2008年10月25日土曜日

素直に間違いを認める男

グリンスパン
今週はすごかったね。
CDXが240以上って思いもしなかった。
もともとこの数字は10とか20だったわけでグリンスパンといえども
そのころに240行くなんてとても思えなかったでしょう。
監督する立場の人たちは想定外のことが起こることも考えておくべきですね。
もう遅いか。
金融ビジネスは崩壊するんだし。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

TEDスプレッドが下がってCDXが上がるという、象徴的な出来事でしたね。
金融危機が実体経済の問題へ波及するひとつの過程でしょう。

よっくん さんのコメント...

ペースメーカーとか透析とかいろいろやってみても全てを隠すことは不可能と言うところでしょうね。流動性の供給も永遠にやり続けることは不可能。CP買取の様子を見てみないと分かりませんが金融機関が貸し渋る限り急激に倒産件数は増えるでしょう。

匿名 さんのコメント...

政府は「貸し渋りするなお!」って圧力かけてますけど、聞きはしませんね。

来週も米国の主要企業の決算が目白押しです。ケロッグとかktkr!!
超ド本命はGMですがね。GM! GM!!
倒産! 倒産!

よっくん さんのコメント...

本末転倒です。生活するためにお金が必要なのであってお金のために生きているわけではありません。守るべきは銀行よりも国民の職でしょう。密接な関係にあるのでしょうがたぶんあいつら勘違いしてますよ。