[ニューヨーク 18日 ロイター]
米ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンフ最高経営責任者(CEO)は、不良資産救済プログラム(TARP)による250億ドルの公的資金について、できるだけ早期に返済したいとの意向を示した。
新聞とのインタビューで述べた。
CEOは、公的資金は一時的にしたいと指摘。「返済に向けた申請はまだしておらず、今後、米連邦準備理事会(FRB)と話し合っていく。ストレステスト(健全性審査)に受かることを最優先にし、十分な資本があるとの結果を得た。FRBは当社がさらなる普通資本を持つべきとしており、資本の構成に相違がある」と述べた。
夢は大きいほうがいいですね。まぁ頑張ってください。
情報は筒抜けのようで公的資金を返済していない(できない?)銀行は先週からCDSが急騰していました。
夢といえば僕は小さい頃死んだ後のお墓を
ピラミッドにするか古墳にするかで真剣に悩んだ時期がありました(マジ話)。
今は別に卒塔婆だけでいいです。
2 件のコメント:
昨日はこぞって公的資金を返しましたが、本当にどうやって資金の目処をつけたのでしょうね? 偽札?
こぞって増資していたのでなんで早く返さないのだろうと思っていたのですが足並みをそろえていたわけですね。逆に返せないところはもう相当やばいのでしょう。ストレステストのために使ったお金の使いまわしだと思います。やばくなったらまたそれを使えばいい。あとはポジの利食いとレパトリだと考えると今日までの動きともマッチします。
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