2008年9月20日土曜日

ウォークアウェイ

ウォークアウェイに関しては最近はあまり活発ではない模様。
最初は話題になったみたいですけど。
高い頭金払って毎月金利と返済をしていくくらいだったら
賃貸に住んだほうがいいってこと。
一時期マンションが延びたのはそのせい。
だからやっぱり住宅市場の回復はまだまだほど遠いと思う。
リーマンもMBS持っててそれが投売りされだすともう終わり。
注目がモノラインに引き戻される可能性アリ。

気が小さいからこっちで補足...。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

了解です。今は沈静化しているのね。
一時期数字が良かったりしていたので。この前もローン申請数が強かったので、まだ生きているのかと思いましたが、そうではないと。

よっくん さんのコメント...

まず最初に居住用ではない投資物件が投げられます。不景気が始まりと言われている方もいますが間違いなく発端は利率UPでしょう。これが価格の下落を生みホームエクイティローンの崩壊が始まり一般的な人もローンを払えなくなります。ここでやっと不況の始まりですね。商業用不動産はもう何年も浮上の目はないでしょう。ある程度住宅価格が下がりだすと一時期下落が止まる期間があります。投資用と違い居住用では人生設計というものがあります。最終支払いから逆算すると今買っておかなければ払いきれないって言う人もいますから安くなれば買いたいという人も出てきます。日本と違いそんな計画的なアメリカ人はごくわずかでしょうからそのうちまた加速しだすと思っています。
ウォークアウェイに関してはホームエクイティやクレカの残高が無い場合そんな計画的な踏み倒しをする人に頭金分の貯金があるとは思えません。頭金をどうするのか知りませんが例えば2割必要だとしたら5回引っ越せば現金一括で家を買えていたことになります。実は詐欺なんではないでしょうか(笑)。