2009年2月17日火曜日

やっぱ現物は上げ

[ロンドン 17日 ロイター] 17日の金現物市場で、ユーロ建て価格が過去最高値を付けた。さらにポンド、カナダドル、南アフリカ・ランドの各通貨建てでも最高値を更新した。安全資産としての買いが活発となった。

 各通貨建ての最高値は、ユーロ建てが1オンス=761.73ユーロで、ポンド建てが679.48ポンド。ランド建ては9824.10ランドで、カナダドル建ては1207.26カナダドル。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

このところロンドンになると金がどんどん上昇しますね。年金が買い始めたそうですが、今後も上昇の一途だと思います。

よっくん さんのコメント...

今年は年初にも書きましたが現物や現金の動きに特に気を払っておく必要があると思います。現物が足りなくなれば先物のほうはバブルとなるでしょうが通貨と違い金の現物はゴミになることがないですからね。金融危機が本格的に訪れた時スムーズに換金できるか少し不安なので僕はまだ金の現物は買ってません。余力かつ中長期目線でなら絶対買いですね。

匿名 さんのコメント...

換金は微妙ですが、その筋の人の話によると、金は商品なので、戦時中の統制経済の時でも、アメ横のようなところで秤で量って買い入れてくれたそうです。

田中貴金属のようなところだと、買い入れストップになる可能性もあると思いますので、全財産を金にするのは危険でしょう。

よっくん さんのコメント...

そうですよね。今のこの不況下ではあくまで投資ではなく逃避というスタイルで金は買うべきだと思います。