2010年12月28日火曜日

2年債入札は好調

 2年債 0.65%
10年債 3.33%

多少ドル安にはなりましたが値動きは限定的です。
日本は生産調整からの復帰が送れなかなか流通が進みません。
ものすごく疲れています。

2010年12月22日水曜日

開店休業

 2年債 0.61%
10年債 3.30%

国債買い入れと欧州懸念。
材料的にはもっとドル高になってもよさそうなのですけど参加者が少ないですから。
ポジションを少なくするか保有期間を短くするか、でしょう。
勝負どころは年3回くらいと何故か決まっています。
くらい、が決まっている。という言い方が(笑)

2010年12月21日火曜日

小動き

 2年債 0.60%
10年債 3.33%

欧州懸念とFRBの買取りがほんの少し材料視された程度。
忙しいのもあってデイトレあまりしてないのに
デイトレしないと暇。
天邪鬼。

2010年12月17日金曜日

横ばい

 2年債 0.65%
10年債 3.42%

もう一伸びがなかなか来なくまだドル円ロングを抱えています。
逃げる準備は出来ているのですが金額的なものではなく信念で保有←バカw
84円Hi、10年債利回りで3.7%台。
時期が時期だけにボラのきっかけも少ないのですが例の法案に期待。

2010年12月16日木曜日

現在延長法案可決

 2年債 0.67%
10年債 3.52%

財政懸念から利回り上昇。
表面上の景気は回復基調にありこのままいけば・・・。
このまま行っても財政赤字は止まらないとお思われ。

2010年12月15日水曜日

FOMC

 2年債 0.64%
10年債 3.46%

ほんのりと明るい声明になりました。
ただ依然としてデフレに警戒している様子。
現実為替レート的にも落ち着いています。
ただ円が高いだけ。

2010年12月14日火曜日

ドル刷る→ドル安

 2年債 0.59%
10年債 3.28%

FRBの買い入れをきっかけに中間債は上昇。
ムーディーズの報道を受けて長期債は下落。

すでにエコパピエでは遊んでいませんが今年はおりけしDXが欲しいらしいです。
ライダー関連は2種品薄が発生しているらしく困っている友人が多いです。
毎年の事なんだからもっと早く対応しておけと。

2010年12月10日金曜日

入札は堅調

 2年債 0.62%
10年債 3.21%

時期が時期だけになかなか動けませんが。
長期債の入札にもかかわらず堅調だった事には驚きです。
割安感と言うわけでもなさそうですけど。

2010年12月9日木曜日

まだ売られる

 2年債 0.62%
10年債 3.27%

入札が堅調だったため価格が下げ止まりました。
動きが荒いですね。


DeNA株が気になります(笑)

2010年12月8日水曜日

びよよよよ~ん

 2年債 0.52%
10年債 3.13%

スプレッド上昇。
量的緩和拡大による財政懸念。
ドルも上昇。
アメリカの政策に加えECB副総裁による
ドル最高!SDR?プッw
的な発言。
上の連中は遊んでるとしか思えん。

2010年12月7日火曜日

円高ドル安

 2年債 0.42%
10年債 2.93%

欧州懸念と米財政問題。
ずーっとやってますが思い立ったように材料にされます。
こういうのは少し離れてみる問題で。
短期でもドル円をロングしました。

2010年12月3日金曜日

だんだんとスプレッド上昇

 2年債 0.54%
10年債 2.99%

ドル円ロングはあと少し我慢。
これだけの期間持っていて細かいところにこだわっても仕方ないかもしれませんが
やはり85円の攻防を見届けてから手放します。
86円はないんじゃないかな。

2010年12月2日木曜日

反発

 2年債 0.53%
10年債 2.96%

欧州問題はIMFの基金を拡充うんぬんとアメリカが。
GSも来年のアメリカに強気予想。
アメリカ。

2010年12月1日水曜日

流れ継続

 2年債 0.45%
10年債 2.79%

欧州問題は明るい材料が出ても一順で吹き飛びます。
規模がでかいですからね。
トップ付近が「通貨ユーロは安泰」とか言ってる時点で気にしちゃってるのでしょう。
嫌い嫌いも好きのうちってやつです。

2010年11月30日火曜日

小動き

 2年債 0.51%
10年債 2.82%

最近流行の買取と欧州懸念です。若干上昇。



http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK047661220101129

前も書きましたけど断熱材の絡みから家が建ちません。
生産を縮小していたところに以前の倍の量の断熱材が必要になり材料も不足。
今まで聞いたこともないような断熱まで品薄。
新興株やっていた人は大もうけでしょう。

2010年11月26日金曜日

お休み

ユーロ圏の現在のセーフティネット(安全網)資金はおよそ9250億ユーロで、
仮にアイルランド、ギリシャ、ポルトガル、スペインの
すべての国でソブリン債への支援が必要となった場合、
必要な資金は1兆0700億ユーロと安全網資金を超える。

 ただ総裁は、そのような仮定が現実となる可能性は非常に低いとし、
もし現実化しても差額の1450億ユーロでユーロが破たんすることはないとした。




それ以上の国へ波及したら話は別なんです。

2010年11月25日木曜日

7年債入札不調

 2年債 0.53%
10年債 2.91%

その日の入札とその日の指標は直接的には関係しませんが
よく連動はしますね。
やまはくんさんからもありましたがドル円のロングはどこまで行けるのでしょう。
僕は価格よりもサイクルを重視して12月中盤までは引っ張ろうと思っています。
もちろんその間のファンダ次第では閉じますけど。

2010年11月24日水曜日

北朝鮮が韓国を砲撃

 2年債 0.45%
10年債 2.77%

さすがに有事は債権が買われます。
もっと年の瀬になると中東あたりでも不思議とこういう事がおきるので
安易なドル売りは注意ですね。
余裕を持って臨みましょう。

2010年11月19日金曜日

GM復活(笑)

 2年債 0.50%
10年債 2.90%

指標もよく欧州問題にも明るい材料が出て株価も上昇。
ドル安でもドル円が上げているのでそういうことなのでしょう。
ドルカナを見てもやはりもう一段ドル円は上げるような気がします。
そこで一旦ロングは終了ですね。

2010年11月18日木曜日

深刻

グラスウールがなんともならない。

住宅指標が悪く

 2年債 0.48%
10年債 2.88%

バーナンキの発言と合わせて量的緩和による追加措置の観測。
共和党からは非難の嵐。
過去予言が当たった学者はごくわずか。
実際は低インフレで将来のことは誰にも分からない。

2010年11月17日水曜日

ポジション調整の季節

 2年債 0.50%
10年債 2.84%

一気に売られていたのを買い戻す動き。
為替もしばらくは大きく動かないのではないでしょうか。
緩やかなドル高と予想。
ユロ売り円売りって所ところでしょうか。

2010年11月16日火曜日

いつの間にか小龍さんがブログを更新しています。

利回り上昇

 2年債 0.54%
10年債 2.95%

指標が予想よりもよく利回り上昇。
指標が良いので量的緩和が終わるという話ですね。
株屋さんは涙目です。
財政危機に陥ったときの利回り上昇時は債権買取をするのでしょうか?
そのときバーナンキはまだ議長なのでしょうか?
僕はバーナンキがここまでやってきたことは最善だったのではないかと思います。
どうか最後までやらしてあげてください。

2010年11月12日金曜日

お休み

[ボストン 11日 ロイター]
 米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)は11日、
向こう5年間でゼネラル・モーターズ(GM)などから
電気自動車(EV)2万5000台を購入する計画を明らかにした。
EVの普及を図ることで、充電機器に対する需要・投資喚起を狙う。
 営業や技術部門などで使用される同社の社用車は3万台。
このうち半分をEVに入れ替えるほか、金融部門GEキャピタルを通じた法人向けリースも計画している。

 計画では、GMから「シボレー・ボルト」を含む1万2000台を購入する。
今後EVを発売する他のメーカーからも購入するとしている。
日産自動車は「リーフ」を年内に発売する予定。




リースを計画www
やぁ懲りないメリケン本領発揮。

2010年11月11日木曜日

入札不調

 2年債 0.42%
10年債 2.63%


ですがアサヤンでオーディションから外れたところからモーニング娘が出たのは有名な話。
油断禁物です。

2010年11月10日水曜日

インフレ懸念

 2年債 0.44%
10年債 2.44%


やはり物価と金融関連株を見ておけば大丈夫でしょう。
長い目で見ても恐慌を察知するにはこれが必要だと思います。
別にやまはくんさんの金やBKXをパクっているわけではありません。

2010年11月9日火曜日

小動き

 2年債 0.40%
10年債 2.55%

材料難ですが金だけは雰囲気だけで高値を更新しました。

2010年11月5日金曜日

余韻残る

 2年債 0.33%
10年債 2.49%


今日の指標がよければ株価は上がるのでしょうか。
上がるんでしょうねぇ。

2010年11月4日木曜日

次は雇用統計待ち

 2年債 0.33%
10年債 2.57%

大方の予想通りのFOMCで国債価格は少し上昇した程度。
株高でドル安円安。
次は物価と金融関連株を見ていきましょう。

昨日は娘のピアノの発表会。
連弾しました。

2010年11月3日水曜日

ポジション調整的な

 2年債 0.34%
10年債 2.59%

問題は今日なので。
ドル円ロング勢ざまぁwwwってなアンチユーロブログを見かけますが
ドル円ロングしています。
ドル安誘導で決まりでしょう。
額は少し微妙ですが声明文で含みを持たせるかと。
流動性の手助けを借りて利食いと共に株や商品に流れるのではないかと考えています。
何日かのうちに2年債なんかの利回りはかなり上がるんじゃないかなぁ。
為替のテクニカル的にはAUD/USDを重要視。
抜けれなければ2000ピピくらい下がりそう。
オージー円をロングしているLion口座大ピンチです。

2010年11月2日火曜日

ISM良好

 2年債 0.34%
10年債 2.62%

まだ国債は様子見相場ですが株価はバカになりました。
もともとバカなんでしょうか。
指標が良好だと量的緩和の規模が小さくなる可能性があり下げるかと思ったんですけど。
ドル円はそこら辺の板挟みですね。

アンバックの株価が0.5ドルになり11条申請の可能性とのこと。
感慨深いですな。

2010年11月1日月曜日

話題にもならないCOP10

あれは市場の真ん前でやってたのがいけなかったんでしょう。

2010年10月29日金曜日

月末

 2年債 0.36%
10年債 2.66%


あんまり動きません。
今日はデイトレでドル円辺りをロングしておきます。



[ニューヨーク 28日 ロイター]
 米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀が28日発表したデータによると、
FRBは通貨スワップ協定に基づき、
10月27日までの1週間に外国中央銀行に6000万ドルを供給した。
全額が欧州中央銀行(ECB)への供給。



タオパイパイEU大統領はアメリカのやり方に反対しているのに
ちゃっかりしているというか、それはそれ、というかそこは別に知らないもん、というか。

2010年10月28日木曜日

さらに上昇

 2年債 0.41%
10年債 2.72%

市場は動揺しています。
以前のように下げる利息がないとなると買取を小出ししていくしかないってところでしょか。
正直どれくらいの規模になるのか全く予想できません。
今のアメリカなら他国無視してドル安誘導でよさそうな気もしますが・・・。

2010年10月27日水曜日

スプレッド上昇

 2年債 0.37%
10年債 2.64%


ドル高も含めて仕掛けっぽい値動きですね。
オプション絡みのストップ狙いでしょうか。
月末ですしFOMCまではドル安が加速することはないような気もします。

2010年10月26日火曜日

巻き戻し

 2年債 0.36%
10年債 2.56%

各市場小反発ですね。
債券も買取りの件から短期債が買われていましたが昨日は長期債が買われました。
難しい局面ですけど値動きは荒くないのでゆっくりやれば損はしないでしょう。

2010年10月22日金曜日

小動き

 2年債 0.35%
10年債 2.55%

Gなんとか(笑)待ちですね。
まぁそれも相変わらず各国バラバラです。
問題が通貨、となるとやはり自国の利益を考えますからね。
景気、となれば別でしょうけど。
中国のことには言及しそうですけど。

2010年10月21日木曜日

モルスタは赤字

 2年債 0.34%
10年債 2.48%

トレーディングなんてやめちゃいなYO!


