモスとかシュタルクとかパラモとか
どう考えてもドラクエとかFFの敵役が適役な名前。
量的緩和のときといい利下げ局面といい
恥ずかしがりやなのかはっきり物を言わないトリシェといい
ローン担保証券を全く処理しようとしない金融機関といい
株でやられてる車屋さんといい。
体制が変わるまでは2度と買わない。
2009年9月3日木曜日
OECD
[パリ 3日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が3日発表した日欧米の経済見通しによると、世界的なリセッション(景気後退)は数カ月前の予想よりも早い時期に終わる公算が大きく、すでに終えんを迎えた可能性もある。
OECDの首席エコノミスト、ヨルゲン・エルメスコフ氏はロイターとのインタビューで、回復は従来の予想よりも若干、力強い可能性さえある、との見方を示した。
エルメスコフ氏は「数カ月前の予想に比べ、回復は若干早く訪れ、力強い可能性がある。金融市場が予想より早く改善したことが背景にある」と述べた。
OECDの見通しによると、米国は第3・四半期にプラス成長に回帰する。ユーロ圏も域内の2大経済国ドイツとフランスのけん引でプラス成長に転じる見通しだ。
OECDが発表した第3・四半期の経済成長率予想(前期比年率)は米国が1.6%、ユーロ圏が0.3%、日本が1.1%で、6月の見通しよりも概して楽観的だ。
エルメスコフ氏によると、中国とその他のアジア新興市場の「劇的な好転」をもって始まった第2・四半期の回復は、世界各国の景気刺激策と超低金利に引き続き深く依存している。
オーストラリアは主要国の中では一番早く利上げすると思うけど
本当に11月に利上げなんかしてしまったら
ITバブルの頃の日本と同じ運命なのではないだろうか。
あそこの国の頭取たちも銀行業界は血の海って言ってたよ。
OECDの首席エコノミスト、ヨルゲン・エルメスコフ氏はロイターとのインタビューで、回復は従来の予想よりも若干、力強い可能性さえある、との見方を示した。
エルメスコフ氏は「数カ月前の予想に比べ、回復は若干早く訪れ、力強い可能性がある。金融市場が予想より早く改善したことが背景にある」と述べた。
OECDの見通しによると、米国は第3・四半期にプラス成長に回帰する。ユーロ圏も域内の2大経済国ドイツとフランスのけん引でプラス成長に転じる見通しだ。
OECDが発表した第3・四半期の経済成長率予想(前期比年率)は米国が1.6%、ユーロ圏が0.3%、日本が1.1%で、6月の見通しよりも概して楽観的だ。
エルメスコフ氏によると、中国とその他のアジア新興市場の「劇的な好転」をもって始まった第2・四半期の回復は、世界各国の景気刺激策と超低金利に引き続き深く依存している。
オーストラリアは主要国の中では一番早く利上げすると思うけど
本当に11月に利上げなんかしてしまったら
ITバブルの頃の日本と同じ運命なのではないだろうか。
あそこの国の頭取たちも銀行業界は血の海って言ってたよ。
トレーダーの時間
ラインチャートではわからない値動きがその中にはあります。
そういうフラクタル的なことはとりあず置いておき。
違う時間足でも一流のトレーダーは同じ時間が流れているんだろうと思います。
十字線だろうが大陰線だろうが。
その前のトレードがどうであろうが。
現在どんなポジションをどんだけ持っていようが。
ガッキーと過ごす一晩もおっさんと過ごす一晩も。
ガッキーと過ごす一晩でも、
・朝まで桃鉄の水色なひととき
・何もしないからと添い寝だけの灰色なひととき
・シャワーを浴びたら女の子の日になってしまった紫色なひととき
・最後までいたした桃色なひととき
同じ時間に長いとか短いなんてないんだろうなぁ。
そういうフラクタル的なことはとりあず置いておき。
違う時間足でも一流のトレーダーは同じ時間が流れているんだろうと思います。
十字線だろうが大陰線だろうが。
その前のトレードがどうであろうが。
現在どんなポジションをどんだけ持っていようが。
ガッキーと過ごす一晩もおっさんと過ごす一晩も。
ガッキーと過ごす一晩でも、
・朝まで桃鉄の水色なひととき
・何もしないからと添い寝だけの灰色なひととき
・シャワーを浴びたら女の子の日になってしまった紫色なひととき
・最後までいたした桃色なひととき
同じ時間に長いとか短いなんてないんだろうなぁ。
2009年9月2日水曜日
儲かったねぇ
米連邦準備理事会(FRB)の関係筋によると、FRBは2年前に金融危機が始まって以来、金融システムに数千億ドルの流動性を供給してきた融資制度で140億ドルの利益を上げたという。
この内部試算は、融資ファシリティから得た金利および手数料収入と、同じ資金をFRBが3カ月物の米財務省短期証券(TB)に投資していた場合に得られていた利益の差額をベースとしたもの。FRBは、金融混乱の最中に融資制度を使って必要な資金を借りた金融機関その他の投資家から、金利および手数料収入として約190億ドルを受け取った。
もし同じ金額を3カ月物TBに投資していたとすれば、推定50億ドルの利子を得ており、FRBは2007年8月以降、140億ドルの利益を上げた計算になる。
FRBの評価は、他国の中央銀行も、少なくとも取ったリスクを調整する前の段階では、危機対策による措置で利益を上げる可能性があることを示唆している。
FRBのスタッフによる試算――監査を受けておらず、公表もされていなければ、リスク調整もしていない――はFRBの流動性ファシリティのみを対象としており、ここには公定歩合や期日物資金入札(TAF)による銀行向け融資、他国の中央銀行との通貨スワップ、コマーシャルペーパー(CP)の買い取り、資産担保証券の投資家に対する資金供与などが含まれる。
