2009年3月16日月曜日

不景気に強い職種

最近はデリのほうの情報収集のためにちょくちょくホスラブの雑談スレに出没しています。
そこで話題になっていた葬儀屋は大丈夫って話題。
葬儀屋だって確実に売り上げは落ちているはず。
葬式を出せずにいる人も沢山いるでしょう。
そして人は必ず死ぬから葬儀屋はなくならないってwww。
人は必ず死にます。でもこの先も葬式がそこに必ず存在するとは限りません。
あえて言わせてもらえば病院のほうがなくならないでしょう。
でもリストラされて社会保険を切られた人や国保が払えない人は増えていると思います。
病院経営だって安泰では無いですけど職種としてはなくならないでしょう。
不景気に強い職種なんてのはなかなかないですね。
うちの父親は今現在は大手企業からのリストラ組の再就職斡旋請負をやっています。
受注はものすごく多いです。
しかし受け入れ先が無い。よって成功報酬分がなかなか入ってこない。
WSJによるとアメリカで株式を公開しているバイオ企業360社のうち
120社は手元現金が6ヶ月分を切っているとか。本当は伸びて欲しい業種なのですが。
公共事業を請け負っていた僕の知り合いの建設会社も倒産しました。
景気が悪くなっても売り上げに変化が無い会社ってのはあると思いますが
その業界全体で見て影響が無い職種なんてのはなかなかないでしょうね。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

バクチと女関連は不景気知らず。
もう、後数年もしないうちに誰もそんな事言わなくなるんだろうなぁ。
ベタな判断ですが、これからは年寄り相手のビジネスと、後は貧乏人相手の商売かなと思ったりしてます。
後は農業かな。農業に関しては付加価値の高いもの。国内の金持ち相手か、中国や香港への輸出(制度的に可能かどうかは知りませんがww)でいかがでしょう?

よっくん さんのコメント...

名古屋では錦という街があるのですがそこの水関係の店は去年1年で1/3近くが閉店なり売却なりしています。風俗も似たような状況ですね。年寄り相手のビジネスはもちろんいけるでしょうが国の支援がなさすぎます。収入が無いあるいは少ない人たちは国に頼るしかないわけでそこを段々薄くしていっているようではダメですね。これはノウハウ持って少子化が進む中国へ行くといいと思います。農業に関しても輸出ではなく知識を持ってその土地で現地の人を使って現地で裁くというほうがいいのではないでしょうか。日本は土地が狭いのでもう国のことを忘れてその国に根付いた商売をしたほうがいいと思います。政治が国を作っていけないから悪いんです。