2009年5月31日日曜日

宅地建物取引主任者

免許の更新に行って思ったんだけど見渡す限りオッサンばかり。
よっくんアイを駆使しても確認できた女子は0.5%いたかどうか。
若い男の子も同じくらい(これはサーチ機能が弱いので定かではない)
さっき建設統計を見て見たんだけど平均登録年齢は50歳くらい。
女性の登録者数は2割程度。
現在の合格率は15%程度で内訳は男子13%、女子17%。
これだけでも今流行の婚カツ中の人は試験会場に足を運ぶべき。
周りにおっさんしかいなくて困ってる若い女子が多数ということだ。
試験自体は業界未経験の僕が過去問2、3回やった程度で合格したから簡単な部類だと思う。
合格率を下げているのはひやかし資格マニアだろう。
その人たちが女子だという可能性は高いがw。
現在の登録者数にオッサンが多いのはバブル時代は地上げが主流だったことや
昔は試験が今以上にもっと簡単だったことが原因だと思われる。
現在試験を受けるのはやはり2、30代が多い。
平均年齢が50歳ということで一見衰退していく産業に見える。
しかしやはり人間住むところは必要なわけで家が建たなくとも
賃貸でも交換でも不動産屋さんは必要。
一定の人数に一人の割合で専任の主任者がいないと営業できないため
オッサン達が引退を迎える時期はもうすぐなので需要はある。
5人に一人の専任を3人に一人に変えようという向きもある。
今この地獄の業界に入ってくるのはとても勇気がいることだけど
現在の50代が退職する頃には建て替え時期と重なるので悪くはないと思う。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

職業柄、金融や証券化の入口からって意味と、単純に失業した時になんぞ資格があった方がって意味も兼ねて前々から興味はあった資格なんですよねぇ。
でも、証券外務員も受かるの2回目だったし、1発合格は無理だろうなぁ・・・

よっくん さんのコメント...

T勘定を生まれて初めて聞いた僕でもうかったので大丈夫ですよ。自動車免許のほうが難しかったです。FPでもとろうかと考えていましたがFXがなんとかなっているので取る気がうせました(笑)。