[ワシントン 18日 ロイター]
米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループのエドワード・リディ最高経営責任者(CEO)は幹部らに支給した賞与の返還を求める考えがないことを明らかにした。
AIGは政府から大規模な資金援助を受けているにもかかわらず高額の賞与を支給したことで、ホワイトハウスや議会から厳しい批判を受けている。
しかし、ロイターが入手した議会公聴会での証言原稿で同CEOは「ビジネスはビジネスとして続けていく必要がある。顧客や収入、従業員をめぐる競争のための冷たい現実を考慮しなければならない」と述べた。
「こうした事情に加え法的な義務もあるため、AIGは一連の賞与支給を行った。このうちの一部については、わたし自身も不快に感じている」と付け加えた。
ここで払うものだけ払って追い出したらたいしたもの。
そして2度と戻ってこさせるな。
そして役員は全部政府関係者にしよう。
当然ボーナスなし。給料は最低賃金。
誰も文句は言わないだろう。
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