[ニューヨーク 17日 ロイター] 米小売大手ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)が17日発表した第4・四半期(1月31日終了)決算は前年同期比で減益となったものの予想を上回った。国内販売が業績を支えた。
純利益は37億9000万ドル(1株当たり0.96ドル)で、前年同期の40億9600万ドル(同1.02ドル)から減少した。
訴訟関連費用1株当たり0.07ドルを除いた利益は同1.03ドルとなり、ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想0.99ドルを上回った。
ウォルマートは先月、継続事業ベースでの1株利益予想を0.91―0.94ドルに下方修正。従来予想は1.03―1.07ドルだった。同社はドル高や集団訴訟関連費用、一部部門の売り上げが予想よりも弱いことが業績を圧迫するとしていた。
新年度の業績については、第1・四半期の1株利益が0.72―0.77ドル、通期は同3.45―3.60ドルとの見通しを示した。
銀行株インデックスに比べて堅調だったGSと違い
ウォールマートは小売株インデックスとほぼ連動。
まぁこんなもんでしょう。よくわかりませんけどw。
明日あたりにも小売業ブログさんがたぶん記事書いてくれると思いますからまた勝手に貼ります。
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