2009年2月2日月曜日

オーストラリア

【メルボルン=岡崎哲】1月下旬、メルボルンなどオーストラリア南部を記録的な猛暑が襲い、豪紙デイリー・テレグラフによると、31日までに31人が熱中症などで死亡した。
山火事や鉄道のマヒ、停電などの被害も広がっている。
豪気象庁によると、メルボルンでは28日から30日にかけ、1855年の観測開始以来初めて3日連続で気温が43度を超えた。アデレードでも31日、最高気温40度を観測した。
空気の乾燥などで、郊外の各地では山火事が発生。31日までに山林6000ヘクタールが焼け、少なくとも建物20棟が焼失した。また、山火事による高圧電線の切断などが原因と見られる大規模停電も発生している。
メルボルンで開催中のテニスの全豪オープンも試合中断が相次ぎ、連日スケジュールが乱れている。



豪ドルの売り材料にもなるでしょうが商品価格上昇にも繋がると思います。
しかし自分の予想ではあまり関係ないと思います(笑)。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日はオージー円ショートでウマウマでした。
ありがとうございます。

すっかり忘れてましたよ。RBAがもう直ぐだってことを。そりゃあ売られます。

よっくん さんのコメント...

こちらも遊びで指してたドル円とオージー円がピタリと決まってビビリました(笑)。ドルと円の需要がハンパないです。やはりここは当分円買いスタンスです。