2009年7月31日金曜日

平和(面前)

本当に何もないです。
7年債の入札も堅調でした。
GEも金融部門分離の可能性が後退しています。
この件に関しては残すことはそれなりにリスクがあり
資本不足を指摘され株価全体の利食いに利用されています。
あとはイギリスの資産買い取りプログラムが終了したということで
次の会合が非常に注目されるものとなりました。
札割れ連発でポンドが売り倒される前に200円くらいになってくれるとありがたいです。

 2年債 1.17%
10年債 3.61%

長期債はここのところ買われていますね。
3.4-3.7くらいのレンジでしょう。
そしてずっと安定しているのが期間の短いTB。
この一連の金融危機の中で様々なものが復活しましたが
成功と思われるのはイヤービルのみではないでしょうか。

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