為替はメドレーのおかげでドル安です。
とにかくファンダ相場。
FRBの動向次第です。
ドル円、僕のサイクル的には明日が日柄だったのですが
あんまり反転する気配が見えませんね。
本口座はもとよりLIONまで含み損抱えています・・・。
あっちはちょっと負けると痛いのに。

2010年10月20日水曜日

とある日のとある小学校の給食

・ご飯
・牛乳
・味噌煮込みうどん
・エビフライ
・ういろう



ぜってぇあいつの陰謀だろw
手入れが入るらしいですが一応僕も通報済みです。
署名集めに来た支援団体は親兄弟友達の名前も書けって言ってましたから。
追い返しましたけど。

長期債上昇

 2年債 0.36%
10年債 2.48%

銀行株の下げ。
・モーゲージ債買戻しの可能性
・公定歩合引き上げを主張

ファンダ相場ですね。

2010年10月19日火曜日

シティ3期連続の黒字

 2年債 0.36%
10年債 2.51%

単に引当金の繰戻しというオチ。
僕程度、もっといえばFRBでさえ儲けたリーマンショックでいったい何をやっていたんでしょう。

2010年10月15日金曜日

何が起こっているんだろ

 2年債 0.37%
10年債 2.51%


決算内容は悪くないと思うんですけど。
物価はやや上昇、公民とも金利は低下中。
新規失業保険申請件数もあまり話題には登りませんが
あれ確か40万件以上がリセッション基準。
さぁ不景気オワタ発言撤回しようか。

2010年10月14日木曜日

どうすんだこれ

 2年債 0.36%
10年債 2.42%

えーっと。
これは2年債の金利ですよねw
MBSの買取りをやめた時が勝負。
どこまで引っ張るのでしょうか。

2010年10月13日水曜日

インテル決算は予想より良く

 2年債 0.37%
10年債 2.43%

FRBの動向といいドル安になりそうです。
ほかっておいてもリスク選好相場になりそうですが
それでもドル安な限り介入するでしょうか。
自分のポジション抜きにして向こうの出方が気になります。

2010年10月12日火曜日

こんなメール送ってきても見にくいでしょうが

10月12日│米株式市場取引終了後│ インテル │
├────┼──────────┼────────────────┤
│10月13日│ 20:00 │ JPモルガン・チェース │
├────┼──────────┼────────────────┤
│10月14日│米株式市場取引終了後│ グーグル │
├────┼──────────┼────────────────┤
│10月15日│ 未確定(※) │ ゼネラル・エレクトリック │
├────┼──────────┼────────────────┤
│ │ 21:00 │ シティ・グループ │
│ ├──────────┼────────────────┤
│10月18日│ 未確定(※) │ アップル │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │米株式市場取引終了後│ IBM │
├────┼──────────┼────────────────┤
│ │ 20:00 │ バンク・オブ・アメリカ │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │ 21:00 │ ゴールドマン・サックス │
│10月19日├──────────┼────────────────┤
│ │ 未確定(※) │ ジョンソン・エンド・ジョンソン │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │ 未確定(※) │ ヤフー │
├────┼──────────┼────────────────┤
│ │ 20:30 │ ボーイング │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │ 20:30 │ モルガン・スタンレー │
│10月20日├──────────┼────────────────┤
│ │ 21:00 │ ウェルズ・ファーゴ │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │米株式市場取引開始前│ ユナイテッド・テクノロジーズ │
├────┼──────────┼────────────────┤
│ │ 20:30 │ キャタピラー │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │ 21:00 │ AT&T │
│10月21日├──────────┼────────────────┤
│ │米株式市場取引開始前│ マクドナルド │
│ ├──────────┼────────────────┤
│ │米株式市場取引終了後│ アメリカン・エキスプレス │
├────┼──────────┼────────────────┤
│10月22日│ 未確定(※) │ベライゾン・コミュニケーションズ│
└────┴──────────┴────────────────┘

おやすみ

ただのお休みです。
決算が始まりますね。

2010年10月8日金曜日

さて雇用統計

 2年債 0.35%
10年債 2.38%


量的緩和クレクレ。
FRB内には反対する声も多いです。
そりゃそうだ。
誰も口には出しませんが利上げの失敗を認めることになりかねませんw
あとは日銀の対応でしょうか。
各国通貨安競争になると不利になるのは欧州でしょうか。
ユーロなんて買われてしまうがいい。

そんな僕はオージーを対円で買っています・・・。

2010年10月7日木曜日

またフラット化

 2年債 0.38%
10年債 2.40%

指標が弱く長期債も下落。
一時スプレッドは200を切っています。
そろそろですね。
ドル円ロングします。

2010年10月6日水曜日

ドル安

 2年債 0.40%
10年債 2.47%


アメリカの指標は良いですね。
月ごとのブレが大きいので余震みたいなものでしょう。
まだ終わりません。

2010年10月5日火曜日

小動き

 2年債 0.41%
10年債 2.48%

小動きながらも2年債はザラ場で過去最低利回りを更新。
FRBの追加購入関連ですね。
欧州は地勢&金融のダブルパンチです。

2010年10月1日金曜日

期末

 2年債 0.42%
10年債 2.51%

株価が下落し少し逆流。
今週はあまり動きがなかったのでドル円は押し目買いに切り替えます。
今すぐはまだ無理。

2010年9月30日木曜日

邪魔者あらわる

 2年債 0.43%
10年債 2.50%


株価も下落し入札も好調で大して代わり映えはありあせんが
プロッサーが追加緩和に反対しております。

2010年9月29日水曜日

どんどんフラット化

 2年債 0.43%
10年債 2.47%


日銀の介入パワーも消えFRBの思惑が重なりスプレッドは狭くなる一方。
2年前には中学生並みの角度のイールドカーブを予想していたわけですが。
この角度ではダンボさんです。



しかしこんな予想しててよく生き残ってますわw。
ドル円ショートの利確どころを探し中。

2010年9月28日火曜日

乳殺好調

 2年債 0.39%
10年債 2.52%

すげw
ただその一言。
今のところ介入と張り合う気もないようですから
ドル円が前回の安値を割るようなことは考えにくいです。
83円台でショートは撤退かな。
今回はそこでロング拾う必要はないでしょう。
そっちも短期で回したほうがよさそうですね。
僕の場合、短期でも最近では2週間以上になってますが(笑)

2010年9月24日金曜日

落ち着いた相場

 2年債 0.42%
10年債 2.55%


ヨーロッパ、アメリカと指標に沿った動きとなりました。
まだショート保有ですが来週何の動きもなければドル円はロングに切り替えます。
期末ですし。

2010年9月22日水曜日

ドル安

 2年債 0.42%
10年債 2.57%

FOMCをうけての動きっていうのはその場の反応よりも
一夜開けたNYからの反応が本物だと思っています。
とにかく去年から利上げオリコムサギしてた奴はもう引退すればいい。

2010年9月21日火曜日

FOMC待ち

 2年債 0.46%
10年債 2.70%

円を買ったまま待っているわけですが。
いったいヘッジファンドは何をやっているんだ!
昨日こそ試すチャンスじゃないか!
まったく日和っちまって。


高値更新するか終値86円乗せか、
で撤退ラインは迷うところですが取り敢えずこのままで。

2010年9月17日金曜日

流れ継続

 2年債 0.47%
10年債 2.76%

スプレッドはさらに広くなり円は下落。
まだどこのラインが介入か試していませんのでもう一度83円くらいは行くのではないでしょうか?
一回割って加速、介入。
が、何回か続いてから円売りするかどうか決めます。
とりあえず85円後半で円買いしました。

2010年9月16日木曜日

いびつ

 2年債 0.48%
10年債 2.72%

昼間に引き続き介入観測。
購入が短期債との思惑からイールドカーブはスティープ化。
ドル円なんて下がり続けるわけないんだからちょっとでも反転したときにやればいいのに。
逆張りは短期に終わるよねぇ。
スキャラーは日銀に履歴書送ってみてください。

2010年9月15日水曜日

ドル安

 2年債 0.50%
10年債 2.68%

このまま円安となるかドル円の下げにつられて円高となるか。
82円前半まで一気に来たら買いたいです。
まだスイングノーポジ。様子見中です。
株は銀行が売られました。
バーゼルⅢの影響でしょうけど企業がノンバンクに流れる可能性もってのがありましたね。
ノンバンクなんて太らせるとろくなことがないのに。

ドル安なので金が高いです。

2010年9月14日火曜日

フラット

 2年債 0.53%
10年債 2.75%

一応日柄が過ぎたので今日の朝ドル円ショートとポン円ショートを閉じました。
債券はFRBの買取を受けて小幅上昇。
株式市場の動きと相殺といったところでしょうか。
少しの間スインガーには出番がなさそうです。
ショート1ヶ月も持った割にはショボかった。
やっぱり中期は買い方有利ですね。プラスワ側で。
波動も上げのが長いし。

2010年9月10日金曜日

うろうろ

 2年債 0.57%
10年債 2.76%


指標が良かったりドイツに明るいニュースが出たりとちょっと反発しています。
入札もいまいちでした。
これ、なんかかっこいい言い回し。
そんなもの織り込めないでしょwww



 バークレイズ・キャピタルの債券ストラテジスト、マイケル・ポンド氏は
「世界の終わりが近づいてきているとの見方が織り込まれていた数週間前から、
長期債の需要は後退してきている」と指摘した。

