2009年2月4日水曜日

面倒くさい

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)7年米国債の発行は16年間中断していたが、再開される可能性がある。

米財務省は、総額5,000億ドル近くにおよぶ1-3月期の借入所要額を満たすため、4日に発表する四半期入札計画で、7年債の復活を検討するとみられている。また、最有力候補ではないものの、20年債も検討の対象となる可能性がある。

3日の米国債市場では、四半期入札計画の発表を控え、10年債利回りが2日の2.718%から2.842%に上昇(価格は下落)した。

米国債の年限追加は、米政府の借入所要額の大きさを物語っている。米政府は過去最大の財政赤字に直面し、8,000億ドル超の景気対策や1兆ドルに達する可能性がある新たな銀行支援策の財源を捻出(ねんしゅつ)する必要に迫られている。

ライトソンICAPのチーフエコノミスト、ルイス・クランドール氏は、4日に発表される四半期入札計画において、7年債が復活する可能性は「高い」としている。7年債は四半期ごとに発行され、発行額は220億ドル~250億ドルに達する可能性がある。

米債券ファンド最大手パシフィック・インベストメント・マネジメント(ピムコ)の米国債・デリバティブ取引部門ヘッド、スティーブ・ロドスキー氏は、7年債が復活する可能性は高まっているが、財務省は3年債、10年債、さらには30年債の発行規模を引き上げる可能性もあると指摘した。ただ、米政府が現在四半期ごとに実施している30年債の入札を月次に変更することはないと、同氏はみている。

7年債復活の可能性は、ガイトナー長官率いる財務省が今年、短期債の構成は飽和状態にあることから、債務返済資金を調達するため長期債の発行を目指していることを示している。

投資家は、より大きなリスクの見返りとして、より高い投資利回りを求めるため、政府にとっては短期債よりも長期債のほうが高くつく。しかし、すべての年限の利回りが現在4%を割り込むなど、債券利回りは全般的に低い。これは、政府が資金調達市場である米国債市場を容易に活用しながらも、数年前よりも利払い費用を抑えられることを意味している。




サブプライムショック以降、
イヤービル、3年債が復活したわけで。
イヤービルはまだ分かりますよ。
3年とか7年とか別にいらないでしょ。
銀行の定期だってさ1年にするとか5年にするとか10年にする。
間の場合はもう一回組みなおせばいい。
利回り重視なら他のものにする。
ラインナップ増やせばいいってもんじゃないでしょう。
100円均一じゃないんだからさ。
同じようなもんかw。
こんなこと書いてるから不適切なブログになちゃうんだな(笑)。
しかしこれからもくじけません。伏字も使いません。
FBI上等!ぶっこんでいくんでよろしく。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

FBI タイマンじゃあ!

リュウジ⇒よっくんさん
コウヘイ⇒FRB
ギンジ⇒FBI

よっくん さんのコメント...

お願いですからノブオにしておいてください。

匿名 さんのコメント...

ルックス的にはハヤトじゃね?
プレミアムバトルは感動しますわ。

よっくん さんのコメント...

恐れ多いです。
なんならタカシでもいいくらいです。