2008年9月3日水曜日

昨日の市況から

「米経済は依然として減速気味だか、大半のユーロ圏諸国と比較すればまだよいようだ」

ええぇぇぇぇぇぇぇ!!!
ってビックリするほどのことでもなく前から市場はみんなそんな感じですね。
この考えが間違っていることが分かっていてそれについていってる人は爆益でしょう。
今の流れに逆らうつもりは全く無いですがいずれドルは売られます。

ちなみにドルインデックスの今の水準はドル円が79円台を付けた頃と同じです。
ユーロが安くなるともっともっと円が高くなるのではないかと思います。
実効為替レートとかはスルーでwww。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

そういった指標などはレートと同調しませんね。
あくまでも目安ですな。

欧州の経済状況がイマイチ入ってきませんが、アメリカよりも悪いというのは解せませんね。でも、アメリカはGDPとか良いんですよ。底力が違うと言われたらそれまでですが。

というわけで、私は流れに乗っているだけw。

よっくん さんのコメント...

底力はありますね。
ともに崩壊した後どちらに残るものが多いかといわれたらアメリカなのは承知しています。ただアメリカのほうが失うものが多いだけですね。そういう意味ではユーロやポンドはドルに対してまだまだ高いですわ。ずっと前には考えていたことですがアメリカの経済状況が悪すぎて忘れてました。