2009年6月1日月曜日

トレード日誌

久しぶりにポジションを建てました。
CAD/JPY 87.0 L
カナダドルはスイスフランよりも先にドルとパリティになると思います。
一応お付き合いということで対円で建てておきました。
先に来るであろうドル高時も真っ先に売られるとは思います。
前回よりもドル高がきつくなると思っている理由はあるんですよ。僕なりに。
シティなんかを始めとする金融機関はサブプライムよりもきつい危機に襲われると思います。
そしてそのときのレパトリはジャブジャブになっている分だけ強烈になるのではないかということです。
単純な理屈ですが。

2 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

たしかにドル高は若干の危惧を持ってます。が、海外資産の引き上げは相当に終了し、また、現時点ではそれほどの量の投資はなされていないです。たとえば、日経の外人買いが今後すごいレベルにまで復活するとは思わないのです。

だから、レパトリも前回には及ばないのじゃないかというのが私の推測です。

が、実際はなってみないとわからないですね。

よっくん さんのコメント...

おっしゃるとおりそこまでに至る年月が比べ物にならないので量はそれほどでもないかもしれませんね。しかし急激に来ると値は飛びますからレートは動くのではないかと考えています。どちらにしてもその先のドル安には変わりはないので反発を確認してから売り増すという方法が安全でしょうね。