ＩＳＤＡ
International Swap and Derivatives Association(国際スワップデリバティブ協会）
というわけでＣＤＳが危険。
今日ISDAが電話会議を行います。
やっぱどう転んでもドル円の上げはないわ。
いまのところですけどね。
でももう１０８円割ってるし...。
最初からほとんどの人がこうなることは予測していたわけで何が救済策なのか。
住宅価格の下落を止めないと何も終わりませんから。
そしてそれは自然に任せるのが一番いいと思うわけでいじればいじるほどおかしくなります。
8 件のコメント:
え、そうなんですか。
こりゃ、次の下落も意外に早いかもね。
とにかくGSMにこれだけの手を打ってきたってことは、裏でヤバイことになってきていることは間違いないでしょうから。
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=a5lijJBtIT24
こいつですね。なるほど、GSMはデフォルトしたわけではないけど、公的管理になったわけで、準デフォルト状態だから、CDSを発動せよというわけですね。
不謹慎ながら、これは面白いことになってきました。
あれほど練りに練られた計画なんですが、ほころびが出てきますね。
僕も今日になるまで忘れていましたがベアスタを公的管理にしなかった理由はここにあったんでしたよね。うっかり。
他にもいろんなとこでいろいろなものがCDOに組み込まれているはずなのでそっちもやばいです。債券だけを守ろうとした真意がわかりませんのでまだまだ油断はできませんがドル高だろうとドル安だろうとドル円の上げは確率が低いような気がします。
なるほど。全部繋がりました。
大体、金曜日の大引けにまとまるっておかしいでしょ。色々と「？」な感じはあります。
しかし、どこも結局信用不安は幾分緩和されただけに過ぎないってコメントが泣けます。
結局たいした効果はないけれど「現時点でできる最善の処置」ということなのでしょう。潰したほうがいいとは思いますが国を預かる立場だからしょうがないんでしょうね
何もしないと欧州通貨みたいになりますしｗ。
吉田さんのメルマガがこの問題を扱っていました。GSE２社が本来責任を持つべきCDSで、公的支援で宙に浮いたものが約１兆ドルあるそうです。これらのCDSは、不良債権となって、いろいろな金融機関に存在するらしいです。
1兆ドルってのはものすごい金額ですね。それにしてもものすごく日本とにた状況になってきました。バブル崩壊後どうなったかを知っている日本人はこれは有利。日本企業や僕達投資家にはチャンスですね。
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