2010年1月29日金曜日

もったいない

今日が金曜じゃなかったらもっとやりようがあったのに。
頼むから月曜が楽しくなるような動きを見せてくださいよね。

イベント通過

バーナンキ再任と債務引き上げが承認されました。
面白いことにバーナンキ再任が70:30に対して引き上げは60:40。
バーナンキに何をさせたいのか。
残すはドイツとフランスが支援する計画はないと言い切ったギリシャ問題。
中国やアメリカの規制などの問題には気をつけなければいけませんが
こちらはもっと長い目で見る事でしょう。

 2年債 0.86%
10年債 3.64%

7年債の入札も堅調でした。
債券はもう少し上がありそうです。

2010年1月28日木曜日

ダブルユーの片割れ

葬儀の件で散々叩かれていますが。
非常識なのはその場でバシバシフラッシュ焚いてるゴミではないかと。

完全なる指標待ち

注目のドル円は90.5に乗せられないでいます。
ポン円も上昇トレンドにかろうじて乗っかっていますが現在は中立。
これは後追いで十分でしょう。
おバカなrayさんは早漏なので147でショートしていますがどうせ同値撤退とかするんでしょうな。
スイング派なのに暇だからってポジってんじゃねーよw。

アビリット

鬼浜や009で知られる(それしか知らない)メーカー。
中国の投資集団とマカオのカジノ王が出資。
恥ずかしい台作るんじゃねーぞ。

落ち着いた動き

 2年債 0.91%
10年債 3.65%

FOMC、オバマ演説も大した材料はなく急進していたVIXも落ち着いた動きです。
5年債の入札も間接入札を含め堅調。

まだ終わらないと思いますが。

2010年1月27日水曜日

 1月27日(ブルームバーグ):
米資産運用会社、ブラックロックの2009年10―12月(第4四半期)決算は、純利益が前年同期から増加した。バークレイズ・グローバル・インベスターズを昨年12月に買収したことが寄与した。
ブラックロックの27日の発表によると、純利益は2億5600万ドル(1株当たり1.62ドル)と、前年同期の5200万ドル(同39セント)から増加。一部項目を除いたベースの1株利益は2.39ドルとなった。ブルームバーグがまとめたアナリスト11人の予想平均は2.08ドルだった。


ここは関係ないからいいけど銀行になったところとかは買収したところ吐き出すんだろうか。
メリルとかメリルとかメリルとか。

ちょっと勝負に

週足で収縮してきたポンスイを売ってみました。
日足終値で1.72を超えたら撤退します。
将来のスイスに期待しています。

根強い円安要因

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK036977420100127

特に何もなく

 2年債 0.80%
10年債 3.62%

2年債の入札も順調。
昼間に動いてしまったのでNYタイムは小幅な値動き。
どこぞの三流格付け会社が日本がどうのこうの言って円安になりましたが
フィッチが安定的だと言ったので円高に振れました。
規制のほうは来週ボルカー呼んでちょっと話を聞くらしいです。
ガイトナーはたぶん友達がいないでしょう。
期待していたのですが今年いっぱいもたないかもしれません。

2010年1月26日火曜日

短観発表

http://www.jpm.jp/marketdata/pdf/tankan02.pdf

ここは是非大阪のおばちゃんに値切ってもらいましょう。
売買のほうも紙媒体は減少傾向ですね。

orz

[ニューヨーク 25日 ロイター] 米人気テレビ番組「アーノルド坊やは人気者」で主人公を演じたことで知られる俳優のゲーリー・コールマン容疑者(41)が、ドメスティックバイオレンス(DV)で逮捕され、拘置所で1夜を過ごしたことが、ユタ郡刑務所の記録で明らかになった。
 自宅があるユタ州サンタキンの警察当局は、24日に同容疑者が自宅で騒ぎを起こしているという通報を受けた後、以前の逮捕状に基づいて身柄を拘束したと説明。25日の発表で「捜査を進める中で、軽犯罪での召喚で出頭を怠ったことがあると分かったため拘置した」と述べた。
コールマンは、2007年にシャノン・プライスさんと結婚。度々警察沙汰を起こしており、2007年には治安紊乱(びんらん)行為で警察に出頭を命じられた。翌年にはテレビ番組「Divorce Court」に夫婦で出演し、結婚生活に問題を抱えていることを明かしていた。


