2008年9月20日土曜日

一応は増加予想なのですね

コンサルティング&マーケティング調査会社のTMSリテール・フォーワード社は17日、
クリスマス期間中となる11月~12月の小売売上高が前年比1.5%増と、
1.2%増を記録した1991年以来の低い伸びになるだろうと発表した。
また、別のコンサルティング会社デロイト社も16日、
クリスマス商戦の売上高が前年比2.5~3%増にとどまるとの見方を示した。
91年の2%増以来の17年ぶりの低い伸びとなる見通しだ。
デロイト社によると、クリスマス商戦の売上前年比は05年に7%増を記録し、
06年は3.8%増、07年は2.7%の増加と下降しているという。
これらの調査結果に呼応して全米小売業協会(NRF)の副会長スコット・クルーグマン氏は
「過去15年で最悪となるかどうかはわからないが、
ここ数年ではもっとも厳しい商戦となると予想している」と述べた。


つぶれてもらったら困るAIGを救済。
アメリカにつぶれてもらったら困る国は協調介入。
でもさすがにアメリカの商品を大量に購入するなんて事はしないでしょう。
どんなに市場を操作しようとも自然の流れに逆らうのはとても難しいことです。
指標がそれを示してくれるでしょう。数字の操作さえしなければ。
MMFが額面割れした時点でとりあえず米国債の格下げを行わなければいけないのでは?

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