2008年10月4日土曜日

材料出靴下

銀行間金利が戻りません。
法案が可決されれば変わると思ったんですけどね。
法制化されるまではまだ疑心難儀なんでしょうか。
確かに今アメリカの銀行にペイオフ分超えて預金してくれと言われてもお断りしますね。
銀行と言えばウェルズファーゴが格下げ方向で見直しされるとの事。
ワコビアはやっぱいらないでしょ。シティもちゃちゃいれてきてますし。
いっそのことウェルズシティモルガンになっちゃえばいいのに。
UFJみたいに。

 2年債 1.58%
10年債 3.60%

前日比ではほぼ横ばい。
雇用統計とか救済策っていったい...。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

泣けますね。
今回は発表タイミングや日程がゴタゴタしていました。それが敗因。

勝ち負けじゃないかw。

よっくん さんのコメント...

共和党に反対者が多かったことが嫌気されたようですね。選挙はマケイン優勢。それにしても大統領より副大統領の討論会のほうが視聴率がよかったなんて泣けますw。

匿名 さんのコメント...

アメリカ人は結局人種差別が治ってないようです。

あと、結構反対に回った人も多かったのが意外。分からないでもないですが、怖いなぁ。

アメリカでこれなら欧州は治まりがつかないと思います。

よっくん さんのコメント...

そうですね。最初に決めておかなかった時点でアウト。いまさら救済の為の機関や法律を作るのは無理でしょう。中国も中東もユーロには金出さないでしょうし。日本もアメリカにいいように利用されてるみたいな感じになっていますが見方を変えればそれだけ信頼されてるってこと。銀行への融資で日本と他の国が同額で競り合ったら間違いなくアメリカは日本と組むでしょう。