2009年9月25日金曜日

どこまで進むか

 2年債 0.94%
10年債 3.34%

人気の薄い7年債の入札までもが堅調に終了。
株安にもかかわらず買われたのは長期債でさらにフラット化。
BKXも下げたものの下げ幅はSP500と同程度。
これらを見る限りはまだ信用危機の段階ではない。
住宅は今のところ政府がバックアップしてるから。
GSEとAIG、そしてFDICにどこまで金を出すかにかかっているだけです。
為替も反発してドル高に振れてはいるけどまだレンジ内。
数値的にはドルインデックス週足61.8を超えてからがブレイク。
ここからの展開で陰線が短く陽線が長くなれば完全にトレンド転換と見ます。
今の段階では週末イベントに向けての調整、月末要因の域。
一応においは感じているので期待しています。

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