2009年3月20日金曜日

毎度毎度最近は何か対策を打ち出しても市場の反応は短いです。
ドルインデックスは史上3番目の下げ幅、インフレ連動債がらみでTIP高騰。
そちらは続行中ですが債券や株式は中休みしています。
そもそも国債買い取りの効果がどうこうよりもあんな金額で足りるのか疑問であります。
買い支えなきゃヤバイと思っていた中国もいい機会だと放出してしまうかもしれません。
もしかしたらそういうことかもしれませんね。
中国から国債を引き上げる。
文句がなくなったところでリセット。
でも政府との調整ができていないって話もありますし。
よくわからんですな。
ひとついえるのは息があっていないということです。
今まで一緒に働いていたので逆にやりにくいのでしょうか。
それとも髪の毛に嫉妬しているのでしょうか。
私情を持ち込むのはやめていただきたいものです。
どちらかというとバーナンキだってイケメンの部類だと思います。
髪の毛くらいで卑屈になるのはもったいないです。
別にハゲだっていいじゃないか。全くそんなことくらいで・・・。

 2年債 0.86%
10年債 2.60%

ただの利食い反発。なんの判断材料にもならないと思います。

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