2010年9月9日木曜日

小反発

 2年債 0.51%
10年債 2.66%

欧州の動向を見守る動き。
ベージュブックも入札もほとんど材料になりませんね。
金銀の動きを見ていましても市場への参加者は余り多くないのかもしれません。
まだショート保持です。

2010年9月8日水曜日

少し来ました

 2年債 0.48%
10年債 2.59%

欧州懸念から円とドル、債券、金などが買われるいつもの展開。
まだ勢いが足らないのでもう少し行きますかね。
ファンダ的には今の時点では材料が弱いですけど。

2010年9月7日火曜日

アメリカおやすみ

小動き。
下がった時だけ声を大にして言いますがポン円ショートまだ持っています。

2010年9月3日金曜日

小反発

 2年債 0.49%
10年債 2.62%

たったひとつの指標で景気の左右が分かるとは思えませんけど。
税金に頼ってきた、
そしてアメリカにおける多勢が雇用されている製造業や住宅・建設関連は芳しくありません。
今夜はどうなるでしょうね。



温度差

2010年9月2日木曜日

指標に左右

 2年債 0.50%
10年債 2.57%

今日の夕方以降から雇用統計待ち相場に突入でしょうか。



温度差

2010年9月1日水曜日

勢い

 2年債 0.47%
10年債 2.47%

スプレッド200bp
今週来週辺りが一旦のピークでしょうか。
ドル円のサイクル的にはそんな感じです。



温度差

2010年8月31日火曜日

反落

 2年債 0.49%
10年債 2.53%

特段材料もない中金曜の反動が来ただけですね。
元の動きに戻ったということだと思います。
こっち方向への大きな材料が出て走らないと。
ドル買いよりも円買いではないかと思います。
ただ、雇用統計で中期的な流れが変わることってあんまないんですよね。
何が来るんだろ。

2010年8月27日金曜日

さらにフラット化

 2年債 0.52%
10年債 2.48%

ドル高な予感。
ここはポン円売り増すよりもユーロかオージーでしょうか。
今日は株が下がりそうです。

2010年8月26日木曜日

まだ行く

 2年債 0.52%
10年債 2.53%

大台割れからのデッドキャットバウンス。
自然反発で材料はありません。
27日にハムの日という日柄が控えています。

2010年8月25日水曜日

指標も手伝い株価は下落

 2年債 0.49%
10年債 2.49%

円、金、フランが上昇するという典型的なパターンに。
ただ投機を始めて初めて経験するのですが短期債よりも長期債が買われています。
2年債の入札は堅調だったのですけど期間が長めの債券の方が買われています。
そりゃ確かに利回りは高いけど・・・謎です。


とにかく今週末はよっくんノートによるとケーキにロウソクマークと共に円高アノマリーのメモ。
そこら辺までは慎重に行きたいと思います。

2010年8月24日火曜日

方向は下

 2年債 0.48%
10年債 2.60%

一通りの材料をこなすと株価は自然にに下がっていきます。


ECBの国債買取が前週1000万、今週3億8000万。
計画性ゼロ(笑)

2010年8月20日金曜日

2年債利回り過去最低更新

 2年債 0.48%
10年債 2.58%

景況感が予想より悪く一気に債券は買われました。
イギリスの指標が良かったときはどうしたものかと思いましたが。
早く走らないかなぁ。

2010年8月19日木曜日

引き続き

 2年債 0.50%
10年債 2.63%

材料難ですね。
ジワリと反発しています。

2010年8月18日水曜日

中毒

モバのほうが南米入りして張り付く必要がなくなりました。
ですのでミクシィでも怪盗始めてみました。
忙しいんですけど・・・。

今日はBOE議事録

 2年債 0.50%
10年債 2.64%

指標がよく株価も反発しましたが自然反発の範疇でしょう。
材料は特に無いです。

2010年8月17日火曜日

どんどんフラット化

 2年債 0.48%
10年債 2.56%

株式市場が閑散とする中為替はドル安。
債権は長期債上昇。
デフレ下での長期低金利を織り込む形です。
30年債が3.7%
少し前の10年債の水準ですね。

2010年8月12日木曜日

夏休みです

 2年債 0.51%
10年債 2.69%

円高です。
これといったネタも無く走りもせず安値割ということで
行き過ぎ感もなく順当な下げというところでしょう。
アク抜けしないと反発でできないでしょうし
上にも下にも材料がなさすぎです。
細かいものの積み重ねか大きなものか。
一気に来たほうがやりやすいのですが。

2010年8月11日水曜日

長期債上昇

 2年債 0.52%
10年債 2.76%

FOMCを受けてイールドカーブはフラット化。
株はやや上昇。
ドルは下落。
GSE関連で今年中に改革案が出される模様です。
出来レースなの?

2010年8月10日火曜日

FOMC待ち

 2年債 0.53%
10年債 2.83%

逆流していますがポジション調整でしょうね。

2010年8月8日日曜日

今週は1件

Bank closing

Ravenswood Bank, Chicago, IL


ドル安ですね。
取り敢えずショートしてますけど走ればドテンして買いたいです。

2010年8月6日金曜日

ドル安

 2年債 0.53%
10年債 2.90%

指標が予想より悪かったですけど前日から戻った程度です。
まぁそんなこと言い出したら毎日うろうろしているだけなんですけどw。
今日は雇用統計ですね。

2010年8月5日木曜日

良指標で反発

 2年債 0.56%
10年債 2.95%

ボルカールールへの対応としてGSはその部門をスピンオフという報道があったようです。
シティは肩書き変えさせて分散、って感じでしたかね。
結局のところ入り口や道筋が違うだけで大した収益の変化にはならないのでしょう。
じゃないと法案は通らなかったはずです(笑)。

2010年8月4日水曜日

ドル安

 2年債 0.53%
10年債 2.91%

商品は安定していますしドルキャリ再開でしょうか。
オージー/ドルのロングはドル円ロングのヘッジだったのですけど
こっち残しでドル円は一旦撤退しました。
利上げ期待からドル高になり利上げはできないから結局ドル安
ってのを今年の焦点に考えていたのですがドル円が上がる前にメッキが剥がれてしまいました。
僕の生活は大丈夫でしょうか。

2010年8月3日火曜日

良指標

 2年債 0.55%
10年債 2.96%

株がそれに反応した程度でしょうね。
個別でもいろいろ材料もありかなり上げました。
欧州の方も落ち着いています。
もう数十ヶ月はダウ4桁変動見てないような。

2010年8月1日日曜日

Bank closing

LibertyBank, Eugene, OR
The Cowlitz Bank, Longview, WA
Coastal Community Bank, Panama City, FL
Bayside Savings Bank, Port Saint Joe, FL
NorthWest Bank & Trust, Acworth, GA

2010年7月30日金曜日

詰めが甘い

 2年債 0.58%
10年債 2.98%

7年債入札はさえない結果でした。
もともと人気の薄い債券なのですがここ最近の平均も下回ったようです。
これと株価の絡みで各市場うろうろしていただけでした。
ドル安基調。
ようやくオーシードルにまともな含み益が(笑)

2010年7月29日木曜日

5年債も堅調

 2年債 0.61%
10年債 2.98%

ベージュブックも比較的暗めの内容で。
利回りは低下。
やや円高ドル高。
5年くらいやってますけどこんなにも上がらないのは初めてでございます。
毎年この時期ショートしていて2Qの収支は最悪。
買ってみれば上がらないというどっちにしても2Qには嫌われているわけです。
来年はどうしましょうね。

2010年7月28日水曜日

2年債入札

 2年債 0.61%
10年債 3.05%


応札倍率が3.3倍で最低落札利回りは0.57%
過去最低です。
短期債大人気ですね。
株価や長期再とのスプレッドは開く一方です。
今のところ変な雰囲気は出ていませんが単純にアメリカ買いなのでしょうか。

2010年7月27日火曜日

今日は2年債入札

 2年債 0.58%
10年債 2.99%

右往左往しながらややドル安です。
指標と欧州決算でちょろちょろやってから
やはり山場は利上げとMBS買取でしょうか。

2010年7月25日日曜日

Bank closing

最近銀行潰れないね、なんかあったの?なんて思っていましたが
きちんと毎週潰れていました(笑)
すでに今年103件。
なんで急に迷惑ホルダ行きになったんだろ?
ぜんぜん迷惑じゃないのに。

2010年7月23日金曜日

反発

 2年債 0.56%
10年債 2.93%


ただの反発。

2010年7月22日木曜日

勝負はここから

 2年債 0.55%
10年債 2.88%


http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16383920100721
あいかわらずな内容ですけどほんのり弱気になっています。
2年債利回り0.55%とか(笑)。
取り敢えずの反応は株下げ債券買い現金集め、なわけですけど
ここからは指標次第ですね。
利上げ時期の織り込みは後退しました。

2010年7月21日水曜日

同じ

 2年債 0.58%
10年債 2.95%

欧州問題でもじょもじょしていましたが
決算がぞくぞくと発表されるにつれ株価が上昇。
メロンが持ち直していますな。
ここはリーマン直後に潰れると思ったんですけどw
小売関係も良好です。
住宅許可は税控除終了後の低かった申請件数の反動でしょう。

2010年7月20日火曜日

いってこい

 2年債 0.58%
10年債 2.95%

アメリカは材料的にはまちまちですね。
決算は割と良い、足元の指標は悪い。
これが低金利継続を示唆しているのだと思いますが
欧州がまだ弱く完全にリスク先行とはいきません。
格下げもありましたしドイツの不動産金融がストレステストに合格しない模様。
堂々と不合格出してくるのならなんとかなる段取りは付けてくるはずなので大丈夫でしょ。
しかしあちぃ。
限界です。
半袖デビューします。
すでにロックンローラーではないので日焼けしてもいいでしょ。

2010年7月16日金曜日

ドル円

スイングでも損切りはとても大切なわけで。
予め決めていたようにが引け値で86円割ったら
短期ショートに切り替えます。

2年債利回り過去最低

 2年債 0.60%
10年債 2.99%

ドル爆発。
指標が悪く債券は買われる展開。
当局の長期低金利意地の姿勢位に加えインフレ傾向は全く見て取れず
債券にはプラス材料ばかりです(財政はどなった?)
馬券は買わなきゃ当たらないわけですけど
やはりデリバティブとはいえ債券、しかもアメリカのとなると
最終段階に入った時が怖いですね。
あぁ売りたい。

2010年7月15日木曜日

釣られてみる

特捜神話の終焉

は、読んでみたいなぁ。

ドルスト上昇に張る

 2年債 0.60%
10年債 3.04%

とりあえず一旦戻しました。
ドルストの押し目待ちです。
株価上昇、長期債下落、ドル下落。
中期の展望はこんな感じです。
来週は半期に一度の大バーナンキ祭りがあります。
ドル円とドルストの掛け算がクロス円なわけですが
最近は精神的な意味でも仕組み的な意味でも分けて
トレードしたほうがいいのではないかと思うようになりました。
ドル円ロング2、オジドルロング2、オジ円ロング1
みたいな。