この数字は、個別企業の救済や長期資産の買い取りなどを除外しているため、FRBの財務状況を完全に示すものではない。FRBは今も、メイデン・レーンのポートフォリオ――ベアー・スターンズとAIGの救済の一環として買い取った資産のプール――で多額の損失が生じるリスクを抱えている。
また、今回の試算は、追加的な景気刺激策として用意された1兆7500億ドルの資産買い取り制度の一環としてFRBが購入した住宅ローン担保証券や米国債などのポートフォリオの未実現損益も計算に入れていない。
FRBは融資制度と同じように、これらの証券についても金利収入を得る。だが、証券を買い取った時期よりも金利が高い時に売却を余儀なくされれば、損失を被る可能性もある。FRBは今回コメントを拒んだ。
一部の政治家は、FRBがAIGやベアー・スターンズのような傾いた企業や金融市場を下支えするために巨額の公的資金を使ったことを批判してきた。FRBのバランスシートは2007年の8000億ドルから2兆ドル前後まで膨れ上がった。
この内部試算は、融資ファシリティから得た金利および手数料収入と、同じ資金をFRBが3カ月物の米財務省短期証券(TB)に投資していた場合に得られていた利益の差額をベースとしたもの。FRBは、金融混乱の最中に融資制度を使って必要な資金を借りた金融機関その他の投資家から、金利および手数料収入として約190億ドルを受け取った。
もし同じ金額を3カ月物TBに投資していたとすれば、推定50億ドルの利子を得ており、FRBは2007年8月以降、140億ドルの利益を上げた計算になる。
FRBの評価は、他国の中央銀行も、少なくとも取ったリスクを調整する前の段階では、危機対策による措置で利益を上げる可能性があることを示唆している。
FRBのスタッフによる試算――監査を受けておらず、公表もされていなければ、リスク調整もしていない――はFRBの流動性ファシリティのみを対象としており、ここには公定歩合や期日物資金入札(TAF)による銀行向け融資、他国の中央銀行との通貨スワップ、コマーシャルペーパー(CP)の買い取り、資産担保証券の投資家に対する資金供与などが含まれる。
この数字は、個別企業の救済や長期資産の買い取りなどを除外しているため、FRBの財務状況を完全に示すものではない。FRBは今も、メイデン・レーンのポートフォリオ――ベアー・スターンズとAIGの救済の一環として買い取った資産のプール――で多額の損失が生じるリスクを抱えている。
また、今回の試算は、追加的な景気刺激策として用意された1兆7500億ドルの資産買い取り制度の一環としてFRBが購入した住宅ローン担保証券や米国債などのポートフォリオの未実現損益も計算に入れていない。
FRBは融資制度と同じように、これらの証券についても金利収入を得る。だが、証券を買い取った時期よりも金利が高い時に売却を余儀なくされれば、損失を被る可能性もある。FRBは今回コメントを拒んだ。
一部の政治家は、FRBがAIGやベアー・スターンズのような傾いた企業や金融市場を下支えするために巨額の公的資金を使ったことを批判してきた。FRBのバランスシートは2007年の8000億ドルから2兆ドル前後まで膨れ上がった。
堪忍袋
今日は仕事を全部キャンセルしてありました。
なんという幸運。
AIGを買っていて喜んでいる人をどこかで見ましたがコツコツ上げた分は1日でパーwww。
僕ももうだめです。
買うのはドル円94円載せてからで十分。
株のほうは昨日横ばいの調整を想定していましたがそんなところでしょう。
金融セクターが異常に上げていましたからそこだけの調整で
総合インデックスとしての下落トレンドには入らないと思います。
2年債 0.90%
10年債 3.36%
想定していた以上に国債は買われています。
バフェットも涙目な展開でしょう。
再保険系は軒並みやられます。
なんという幸運。
AIGを買っていて喜んでいる人をどこかで見ましたがコツコツ上げた分は1日でパーwww。
僕ももうだめです。
買うのはドル円94円載せてからで十分。
株のほうは昨日横ばいの調整を想定していましたがそんなところでしょう。
金融セクターが異常に上げていましたからそこだけの調整で
総合インデックスとしての下落トレンドには入らないと思います。
2年債 0.90%
10年債 3.36%
想定していた以上に国債は買われています。
バフェットも涙目な展開でしょう。
再保険系は軒並みやられます。
2009年9月1日火曜日
ユーロのスワップ
最終返答
お返事遅くなり申し訳ございません。
正確な要因はわかりかねますが、先日お返事差し上げたとおり
流動性やリスク等も加味されるためだと考えられます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ内容】
ユーロLiborを見ていると他市場に比べても安定していると思うのですが
流動性のほうの問題でしょうか?
最初のほうはスワップ市場の話を延々とされ、
そんなことはわかっている、だのなんだのとやりとりをしていたのですが
最終的になんでユーロのスワップ金利が安いのかは正確な要因はわからないようです。
まぁ想像通りの結果でした...。
お返事遅くなり申し訳ございません。
正確な要因はわかりかねますが、先日お返事差し上げたとおり
流動性やリスク等も加味されるためだと考えられます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ内容】
ユーロLiborを見ていると他市場に比べても安定していると思うのですが
流動性のほうの問題でしょうか?
最初のほうはスワップ市場の話を延々とされ、
そんなことはわかっている、だのなんだのとやりとりをしていたのですが
最終的になんでユーロのスワップ金利が安いのかは正確な要因はわからないようです。
まぁ想像通りの結果でした...。
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