2008年8月1日金曜日

不思議

来ると思ったのですが...。
利上げを織り込んでここまでのしあがってきたんだから、
それが後退すれば下がってくと思ったんですがねぇ。
まぁこういうのはどんなことでもそうですけど無理をしただけしっぺ返しがむごいです。
いずれ暴落は必ずやってきますから。
ストップ置かない短期の円売りはしないように気をつけます。
円売り自体しないと思いますがwww。

 2年債 2.51%
10年債 3.95% 

4%割っちゃいました。
雇用統計次第。とにかくどっちかに行って欲しいものです。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

なんか、コメントをしているのに反映されないよっくんさんのお部屋ですw。
さすがにGDPとコアデフレーターと雇用は効いたようですが、今は何よりも原油価格ですね。
今日の雇用統計まで待って、結論を下しそうです。

その原油価格は「先物」の世界が握っているので、心理からすれば敬遠されるのも分かります。
別の面から言えば、円よりもユーロなのでしょう。とりあえずは。
そうしたら、円はまだテーマになっていないのでなかなか下がりにくそうです。
でも、いずれはクロス円の下落に引っ張られるのは間違いないので維持は難しいでしょう。

よっくん さんのコメント...

それは失礼しました。貴重なコメントをもったいなかったですね。なんでかな?

原油がテーマですね。とにかく資金が商品に流れていたので原油が下げて株が上げたりドルが買われたりしている間は最強の円を見れなさそうです。やっぱりどこか逝ってくれないとパニックは難しいでしょうか。

匿名 さんのコメント...

前に時々引用していた吉田さんのメルマガ最新号では、原油が大きく落ちると、中東が金詰まりになって、ドルの買い支えができなくなって、かならずドル安になると言ってますね。
 
当面、20パーセントのドル安(80円)が妥当だと。
 
やはり今のドルの買い支えの主力は相変わらず中東のようです。原油が高いうちは無限財力ですから。

よっくん さんのコメント...

難しい問題です。いくらぐらいになったらそれが弱まるのか?そしてこのまま原油が安くなるのか?個人的にはもう1回上昇があって150は超えてくると、その後の暴落はもうそこまで戻ってこれない感じをイメージしています。なにやらCDS市場のほうもいろいろ規制が話し合われているようでやはりヘッジ手段は商品に頼るような気がします。もう本当にお金がなくなった時に原油の暴落はやってくるかと。