2010年7月14日水曜日

イールドカーブ起つ

 2年債 0.66%
10年債 3.12%

株高。
アルコアもインテルも決算は良好。
景気低迷が踊り場だったとは言えよくあのドル高で。
これでシティ、バンカメがよかったら円売り一本。
AUD/USDロングを織り交ぜるかな。

2010年7月13日火曜日

動意なし

 2年債 0.65%
10年債 3.06%

株式市場もまちまち。
3年債入札は価格は高くも倍率が低いという結果。
日本の政治不信は大昔から織り込み済みでした。

2010年7月9日金曜日

木曜上げ

 2年債 0.62%
10年債 3.63%

ようやく少しスプレッドが戻りました。
気持ち程度ですけど。
ダウはインテル以外のすべての銘柄がプラス引け。
アジアタイムの流れをそのまま引継ぎ指標の結果も好感しました。
今日はカナダ雇用統計です。

2010年7月8日木曜日

株高

 2年債 0.62%
10年債 2.98%


決算が良いことを織り込みに入っているようです。
イールドカーブのフラット化に金融以外もついてこれたのかどうか。

しかし何回聞いてもヘアカットって響きは淫らだなぁ。

2010年7月7日水曜日

ドル安

 2年債 0.61%
10年債 2.93%

転換期でしょうかね。
いろいろと相関関係が少しづつ狂っています。
金が安いです。
もうすぐ子どもが夏休みです。
オイラどうしたらいいんでしょう・・・。

2010年7月2日金曜日

債券は横ばい

 2年債 0.62%
10年債 2.95%

調整が入った程度ですね。
ドル安です。
ドル円が88円割ったのにはびっくりしましたw。
まだ様子見。

2010年7月1日木曜日

フラット化続く

 2年債 0.60%
10年債 2.93%

欧州の材料に振り回される展開です。
ADPはプラスとは言え予想よりは弱かったですね。
なぜか家のカレンダーが全て8月になっているので雇用統計が何日にあるのか分かりません。
蓮め・・・。

2010年6月30日水曜日

もう雇用統計次第

 2年債 0.59%
10年債 2.95%

従来なら利回りが一番高くなる6月に過去最低を更新。
イールドカーブはますますフラット化。
アメリカ、という国への信頼は最強。
こうなるともうCFD始めて売るしかないね(笑)
よだれが出る。

2010年6月29日火曜日

ユロスイ最安値更新

 2年債 0.62%
10年債 3.02%

超リスク資産であるユーロが頑張ってくれないとなかなか円安にはならないわけですけど。
月末要因、弱い指標、雇用統計への警戒、が重なってドル高になっても
円買いが解消されなければ...。


あとmixiで書いたURLなんですけど
FTだからエコノミストだから朝日だから、いい悪いではなく
読む側に選択肢を与えて欲しいと思うわけです。
それがブログなら長文コピペでももともと読みたい人のブログしか見ないからいいわけですけど
掲示板となるといきなり飛び込んできます。
そして、揚げ足を取るわけではないですけど「話しましょう」なんです。
こんな記事があるけど僕はこう思いますがみなさんどうでしょう?
みたいなのじゃないと単にニュースサイトを見ていればいいだけですし
テクニカルなんて何本も線を引けば必ずどこかにヒットするわけですから
前もって示さないと何の参考にもなりません。
今の流れのままだと退会ですね。
用がないですもの。
雑談メインの2ちゃんの方がマシです。
あっちのほうが話しあってます。

2010年6月27日日曜日

86件

Bank closing

High Desert State Bank, Albuquerque, NM
First National Bank - GA, Savannah, GA
Peninsula Bank, Englewood, FL

2010年6月26日土曜日

指標が弱い

2年債 0.65%
10年債 3.11%

商品も株も個別の材料で動く平和な相場です。
為替の方は金利動向を踏まえたドル安でしょうか。
雰囲気としては異様でこのダマシがいつまでもつか。
ドル円を買い足しました。
 

2010年6月25日金曜日

引き続きドル安

 2年債 0.68%
10年債 3.14%

7年債入札は好調も失速。
小幅なレンジで誤差の範囲ではないでしょうか。
やはりアメリカのここからは物価にかかっていると思います。
注視。

2010年6月24日木曜日

FOMC

 2年債 0.67%
10年債 3.12%

優遇終了後の住宅関連落ち込みは分かりきったことでしたし
FRBはずっと低金利意地の姿勢を崩していません。
それでもこれに素直に動くんだから
織り込みって何?
と。
まぁこれでドル安になりましたからちょっとでも良い指標が出るたびに
ドル安株高になるんでしょうね。
ますますFRBがちょっとでも利上げを匂わしたときは強烈なドル高が来る下地ができました。
匂わすかどうかが問題です。バカじゃないみたいです。

2010年6月23日水曜日

この人口が酸っぱくなるほど言ってますが

資産家として知られるジョージ・ソロス氏が独紙ツァイトとのインタビューで、
ドイツの財政政策は欧州にとって危険、欧州の計画を崩壊させる恐れがある、
ドイツが政策を転換しないならば同国が通貨統合から離脱するほうが他の諸国にプラス、
ユーロ崩壊の可能性を排除せず、と述べた。

2年債入札は好調

 2年債 0.65%
10年債 3.17%

間接入札も盛況で。
これはもう実際の利上げとかない限り6月の利回りが一番高くなるなんてことはありえないね。
それもここ最近の指標の悪さからはとても考えられない。
お金の流れが例年通りと行われていないってことは何かが起こる前触れなんでしょうね。


今までいたmixiのトピは
市況2から来ますた(キリッ
みたいになってしまいました。
あれはあれで需要があるようなので静観しておきます。
中期展望を語り合う場ではなくなってしまいました。
今までFX関連のコミュは2つしか入ってなかったのですが
ずーっと探してて3つめのコミュに入りました。

2010年6月22日火曜日

いってこい

 2年債 0.71%
10年債 3.24%

株も為替もいってこい。
どっちに行くにも材料が足りませんね。
個人的にはドル安予想です。

2010年6月20日日曜日

QWでも薄商い

 2年債 0.71%
10年債 3.22%

動かないですね。
中国はドルペッグを終了します。

2010年6月18日金曜日

サッカー一回も見てない。。。

 2年債 0.70%
10年債 3.19%

景況感が悪くて債券買いとか、テクニカル的な押し目で株買いとか。
物価指標からの株買い長期利回り低下だと思うんですけど。
ぜんぜんインフレませんな。
FRBはプロかも。
・・・プロなんだろうけど。

2010年6月17日木曜日

材料難

 2年債 0.73%
10年債 3.26%


別にワールドカップとはなんの関係もないと思いますが。
南アフリカは金を持っているので大会後も生きていけますね。
おめでとうございます。

2010年6月16日水曜日

ヘア丸見え

 2年債 0.75%
10年債 3.30%

スプレッドはまたやや広がった程度。
昨日も特段何もなく材料見つけては株は上昇、まぁドルは安くなりますよね。
欧州圏の国債入札が無事(?)に通過したことも材料になったようです。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT867542020100615

確かにまだ担保になるのは問題ですよ。
65歳の熟女が雄琴に面接に行っても雇ってもらえないと思いますし
よしんば人数合わせで採用されたとしても前借りは出来ないと思います。

2010年6月15日火曜日

平穏

 2年債 0.73%
10年債 3.25%

ギリシャ格下げも値動きは限定的。
中国がギリシャのインフラに参加するようです。
専門用語で乗っ取り。
リアルマネーが動きますね。
相当なことがない限りはこのまま円安ドル安と見ています。
ドル安と書くときいつもどりゃすになってしまいます。
名古屋弁ではないです。
名古屋の市議会は糞ですが市長を潰すためなら応援します。

2010年6月12日土曜日

スプレッド上昇

 2年債 0.73%
10年債 3.23%

小売売上高は住宅購入の税控除終了の影響から建築・住宅資材などが落ち込み。
その他の内容やミシガン信頼感指数を好感して株は上昇。
まぁこうやって指標結果に左右された動きをしているということは
市場は落ち着いているのでしょう。
ギリシャはドラクマ否定しました。

2010年6月11日金曜日

30年債入札は堅調

 2年債 0.78%
10年債 3.32%

株価が大幅高となり利回りは上昇しました。
これも大した材料はありませんw。
スペインに緊急支援をする準備があるとのことですが
逆に考えれば切羽詰っていると言うことですね(笑)。

2010年6月10日木曜日

油要因での株下げ

 2年債 0.72%
10年債 3.17%

10年債の入札結果も無難な内容でした。
まぁテクニカル的な根固めの最中なんでしょう。
株もこれから上がると思います。

2010年6月9日水曜日

フィッチ、イギリスに物申す

7/1の1年物オペ返済を意識しEURLIBORが上昇したり
ユロスイが最安値更新したりとまだまだ懸念はとどまることを知りません。
現在のユロドルレートは長期サポート上にあり買いを入れてくるところも多いです。
最近は忙しくなかなかやり直す暇がありませんが
長期的な展望ではユロドルは1.0~1.1くらいが底と考えています。
16年サイクルってやつ。
今の1.19くらいは取り敢えず割ってくるんじゃないでしょうか。
一生懸命いろいろやっていますがまとまることが無理な以上ダメなのではないでしょうか。
ひとつになれないのにひとつの通貨は矛盾していますね。

2010年6月8日火曜日

これが現在のファンダメンタルズ

 2年債 0.71%
10年債 3.14%

通常入札前にはポジションの調整が起こりやすいのですが
買い持ち継続です。
雇用回復の後退は米経済には決して良い傾向ではないのですが
それでも非リスク資産であるという考えは根強い。
今回の入札はちょっと分からないです。
最近の傾向は海外からの需要が後退していたのですが
外貨準備におけるユーロの割合を減らすという噂が諸外国から出ており
そうなるとやはり基軸通貨国は強い。
まぁそもそもの外貨準備自体が減っていると言うことも考えられますがw。

2010年6月6日日曜日

Bank Closing

 TierOne Bank, Lincoln, NE
Arcola Homestead Savings Bank, Arcola, IL
First National Bank, Rosedale, MS

多忙でした

 2年債 0.73%
10年債 3.20%

雇用情勢の伸び率低下を受けて債券買い。
G20はまとまらなかったようです。
とりあえず短期は円買いで宴会。

2010年6月4日金曜日

副大統領のヤロー

ぜんぜんよくないじゃないかwww。

指標もまちまちで

 2年債 0.81%
10年債 3.36%


まぁ何も無いとつまらんものです。
ものらんものらんです。
住宅やクレカのローン関連第2章待ち。

2010年6月3日木曜日

ポジティブ

 2年債 0.81%
10年債 3.34%

指標もよく企業の業績もよく。
スペインは銀行を4つくっつけて大きすぎて潰せない銀行を作り。
当分はドル円ロングを保持しながらのポンドの売り相手を探していく感じでいきまつ。

2010年6月2日水曜日

また大した材料もなく

 2年債 0.77%
10年債 3.26%

フラット方向に進んでいます。
雇用統計はよさげです。
ユーロは民間の銀行への波及が指摘されており
マスコミではなく当局からこういう発表が出る分にはなんとかなるのでしょう。
とりあえずポンドを売っておきましょう。

2010年6月1日火曜日

どっちみち

使いこなせないのでideapadでもストレスはたまりません。

欧米はお休み

最近では金利も文面も大した変更がないとタカをくくっているためか
FOMCでさえ起きることはありませんが
ロワでイベント中のため今日は5時起きしました。
無論オッキもしました。
こう考えるとやはりFXはお金儲けのためのものではなく
単にゲームとして楽しんでいるだけなのでしょう。

2010年5月29日土曜日

はぁ...

