2009年5月24日日曜日

もう耐えられないと思うんですよ

26日 2年債  
27日 5年債
28日 7年債

買取があるのは26、27日。
財務長官自らが財政を気にしていて海外に資金がシフトしている状態で
果たして入札が盛況な結果になるのかどうか。
長期金利の上昇は住宅ローンだけではなく企業のコスト増にもなるわけで。
国債利回り上昇株価上昇という連動はそのうち崩れることも考えられます。
次のFOMCで買い取り増額だけでは誰も驚く人はおらず額によっては失望されてしまう可能性も。
危機が始まった時点で現在の量的緩和までは予想されてきたこと。
次の一手はなんでしょう。

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