2009年3月16日月曜日

フラン

時間が経ったところで介入の意図はデフレ防止ってことで落ち着いたようです。
どうもうさんくさい。
つい去年までインフレインフレ騒いでいたんですよ。
一国の中央銀行ともあろうものが目先の物価の動きにとらわれますか普通。
自分はこのデフレは一過性のものに過ぎないと思っています。
ジャブジャブになったお札が何かしらに形を変える日は来るでしょう。
レバレッジをかけて架空のお金で作り出した物価高が
今度は印刷機で具現化するだけ。
消費の低迷で下がる物価は長続きしません。
日本の長いデフレは安い労働力と円高があったからこそ。
世界規模で起こったならばそれは通用しません。
それを抜きに考えてもしょぼい実弾介入で物価をコントロールできるはずがないんです。

何年後か分かりませんが全てが片付いた暁には真意のほどを教えてくださいロートさん。
どうせ今年でやめるんですから。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

デフレ防止で介入とかありえないでしょう。世界中から批難を受けるのは明白ですし。

さぁ、後ろに隠しているものを出しなさい。

よっくん さんのコメント...

機会があれば僕が羽交い絞めしますので千葉ハムさんがロート総裁をくすぐりの刑に処してください。ダンボさんに吐かさせましょう。

ダンボ さんのコメント...

「ワシらもこんな事したくてしんのとちゃうねん。お前が素直に洗いざらい歌わんからこんなんしとんねん。わかるやろ?ワシらも辛いねん。なっ・・・もう全部吐いて楽になりーな。」
こんな感じでよかとですか?ww

よっくん さんのコメント...

あの頃から急にFRBが調査調査と騒ぎ出したのがおかしいです。以前はもっとおとなしかったはず。「おい、FRBなんて止めてやるのは簡単だぜ。その代わり・・・フッフッ。」