Bank closing
Sun West Bank, Las Vegas, NV
Granite Community Bank, NA, Granite Bay, CA
Bank of Florida - Tampa Bay, Tampa, FL
Bank of Florida - Southwest, Naples, FL
Bank of Florida - Southeast, Fort Lauderdale, FL

フィッチ、スペインを格下げる

 2年債 0.77%
10年債 3.29%

まぁ1ノッチなのでたいしたことはありません。
ある程度は織り込んでいたのでしょう。
前日の巻き戻し程度に留まり引けにかけては戻しています。
今日はスポーツパーティに行ってきます。

2010年5月28日金曜日

中国がFTの記事を否定

 2年債 0.88%
10年債 3.36%

7年債入札はまずまずだったのですがリスク嗜好が広がり利回りは上昇。
下げていた長期債が顕著に。
いろいろと指標が出ていますが総合するとアメリカへ資金が集まっている、といった感じ。

2010年5月27日木曜日

5年債入札はまちまち

 2年債 0.81%
10年債 3.19%

入札への不安と価格を押し下げる動きが重なり利回りは上昇。
株価も下落して方向感は未だなし。
ポルトガルの入札もまずまずだったようです。

2010年5月26日水曜日

SP500はプラス引け

 2年債 0.73%
10年債 3.16&

どんどんフラット化。
2年債入札は冴えず。
景気回復との期待から利回りが高い長期債へ需要が。
6月に利回りが高くならなかったのはここ15年で1回くらいしか無いはず。
さぁどうなる。

2010年5月25日火曜日

大した材料もなく

 2年債 0.72%
10年債 3.19%

欧州懸念を引きずりつつのレンジ。

2010年5月24日月曜日

救済資金350億ユーロ

[マドリード 22日 ロイター] 
スペイン銀行(中央銀行)は22日、貯蓄銀行カハスールを管理下においた。別の中小銀行との合併が破談となったため。
 同行は銀行再編基金からの資金調達が可能になる。カハスールの存続計画提出と、ウニカハとの合併が破談となったことを受けた措置で、同行は営業を続ける。

 中銀によると、スペインの金融機関総資産に占めるカハスールの割合は0.6%で、今回の措置により銀行システムに影響はない。



WaMuはたしか20億ドルくらいで売られたんですよね。
総資産の1/100以下。
スペインでもゼネストが起きそうらしいです。
よくもまぁ健全とか安定とかいう言葉が出てきますね。

始まりますた

2010/05/24 (月) 16:36

オズボーン英財務相は、62億ポンドの支出削減を発表へ、大半は赤字削減に充当、
と表明している。

2010年5月23日日曜日

来週は入札

 2年債 0.77%
10年債 3.22%

そろそろ米債は天井打ったでしょうか。
利回りは上昇していきそうな雰囲気です。
欧州はソブリンリスクばかりが槍玉に上がっていますが
サブプラ買いまくったのもお忘れなく。

2010年5月21日金曜日

角度緩めな斜め上

週間予想レンジを1週間ずらすとあら不思議。
ピッタリですがな。
とにかく買おうと思っていた88円台に今日入ります(と思います)
昨日は材料的には金融規制が効いているのでしょうか。
欧州懸念を織り込む体力がアメリカから削がれてしまいます。
ドイツの言うことも然り、そのほうが健全といえば健全なのですが
アメリカと日本は
借金できねぇ奴がゴチャゴチャほざくんじゃねーよ
というスタイルですし投機筋に比べれば政府は低レバなのでしょう(笑)



 2年債 0.71%
10年債 3.21%


さらにフラット化。アメリカバンザイ。

2010年5月20日木曜日

何はともあれ

来年こそ来年こそと言いながら今年もできませんでした。
3月に買って6月に売るだけなのに。
来年こそ...。

株価下げ幅縮小でフラット化

 2年債 0.77%
10年債 3.37%


ドイツ債の空売り規制、というよりも
欧州のバラバラな対応を嫌気したようです。

ドル円はもう一度90円割るとは考えているのですが
あと一歩のところですり抜けられる展開がつづいているため
一応問題ない程度にすでに買っておきました。
許してつかぁさい。

2010年5月19日水曜日

空売り規制がどんな結果を生んだのか知らないの?

 2年債 0.72%
10年債 3.35%

[マドリード 18日 ロイター] ファンロンパイ欧州連合(EU)大統領は18日、ユーロは「ファンダメンタルズ的に強い」とした上で、EUの経済ファンダメンタルズは安全、との認識を示した。
 大統領は記者会見で「ユーロはファンダメンタルズ的に健全な通貨であり、過去11年間の物価は安定している。EU経済のファンダメンタルズは安全である」と語った。



敗北宣言でしょうか。

2010年5月18日火曜日

GM黒字

ニューヨーク(CNNMoney) 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が17日に発表した2010年1―3月期決算は、最終損益が8億6500万ドルの黒字となった。黒字転換は2007年以来3年ぶり。


売上高は315億ドルとなり、前年同期の224億ドルから大幅な増収となった。前年同期は連邦破産法の適用申請を前に売り上げが大きく落ち込み、最終損益は60億ドル近い赤字を計上していた。


世界の自動車販売台数は24%増の190万台となり、米国内では15%増、中国では大幅に伸びて71%増となった。破産手続きの一環としてコスト削減を進めたほか、米国の景気回復とトヨタ自動車のリコール問題も追い風となった。


GMは昨年7月に破産手続きを終え、その後も2四半期にわたり赤字が続いていた。同日行った会見においてクリス・リデル最高財務責任者(CFO)は、2010年通期は黒字転換するとの見通しを示した。


今後は米政府が61%を保有する状態からの脱却に向け、再上場が焦点となる。以前GMは年内の再上場を目指す意向を示したが、リデルCFOはカンファレンスコールで「第1四半期に収益をあげているのは、以前よりも業績が改善されたということだ」としながらも「これは心強いことだ。しかし、これを大きくとらえすぎないようにしたい。IPOは、当社側の準備が整った上で、市場が良好な状態であるときに実施することになるだろう」と述べ、再上場時期については明言を避けた。






外部要因のみに左右されている会社の株を買おうとは思いませんがw。

さらにフラット化

 2年債 0.80%
10年債 3.49%

株式市場のテクニカル反発から債券は売られる展開に。
そんだけ。

円≒金≒オージー

2010年5月16日日曜日

Bank Closing

Midwest Bank & Trust Company, Elmwood Park, IL
Southwest Community Bank, Springfield, MO
New Liberty Bank, Plymouth, MI
Satilla Community Bank, St. Marys, GA

忘れてた

 2年債 0.78%
10年債 3.45%

欧州懸念の他にクレカ関連の絡みから金融株が売られました。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT869622920100514
はっきり言って下がってりゃ誰だって売るわけだし
コンマ何秒の世界だったらどこが最初なんだかなんてわからないんじゃないでしょうか。


下がり続けるってことはまず無いわけですが
現在のユーロの問題。
落とし所が分からない。

2010年5月14日金曜日

ようやく

マネパでオージー。

ユーロ安値割りそ・・

 2年債 0.82%
10年債 3.53%

30年債の入札はさえない結果。
最近は期間長めの債券の方が需要が多かったんだけど
直近のブームはソブリンリスクだからなのでしょうか。
ただ、債券全体としては入札後売られる場面があったようですが
大きな流れとしては買われています。
欧州からの流出でしょう。
少し落ち着いたところで株に行くだけだと思うので
もうしばらくはドルインデックスが80を割るようなことはないと思います。

2010年5月13日木曜日

10年債入札はまずまず

 2年債 0.86%
10年債 3.57%

FRBの中小に対する権限が維持されることになりました。
すでに投資銀行のようなものになっているFDICよりはいいのではないかと思います。
債券は株が上げたせいで利回りが上がりました。
米に対する懸念ではないでしょう。

2010年5月12日水曜日

金が高い

 2年債 0.83%
10年債 3.52%

米上院では6日の株価急落について米SEC、NY証券取引所、CFTCなどの幹部による証言が相次いでいる。いずれもS&P500のE-mini先物の動きを株価急落の発端としながらも、誤発注が原因とは特定できない、連鎖的なものだった、との認識を示している。



つうことらしいです。
NYは政治ネタのポンド以外大して動きませんでした。

2010年5月11日火曜日

谷でも金

オージーより銀。

な、なにゆえ僕を?

http://twitter.com/quixotictoots95

VIXは過去最大の低下率

 2年債 0.86%
10年債 3.54%

ファンダ相場は動きが倍がけ。
取り敢えずスワップ協定は結ばれたのでそこまでひどいことにはならないでしょう。
ただ根本的なことは解決されたわけではなくまた円を買っておきました。
それはアメリカでも同じこと。
FRBがMBSをGSEに押し付けようとしているおかげであっちは大赤字。
追加支援要請です。
その額84億ドル。

2010年5月9日日曜日

アフェ用ブログから抜粋

5/7はひとつの節目。

それまでに安値をつけるのではないでしょうか。

来週の予想レンジは、90.8-94.4




先週の予想ですがここ最近ハズしまくっています。

2010年5月8日土曜日

欧州危機とか中国の引き締めとか





上が金で下がプラチナ。

ペース早すぎ

Bank closing


1st Pacific Bank of California, San Diego, CA
Towne Bank of Arizona, Mesa, AZ
Access Bank, Champlin, MN
The Bank of Bonifay, Bonifay, FL

