2008年9月5日金曜日

主役は誰?

受け入れ担保問題
やっと決まりましたね。つか引っ張りすぎでしょ。
こういうのを決めるのはアメリカは早いんですけどね。
いつまでたってもまとまりが無いようで。変更するって言ってから1ヶ月以上経ってます。
ユンカーさんの発言も注目されたようです。
さすがルクセンブルク背負ってるだけあってまともなのはこの人くらい。
半年以上前から言ってる
「ユーロは高い、景気後退」を繰り返しただけですがタイミング的にドンピシャ。
ドイツがいくら頑張ったところでイタリアやスペインは救えませんから。

アメリカ市場のほうも大荒れ。
シティなんて月足見ても10ドルまでは一直線という感じがします。
よくわかりませんがまだ買える要素がないでしょう。
とある投票権を持たない連銀総裁から利下げ余地もある発言も出ています。
ここへ来て急激に物価見通しが下がってきましたからね。これを待っていました。

 2年債 2.17%
10年債 3.62%

2年債のほうは3ヶ月足らずの間に利回りが1%近く下がっています。
長期用のフラン円が含み損に突入しました。うれしい限りです(笑)。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

全然寝てませんが、今日までを乗り切れば良いのですから頑張りたいと思います。
ユンカーさんの発言は効いたわ。同じことを繰り返していただけですけどね。

ちなみに、債券の金利を見て、円買いポジを建てて寝ましたw。

よっくん さんのコメント...

申し訳ないですが会社は休んでおります。
一番美味しかったのは朝起きていたこと。
そして千葉ハムさんのブログでドル円GCの記事を読んでいた事ですね。
見た瞬間にドル円が105.66まで下げるなんてうまうまじゃないかと思いましたよ。
しかもきっかり朝その付近まできてくれたので利食う事ができました。さて一巡してキウイドルがまた下げてまいりました。