2008年8月19日火曜日

アメリカ離れ

GSEが債券を発行するにあたって調達コストが上昇している話は前にあった。
返せるあてがなくても利回りを上乗せしてでも調達できる間は食いつなげる。

アジアの投資家が購入した割合。
ファニーメイ3年債 5月42% 先週22%

今日フレディマックが5年債を発行すると発表。
5月に発行した時はアジアから41%買われている。

この割合が低下していくって事は買われないだけではなく
持っているものを手放すということも当然考えられるんじゃないかな。
先週ということはGSEに政府が資本注入できる法案が通った後のこと。
そしてGSEの債券の行方はアメリカの国債も当然同じ道をたどる可能性大。
フィッチ、出番ですぞ。

2 件のコメント:

ちばはむ さんのコメント...

勇者・フィッチ待ちですね。
まともな格付けはここしかできなそうな雰囲気です。
ウォール街の一員じゃないとか?

よっくん さんのコメント...

フィッチは若い分だけ元気があるんでしょうね。格付け会社も収入を他から得られればもっと公平な判断ができると思うのですがそうすると企業から情報が入ってこないし難しいところです。やっぱこういうのも自分の判断なのかなとは思いますがそれで市場が動いてしまうからしょうがないですよね。
ミシュランの三ツ星が美味しいとは限らないけど三ツ星のところは流行ってるってとこですね。ミシュランだって絶対相手からなんか貰ってますって。しかも取材拒否されたところは格付けしないんですからおかしなものです。S&Pなんかの格付けの本は読んだことあるのですがものすごく詳細に審査の基準が決まっているんです。でも結局はそれを評価するのは人ですし企業が自己資本比率を誤魔化していたら元も子もありません。