週末だしこんなもんかな

 2年債 0.81%
10年債 3.43%

ポンスイが下げてほっとしていますが。
僕は引退を賭けるほどドル円が下がると思っていたわけで
損切りは終値95円乗せでするつもりだったしリミットも設定していませんでした。
一昨日の夜は寝ていたわけですがこのブログのコメントはメールが入るようにしてあるので
3:30くらいのやまはくんさんのコメントで目を覚ましてポジを取り繕ったわけです。
現在も再度ショートしている状態なのですがわかったことが一つ。
たしか千葉ハムさんのアメブロは警報鳴らしてくれるはずだったんです。
年に一回か二回のことなのですがボラリティが高くなると人の事なんて構ってられないということです。
せちがらいですね。

2010年5月7日金曜日

ボラリティ

間違いなくボラリティは高いわけで。
今日でも雇用統計前につぶやいたドル円ショートはすでに2円乗っています。
アクセス数も普段120件くらいなのが今日は150件くらい。
アフェ用ブログは週末には80件くらいになるのですが
平日は30件くらい。
解析を貼っていないので昨日はどれくらいだったのか明日にならないとわかりません。
で、ネタ用ブログは最近いい加減なせいか20件/日くらいしかありません。
でも今日は500件超!
ボラが高いです。
こんなに来たんだから少しくらい広告をクリックしてくれてるだろうか。

ダウ一時1万割れ

 2年債 0.79%
10年債 3.40%

財政懸念と言うことで金が下げない、どころか上げる。
ってのは分かるんですけどなんで銀まで上がりますかね?
4月からTEDスプレッドが上昇し始めて兆候はあったわけですが
ようやく為替が追いついたと言うところです。
ただ値動きを見て分かるように金融機関は元気です。
レパトリではないドル高は怖くはないです。
イールドカーブはフラット方向に動いており米経済の回復を織り込んでいます。
欧州株を手仕舞いした後は日本とアメリカの株価が急上昇するのではないでしょうか。


これでドル円とオジキウが予想に沿った動きとなったわけです。
ユロスイは放置なのでいいですけどあとはポンスイ。
これが下げないと勝ったとは言えません。
そろそろ選挙結果ですね。

2010年5月6日木曜日

今日はECB理事会

 2年債 0.86%
10年債 3.54%

金銀同様こちらもスプレッドが広がりました。
ユーロに戻りが無いことの原因として考えられるのは
・株の現物売り
・ドイツ国債の買い
ってところでしょうか。
ドイツ国債買ってる連中も騒ぎが一段落したところでユーロ圏以外の株なり商品なりに行くでしょう。
ギリシャ以外の国の債務問題がダラダラと行くのか一旦打ち切られるのか。
欧州も企業は元気なところ多いからなぁ。

2010年5月5日水曜日

意地の94.7S短期玉大勝負

 2年債 0.94%
10年債 3.59%

ロイター
今までさんざん下げなかった癖に。
単にドル高の影響じゃね?

ロイター2
1000億ドルをおそらく「上回る」でしょ。
次は一般納税者ですね。




今日はこどもの日。
韓国もそうなんですね。

2010年5月4日火曜日

ブログ村より

よっくんさんがお困りでしたら
代理人である私たちは全力を尽くします。
私たちは常にパソコンの前におりますので、
ためらわずにご一報ください。
ほんとうに遠慮しないでくださいね。
私たちは よっくんさんのお力になりたいのです。




大げさwww。
PC前に張り付いてるなんてスキャラーくらいでしょ。

引退を賭けた勝負

首の皮2ピピ。

GMAC最後の決算は黒字

 2年債 0.99%
10年債 3.68%

出てくるニュースは景気回復を示唆するものばかり。
背景がどうだろうが市場には関係ない模様。
持続可能でなくても今が良ければそれで良い。
ここら辺は投機をある程度続けていれば納得出来ない動きではない。
短期筋が目先のことを追うってのはある意味当たり前のこと。
ドル円が95円に乗せなきゃそれでいいです。


昨日は西国三十三所結びの地であり紅葉の名所でもある華厳寺に行ってきました。
デジカメ持ってかなかったし携帯も車の中において行ったのでうp出来ないのが残念だけど
歩いている途中にすごいものを発見。
「揖斐川で拾った石」
ひとつ500円で売ってた。
元手が人件費だけなので利ざやは大きいけど売れるんだろうか。

2010年5月3日月曜日

すっかり忘れてた

今週は雇用統計。

2010年5月2日日曜日

今日はパーマ

「よっくんさんって市原隼人に似てるって言われません?」
「言われた事ないけど・・・。」
「え~似てますって。わたし市原隼人すごく好きなんですよ」

と、キャバ嬢並のテクを持った新人アシスタントの会話を楽しみながら大きめのロットでパーマ。
満足。

2010年5月1日土曜日

64件目

Bank closing

Frontier Bank, Everett, WA
BC National Banks, Butler, MO
Champion Bank, Creve Coeur, MO
CF Bancorp, Port Huron, MI
Westernbank Puerto Rico, Mayaquez,
R-G Premier Bank of Puerto Rico, Hato Rey,
Eurobank, San Juan,



ペース早くね?

マンネリ

 2年債 0.96%
10年債 3.65%

ゴールドマン・サックスショック。
考えるのが面倒くさくなってる模様。
マニックマンデーまでだね。許せたのは。
大した影響はないでしょう。
それよりも欧州ソブリンと英選挙。

2010年4月30日金曜日

トレード日誌

まぁ4月は負け越し確定でしょう。
やっちまった。
狭いレンジが多く入り口が失敗続き。
デイならある程度想定ラインまで行ったらプラス2ピピにストップ移行、
てのがスタイルなんだけどそこまでいく前に反転、
結果損切り。
ってのが多数。
3月辺りから買うぞ買うぞ、と思っていたのに買いたいところまで来ず。
徐々に買いたいラインを引き上げてもスルスルと逃げられ。
日柄よりも価格にこだわってしまった月でした。
ファンダ面も完全に想定外。
調整なしに株が上げだすのは日本の連休以降だと思っていたため
値動きに合わせることが出来ず。
指標の真っ只中でこの記事を書いていますが。
負けているのでレバは常に一定。
勝負するべきところで勝負すれば勝ててはいたのですがそこは自分で納得済みです。
相場はずっと続きますし金額的に勝っても勝率が低ければ面白くはありません。
今日95円乗せで引けたなら真剣に引退を考えますが
そうでなければ来月からまた頑張りましょう。
とりあえず負けは負けなので日曜日にパーマをかけてきます。

思い出した

そいえば買った。



去年の8月に・・・。
そろそろ読むかね。熟成されてるでしょ。

変えられなくても指導者とか革命家って呼ぶの?

鳩山首相が世界で最も影響力のある100人記事を印刷する
. 米誌タイムは29日、2010年の「世界で最も影響力のある100人」を発表、「指導者」部門でオバマ米大統領らと並び、昨年の総選挙で党首として民主党を勝利に導き「日本を変えた」として、鳩山由紀夫首相が選ばれた。

 同誌は政治家で資産家の一家に生まれた鳩山氏について、自民党時代は「完全に予測可能な政治家」だったと紹介。自らが源流をつくった民主党の「より平等な日米同盟」「政治家主導」「透明性向上」といった政策をすぐ完全に達成することはできないだろうが「日本が事実上の一党支配の国から、機能する民主主義に変わる一助となった」とした。

 その上で「彼自身は革命家ではないが、一種の革命において指導者となった」とも説明した。

 100人はタイムが毎年、政治家や科学者、芸術家、経済人などから独自に選出する。リストは、4月30日発売のタイム5月10日号に掲載。ウェブサイトでも見られる。(共同)

7年債入札は堅調

 2年債 1.00%
10年債 3.72%

間接入札割合も高い。
FRBの新副議長を始め空席も埋める動きになりオバマ色に。
オバマ自体ハト派なんじゃね?って思うんだけど会ったことも無いのでわからん。
今日は連休前の月末。
動きを読むというよりは実需がどういう動きでいたか確認する日にしようと思う。

2010年4月29日木曜日

連休の予定決定

エウレカ全巻制覇する。

5年債入札は好調

 2年債 1.03%
10年債 3.76%

前回と変わらないようだったがFOMCを受けて米株が反発。
・銀行貸出は鈍化
・雇用は改善
・設備、ソフトへの投資は加速

ドルは下落。何故か円安w。
まぁ許容範囲。
すぐ垂れるでしょ。

がんばれフラン

自慢できるポジがユロスイ1.52Sしかないのでここは是非とも。
しかし1ポジだけってのは・・・。
このままではスイング2級が剥奪されてしまう。

格付け会社

企業からはお金もらってるけど国からはもらってないってことでおk?

2010年4月28日水曜日

公に語る

自分のブログって公?

赤プリ

なくなるんですね。
品川は泊まったことある。
水族館も行った。

ようやく

 2年債 0.93%
10年債 6.69%

ギリシャ問題はずっとやってるわけなのに全然下げません。
ドバイなんてあんな短期間でかなり下げたのに。
もともとギリシャがユーロに与えていた影響というのがたいしたものではなかったのでしょう。
ユーロ=ドイツ
ユーロから全てが離脱してドイツだけになってもユロドル0.5とかにはならないでしょう。
そ・れ・よ・り・も
なんでフランが高くならないんだ?
納得いかない。

米入札はその前に欧州圏で格下げがあり米債に買いが集まっったため
割高感から芳しくない結果になりました。
応札倍率こそ良かったものの平均利回りは高め。
間接入札割合は最悪。

2010年4月27日火曜日

党の利益より自分の利益ですが

ワシントン(CNNMoney)
 米上院は26日、金融改革法案の審議を開始するかどうかを決める採決を行い、賛成57対反対41で否決した。与党民主党の有力議員が反対に回ったため、審議入りのために必要な賛成票60票を確保できなかった。


採決では民主党のベン・ネルソン議員が反対に回り、ハリー・リード院院内総務も上院の規定に従い週内に再度採決を行うための手続き的な措置として反対票を投じた。共和党議員2人が棄権した。


ネルソン議員は審議入りに反対した理由について、民間経済活動への影響が法案の意図する範囲以上に懸念されるためとして、最終確定していない法案を前進させることは望まないと述べている。


オバマ大統領は、投票結果に失望したとする談話を発表し、「党の利益よりも国の利益を優先」するよう促した。


民主党は今後、共和党との調整をはかったうえで最終的な法案の通過を目指す。両党の間では、今後金融機関の救済を要する事態を未然に防ぐための措置やデリバティブ規制の強化、消費者保護の強化をめぐり、対立が続いている。


上院銀行委員会の有力委員、リチャード・シェルビー議員(共和党)は26日、同委員会のクリストファー・ドッド議長(民主党)と会い、妥協点を探った。2氏はこの問題を数カ月間にわたり検討しており、シェルビー議員は「今週か来週」ないしは「可能な限り早期」にこの問題を解決したいとしている。

まぁあれだ

これは危機は終わったということでいいのでしょう。
債務の問題はずっと前からあります。
次の危機は次の危機なのでしょう。
でも不動産不況と言う点では解決していないので危機継続と見るべきなのでしょうか。
雇用は実際問題見せかけでなく改善するはずです。

TIPS5年物に旺盛な需要

 2年債 1.05%
10年債 3.81%

GS、今度は株主から訴えられてしまいました。
株価が下がったから責任取れ。
トレーダーをクビにしているので言い逃れは出来ないでしょう。
影響は少ないと思います。
それよりも落ち着いたと思われているほかへの影響。
無いわけはないと思うんです。
この場合はシティよりもバンカメでしょうか。
メリルなんて埋葬すればよかったのに。

相場はFOMC様子見に入ります。
何も変更はなしと見ていますが。

バー・・・・・・・・バー!?