びんらんって言葉を知らない僕は一目散にビンラディンを想像。
そういえばビンラディンと友達って言ってた人がいたね。

スイング派

ドルインデックスは2008年4月と2009年3月にフィボライン引いています。

ラッキー継続

あしたのジョーに座れずにとぼとぼと帰ってくる途中
レートを見たらポンドが待っていた147円に。すかさずショート。
マック行って帰ってきたら1円以上下げてるじゃないか!
まぁ利食いしておきます。
まだわからん。
ドル円はもう少し上げてから下がると思ってたし。
バーナンキ再任されないとヘリコプター墜落でドル高っぽいからドル円がどっち行くか読めん。
これから上げたらショートするけどこのままだと様子見。

自然反発

 2年債 0.81%
10年債 3.63%

いろいろ控えていますので。
様子見でしょう。

2010年1月25日月曜日

ユーロ

テクニカル的には今年か来年あたりに長期ボトムを打つように見えます。
ファンダ的には体制を変えないと無理でしょう。
本物のバカではないと信じてそれを実行していくものと考えます。
イギリスもユーロ採用の方向に進んでいくでしょうし南米銀行みたいなものもユーロ圏で作るべきでしょう。
そして何よりユーロ上昇に不可欠なのは強いフランの復活だと思います。
過去に見たドルや円と同等の性質。
裏づけのないユーロは所詮裏返しでしかありません。
それがイヤなら国を合併するしかないです。
ですのでユーロが上昇するには逃げ場所が必要なのです。
フランが強い事がユーロが買われる前提なのだと思います。
ユーロはあくまで買われるのであって強いわけではありません。
そして現在国際的に進む金融規制強化はスイスにとってとても有利なのではないでしょうか。
自己勘定を切り離せばスイスは強いままだったのではないでしょうか。

参考までに

いつも読んでいるブログです。
こちらもずっと有料化について追っています。
http://ukmedia.exblog.jp/

僕は携帯でトレードすることが多いのでニュースなどの有料サイトはいくつか登録しています。
これはこれでスポンサーの縛りが外れるのなら良いことだと思います。
もちろん完全には外れませんし政治の縛りはあります。
しかも携帯サイトなんて焼き回しですし。
ブログとなると、どうなんでしょう?
情報はタダでない場合があるというのは分かります。
ですのでニュースにはお金を払います。
新聞なんかもそうでしょう。
お金を払ってまで誰かの意見が聞きたいと言う事はあまりないですねぇ。
ものすごく暇なときに過去のセミナーをオンデマンドで見る事はあります。
タダです。
トレードは自分でするものですし。
有料ブログを購読するってのはファンドにお金を預けるようなものでしょうか。
ちょっと違うか。
有料があるが上に記事の書き方が無料のときと違うというのはよくある話です。

金利差

エリオット波動ってのがあります。
じっくり上がって一気に下げます。
ポジションを構築するよりも解消する動きのほうが早いためだと思います。
犬が近寄ってきたときは
か~わい~
となるのに対して、ゴキブリが近寄ってきたときは
ぎゃっ
となります。
5文字と3文字で 1:1.6 です。
為替もこれに当てはまるはずです。
決済通貨ってのは安定した経済が必要になります。
イコール低金利です。
矛盾しますが経済が安定すると金利差にのっとった取引となり金利が安い通貨が売られ高い通貨が買われます。
金利が高いと言う事はそれだけリスクがあるということです。
これが買いと売りになるのだと思います。
同地域などのクロス取引だともう少しややこしくなりますのでチャートは崩れやすくなります。

2010年1月24日日曜日

一応無視はされてないわけね

FTの社説になるとは。
小沢一郎の破壊

民主党が勝ってよかったって綴ってるけど本当にそうなのかな。
やっぱり君達じゃ何もできないのだよ、ガハハハハ
くらいにしか思ってなくて次の選挙で勝ったら余計に傲慢になるような気がするんだけど。
このままだったら。

2010年1月23日土曜日

FDICとGSEが亡くなるのは規定路線?

1月22日(ブルームバーグ):
米下院金融委員会のフランク委員長は22日、ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)を廃止し、住宅金融の異なるモデルの確立を目指す考えを示した。
フランク委員長(民主、マサチューセッツ州)は22日の公聴会で、「下院金融委員会は現在の形でのファニーメイとフレディマックを廃止し、まったく新しい住宅金融制度を立ち上げることを提言することになる」と語った。
米国最大の住宅ローン供給源である両社は破たんの危機に直面し、2008年9月に公的管理下に置かれた。それ以来、1106億ドル(約9兆9400億円)の公的資金による支援で生き延びてきた。フランク委員長は、両社の残りの株主への対応や、5兆4000億ドルに上るモーゲージ債、1兆7000億ドル相当の無担保社債についても、議会は対策を練る必要があると述べた。




バーナンキが再任されないようだとドル円100円の目はなくなるかと。