4月26日(ブルームバーグ):
バー米財務次官補(金融機関担当)は26日、
市場規律だけでは危機再発には不十分であるため、
金融規制の抜本的な改革が必要であるとの認識を示した。
同次官補はワシントンで講演。テキストによると、
「現状をもたらした欠陥のある同じ金融システムとともにわれわれはなお生きている。
将来の危機に対してこれまでになく脆弱(ぜいじゃく)だ」
と述べた。

2010年4月26日月曜日

ベランダで

ひまわりの芽が顔を出しました。

2010年4月25日日曜日

G20

[オタワ 23日 ロイター] ワシントンで23日に開いた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、声明で銀行課税への支持を盛り込まず、課税に反対するカナダの意見が反映される形となった。声明はいかなる措置も各国のニーズを考慮すべきとしている。
 カナダは、銀行課税案に猛反対している。カナダのフレアティ財務相は、カナダの銀行は今回の金融危機でも政府からの救済を受けていない、と強調。新たな税金で罰せられるのはおかしい、と主張している。

 フレアティ財務相は、課税反対に他国の一部も賛同した、と述べた。

 一方、ガイトナー米財務長官は、国際協調がなくとも米国は銀行課税を推進する、とし「他国も追随するのではないか」との見方を示した。

 


FF金利は当分上げられなくなりますね。
景気後退は世界同時にやってくるものですが回復は温度差があって当然です。
対応がバラバラでもいいのでしょう。
回復時期を見誤りあせったところが失敗するだけです。
景気後退時は後手に回ったところが失敗するだけ。
どこだったかな、頑固に利下げしなかったところは。
思い出せないなぁ。

モードハイエナ(いみそ)

もうショートしかできません。
根こそぎ取るか、やられるか。
かなり冷静ですが脳汁は出てます。

台違いですが残り8ゲーム、飛べー飛べーって打ってる感じ。
てれれれれれれれー
レバーに祈りを込めて。

このままだと天井直前の象ぞろい。

2010年4月24日土曜日

こんにちは、よっくんさん。

株ニュース配信(役に立つニュースのみ) (kabu_news_rss) があなたをフォローし始めました。


役に立つニュースのみ、とかよく自分で言えるね。

いっぱい

Bank closing
Wheatland Bank, Naperville, IL
Peotone Bank and Trust Company, Peotone, IL
Lincoln Park Savings Bank, Chicago, IL
New Century Bank, Chicago, IL
Citizens Bank&Trust Company of Chicago, Chicago, IL
Broadway Bank, Chicago, IL
Amcore Bank, N.A., Rockford, IL

まだ上げるKABU

 2年債 1.07%
10年債 3.81%

ユーロの安定が目的らしいです。ギリシャ支援は。
ギリシャはいずれ何とかするってのは当然なのでどうでもいいです。
それよりも野村がリーマンから訴えられてしまいました。
そして、週末にイベントがあるってのにドル円をショートしたまま寝落ち。
そして寝坊。
最低だ。

2010年4月23日金曜日

やってやろうじゃないか

とうとう含み損を加えると今月マイナス域に。

しぶてぇ

 2年債 1.02%
10年債 3.76%

おきてびっくりしました。
あそっから上げるかw。
確かに足元の指標や決算は良い数字ばかりですからね。
下げる理由はありません。
でも財政問題と相殺ならヨコでしょ。
上げるんだねぇ。
やんわりと要人からは危機終了宣言。
オバマは「次の金融危機を招くリスク(ry」
カーニーは「あれは危機の時に行う措置で(ry」

2010年4月22日木曜日

イールドカーブはフラット化

FRBが発表した12月期決算によると、純利益は前年比179億ドル増の534億ドルとなった。それに伴う米財務省への国庫納付額は157億ドル増の474億ドル。純利益、国庫納付額とも過去最高となった。

金融危機で米国債や政府機関債、住宅ローン担保証券などを大量に購入し、金利収入が大きく膨らんだ。ベアー・スターンズやAIGの不良資産も56億ドルの黒字に転換している。



やっぱり一発で儲かるのはボロ株なんだなぁと感心します。
利益はサブプラ前から倍増していますね。
金融期間も売り方で儲けていますからうまくやれば売でも買いでも儲かるんです。
さすがプロだなぁ。

 2年債 0.99%
10年債 3.74%

2010年4月21日水曜日

救え!

http://shuwata.exblog.jp/

視察は別に自慢することじゃないし
保守業者への料金は妥当なものだ。
こいつを仕分けしろ!

ドル高

 2年債 1.01%
10年債 3.80%

ギリシャとドイツのスプは過去最大に。
の、はずだけど株、商品は買われユロスイも上値追い。
飽きたのか?
GSは対象のトレーダーを処分しさっさと終わらせようと躍起。
あぁ、ドル円がこんなに上げるのは予想外。
ストップ近くしてよかった。
本当に2Qは弱いなぁ、僕。

2010年4月20日火曜日

これは倫理無いだろ

トレード日誌

今日は完全なる負け。
ポン円を早々に損切りしドル円を92.65でショート。
ストップ10ピピで多めにいったポジは即死亡。
反省タイム。

NYは反発

 2年債 0.98%
10年債 3.80%

GS提訴の問題は大した事はないのではないか?ということになり反発。
指標やシティの(予想よりも)良い決算も後押し。
しかし2年債は1%を下回ったままだし10年債も3.8%で抑えられてます。
ギリシャは300ユーロじゃ足んねーよってのはドイツ連銀総裁からの話。
そして取引終了後のIBMの決算。
通期見通しを引き上げたのに決算自体の内容を嫌気して売られています。
ハイテクは上げ相場を牽引してきたのですけど。
短期センチメントはまだ下。

2010年4月19日月曜日

今日は

往年の(短いけどw)得意な相場でした。
往復ウマウマです。

ふ~ん

クヅネツク周期って言うんだってさ。
景気の22年循環。

最近週明け飛びすぎだよね

            ヽ、    ヽ     ヽ 、   ヽ
   )ヽ、_,,,..._    ヽ、_,   げえッ───────!!!
   iー-、::_: `、ゝ_,,-  ノ  (    ) 、     )
   ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ /    ` 、ノ  `i  (   l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ   ヽ、      i、   ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i ::    ⌒  : |  ロンガーに勝ち目がないと予言されている
ヽ`l | ::    /ニ`i   /
 `|:. ヽ、   i_,,,、/  /     ,へ___
  ,|:::._ヽ___/   _//`ー--、ニ=--―,
  | ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄|    / / / __     ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // /   / 三三三  /

2010年4月18日日曜日

デリバティブ

【ワシントン】ガイトナー米財務長官は16日、上院農業委員長に宛てた書簡の中で、デリバティブの規制強化は抜本的な金融改革の「中核」であるものの、一部の民主党議員が提唱していた銀行による取引の禁止については言及しなかった。


Bloomberg News

ガイトナー米財務長官
 ガイトナー長官は、上院農業委員会のブランシュ・リンカーン委員長(民主、アーカンソー州)に宛てた書簡の中で、新たな金融規制によって店頭販売(OTC)デリバティブの取引方法を規制することは金融危機の元凶となった事態の再発を防ぐために必要であるとしたが、大手銀行によるデリバティブ取引事業のスピンオフを義務付けるリンカーン委員長の提案を支持するには至らなかった。

 金融機関はデリバティブ規制阻止に向けてロビー活動を行っている。2ページにわたる今回のガイトナー書簡は、規制強化に向けたオバマ政権の方針を改めて示すことで、業界の動きをけん制した格好だが、同時に、リンカーン委員長の法案を軌道修正しようとする試みとも考えられる。

金融規制をめぐる問題で大きな争点となっているのは、大手銀によるデリバティブ取引事業のスピンオフを義務付けるかどうか。長官は書簡で特にこの点に触れていないが、政府がデリバティブの取引規制強化につながると考える規定については具体的に述べており、民主党は、今回の書簡を受けて、リンカーン委員長の提案を一部削って規制強化を実現する方向に動く可能性がある。

 関係筋によると、一部の民主党議員の間では、リンカーン委員長の提案があまりに過激なため、法案そのものの可決が危ぶまれるとの懸念が生じてた。

 ジャド・グレッグ上院議員(共和、ニューハンプシャー州)は15日のインタビューで、リンカーン委員長の法案は、「デリバティブ問題に関して限りなく極左的」としている。

 リンカーン委員長と同委共和党のサクスビー・シャンブリス上院議員(ジョージア州)は超党派の法案に向けて交渉してきたが、オバマ政権からのデリバティブ規制強化に向けた圧力によって数日前に交渉は決裂した。

 関係筋によれば、リンカーン委員長は多くが予想していた金融業界寄りの法案でなく、それよりはるかに厳しい内容の法案を策定している。

 デリバティブはこの10年で爆発的に人気が高まった複雑な金融取引で、企業にとって、国際商品価格や通貨、金利に対する実質上の保険を提供する。だが、投機目的にも使われ、銀行はデリバティブ取引やデリバティブを使った投機取引によって何十億ドルという利益を上げてきた。それが今回の規制強化の主因の1つとなっている。JPモルガンやゴールドマン・サックス・グループなど、米国の5大金融機関が昨年デリバティブ取引によって上げた利益は200億ドル(約1兆8400億円)を超える。

低金利でも追いつかないところがこんなに

Bank closing


City Bank, Lynnwood, WA
Tamalpais Bank, San Rafael, CA
Innovative Bank, Oakland, CA
Butler Bank, Lowell, MA
Riverside National Bank of Florida, Fort Pierce, FL
AmericanFirst Bank, Clermont, FL
First Federal Bank of North Florida, Palatka, FL
Lakeside Community Bank, Sterling MI

2010年4月17日土曜日

久々の1%割れ

 2年債 0.95%
10年債 3.76%

下がるとは思っていたもののネタがないなぁなんて思っていたら思わぬところからでました。
GSは動きますよ。
このサブプライムから始まった経済の調整は
GSとウォルマートが大丈夫ならおkと考えていましたから。
とは言え既に言われているように出来レースの政治ネタなのでしょう。
すでに優良株を買い漁っている人は多いですね。
株は下げ渋りました。
為替はテクニカル面から91円台と88円台でスイング買いを入れようと考えていたのですが
このまま終われば1周して91円台で止まり
今回の買いをかるためにさらなるネタを出してきたのなら88円台まで行くって感じでしょうか。
まぁそこで止まるかはわかりませんがこの買いポジの損切りは十分考えていからでもいいと思います。

2010年4月16日金曜日

今日のポン円

最近オキニのBBフィボの1時間が決まりました。
おいし~い。

こんなにも長い一問一答は初めてだ

保ち合ってきた

 2年債 1.01%
10年債 3.83%

NYはドル安気味。
特段材料はなく株高の債券高。

トレードは一昨日建てたポン円とドル円のショートをホールド中。
92.8のストップ食ってポン円を141円ちょうど付近まで連れて行ってネ♡

2010年4月15日木曜日

ひまわりより

シュタルクECB(欧州中銀)専務理事
(更新:04/15 22:02)

インフレリスクは上方向に傾いたもよう
平坦でない景気回復のパターンが持続可能であると分かるかどうかが問題
ユーロ圏の生産の水準と潜在成長率はより長期間低下する可能性
中期的なユーロ圏のインフレ圧力は低い
世界のインフレ見通しのリスクは上方へ傾斜しているように見える
銀行の収益は引き続き抑制、今年さらなる評価損を予想
いくつかのユーロ圏諸国の財政動向を特に懸念
大きな赤字はインフレ期待を押し上げ、金融政策に負担をかける可能性
我々は危機の次の局面、ソブリン債危機に入ったかもしれない
ECBは依然として記録的に低い金利を適切と考える


本当に不思議なものでユーロが話題にのぼるときはアメリカの悪口は出てこないし
その逆も然りです。

朗報

http://www.sanspo.com/shakai/news/100415/sha1004150506008-n1.htm

モバゲーの中の人は淡谷のり子ばかりではないということだ。

WTI85ドルとか

 2年債 1.05%
10年債 3.86%

株もドンドン上がります。
SP500は引けで1200を回復。
そして債券の利回りは抑えられています。
経済危機は終了しました(笑)。

2010年4月14日水曜日

日本は

大都市圏や商業用不動産を除いて
ほとんどの地域の住宅用地は20年くらい下がりっぱなしなんです。
不況でも何でもない。

期限切れ

[ニューヨーク 14日 ロイター] 米抵当銀行協会(MBA)が発表した9日までの週の住宅ローン申請指数(季節調整後、新規購入・借り換えを含む)USMGM=ECIは前週比9.6%低下し484.6と、1月1日終了週以来の低水準となった。新規購入・借り換えともに需要が後退し、住宅購入者向け税控除措置の期限が数週間後に迫るなか、住宅市場に不安定さが残ることを示した。
 新規住宅購入のためのローン申請指数USMGPI=ECIは10.5%と大幅に低下し218.0。政府ローンへの需要が19.1%減と大きく落ち込んだ。

 借り換え申請指数USMGR=ECIは9.0%低下し2047.1と、前週に続き低下した。

 住宅ローン申請指数の4週間移動平均は前週比6.2%低下。

 30年住宅ローン金利(固定、手数料除く)の平均は5.17%と前週から0.14%ポイント低下した。

 

 昨年11月末の当初の期限から延長された税控除措置が今月末に終了するため、控除を受けたい購入者は4月30日までに契約に署名し、6月30日までに住宅ローンの手続きを済ませる必要がある。





5月分の住宅販売保留指数が出るのって7月なんだよね・・・。
 2年債 1.05%
10年債 3.82%

NYはバーナンキ講演に関する噂。
それに加えてストレステストの定期化、当座預金全額保護の延長、など。
ドル単独のゆるい動きに終始。


ポンスイ1.63にレジ作ったのは僕なので感謝してください。

2010年4月13日火曜日

続き

濡れ髪で来る。
わざわざ僕に会いに濡れ髪でおしゃれをして来るということは脈アリ。
これはテクニカル要因。
こればかりにとらわれるとダマシに合うわけだ。
やはり会いに来た背景を考慮しなければいけない。
でないと肩透かしにあう。
そしてそれに加え自分の器量も考慮しなければいけない。
ポジポジ病やナンピンはすべてを失うもとだ。

NYは何もなく

アルコアも好決算をザラ場で織り込んでしまったため株は引け前に売られる展開。
結果はほんのりよかっただけ(一株当り10セント、予想は9セント)

 2年債 1.03%
10年債 3.84%

ドル円の見通しを大幅に外しています。
全然下がりません。
修正して91円台で半分89円台で半分買います。
88円で買うつもりだったので穴埋めのためにショートしときます。
リスク取る乃介

2010年4月12日月曜日

実に辛口だ

格付け機関 フィッチ更新:04/12 22:01

EUによるギリシャへの支援計画の実行については、いまだ不透明
ギリシャの最もひっ迫した懸念は資金調達

オバマにしか出来ないこともある

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3221

2010年4月11日日曜日

先週の柱

SEC 5%保有を義務付け

と~おるっかな、と~おるっかな
さてはてふふ~ん

今週は1件

Bank Closing

Beach First National Bank, Myrtle Beach, SC

2010年4月10日土曜日

何もなく

 2年債 1.06%
10年債 3.88%

NYは動かず。
ギリシャは大丈夫だのIMFだの曖昧な態度。
あんな優柔不断な奴はモテないよ。
来週から本格的に決算です。

トリトリ

[ミラノ 9日 ロイター] 
欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁は9日、
世界経済は峠を越したものの、
回復は依然ぜい弱で欧州の先行きの道のりは平坦ではない可能性があるとの認識を示した。
総裁は講演で「回復は軌道に乗っているが、一様でない可能性がある」と述べた。


先行きは平坦ではない可能性。
峠が何個あるんだか。

亀甲

メドレーVSフィッチ

2010年4月9日金曜日

※今後起こりうる危機

ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン前議長は7日、米議会の金融危機調査委員会で証言し、任期中の政策には誤りもあったが、自らの低金利政策が住宅バブルを悪化させたわけではないとの認識を示した。


グリーンスパン氏は1987~2006年までFRB議長を務めた。同氏の低金利政策が住宅バブル過熱の原因になり、08年にバブルがはじけて深刻な景気後退の引き金になったとの批判もある。


これについて同氏は、規制当局が金融危機の重大性を理解していなかったと認めたが、自身の政策や予測は大部分が正しかったと証言。「私は70%正しかったが、30%は間違っていた。21年の間には恐ろしくたくさんの過ちがあった」と振り返った。


サブプライムローンの拡大を防ぐためにFRBはなぜもっと早く手を打たなかったのかとの質問に対しては、FRBの権限は限られているとしたうえで、消費者を略奪的な貸付から守るための措置は取ったと強調し、「指摘されているような措置はほとんどすべて取った。その結果として、あれ以上事態が悪化せずに済んだのだと思う」と述べた。


今後起こり得る危機を完全に防ぐ手段は存在しないが、金融機関の資本や担保に関する規制を強化すれば、リスクを回避する一助になり得るとグリーンスパン氏は指摘。略奪的な貸付を防止し、巨大過ぎてつぶせない組織が投げ掛ける問題に対処するため、規制当局にできることはもっとあるとの見方を示した。


金融危機調査委員会は、金融危機の原因を探るために昨年設置された。今週の公聴会では当時の政府当局者や金融業界幹部が証言に立っている。

でわ

ここらでドル売り手仕舞いして円買いますかね。

30年債入札堅調

 2年債 1.06%
10年債 3.89%

スプレッドは小幅増。
特段材料もなく為替は単なるロンドンフィックスに絡む動きくさい。
株高関連としての小ネタは、
コーン氏の長期低金利維持、トリシェの楽観脳、フィッチのギリシャよ時は来た。

まだショート目線でいきます。
戻りがある分やりやすいね。
ドルストは押し目買いで。

2010年4月8日木曜日

あんのヤローこんなことやってやがったのか

ゲンダイネット

円安が96円まで進むかも的な記事を
「は?104円でしょ」
なんて思いながら読んでたら虫酸が走るバナーを発見。
この人ね、議会から孤立するのがかっこいいと思っているわけですよ。
いまどき誰も使わない三河弁で。
市政を学級会レベルで考えてるし。
誰だよこんな奴に投票したのは。
こりゃ一揆するしかねーな。

内容はしょりすぎ

いっき おんらいん

初見ではおいらんと読んでしまったわけですが。
期待は膨らむけど中身をもう少し教えてくれないとw。
[ニューヨーク 7日 ロイター] 
7日の米株式相場は取引終盤にかけ、全面安となった。
米カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁が
長期間の低金利維持はバブルを促すとの見方を示したことを受け警戒感が広がり、
利益確定の売りが出た。


この人涙目。
グリンスパン
バーナンキ
ダドリー
僕も「低金利=バブルではない」という考え。
日本の貯蓄率を見ればわかる。
複合的な要因の一つかもしれないけど最大の原因ではない。
今年のドル高は利上げ期待メインだと思ってたけど景気回復の方が大きいかも。


 2年債 1.05%
10年債 3.85%

10年債の入札は過去最高となる需要。
予想に反した結果によるショートカバーに株式市場の下落も伴ない利回りは低下。
最初に載せた記事はホーニングよりも書いた人が恥ずかしい思いをしていることでしょう。
ホーニングさんはボルカールールに支持を表明したに過ぎません。
何よりも警戒しているうちはバブルは弾けません。
高値を買う動きもありませんから。
ここらで中国インド辺りから利上げ観測が飛び出ると面白いです。
ポンスイを売り足しました。
抵抗作るのに協力します。

2010年4月7日水曜日

MBS

記念貼り

 2年債 1.14%
10年債 3.95%

3年債の入札は堅調でした。
議事録の反応も債券買い。
当局はずっと低金利と言っているのにことあるごとに市場は利上げをネタにします。
鬱陶しいですね。
対円はまだデイで戻り売りでいきます。
そしてポンスイが1.63になりました。
売りました。
政局から売られていたイギリスですが週末支持率上昇ネタで上に突き抜けました。
その後また過半数獲得出来る政党がないということで売られています。
まぁよく分かりません(笑)。


決算は良い方向に折り込みすぎではないでしょうか。
アルコアは景気回復期待から上げていたわけですが休止していた工場の完全閉鎖を決めました。
そういえばアルコアっていつも決算一番乗りだったはずですがどうしたんでしょ?

2010年4月6日火曜日

僕も今月から新聞やめたんだよね

タイムズやガーディアンがWebの有料化具体案を発表したようですね。
タイムズは週2ドルだとか。
今まで新聞を取っていた理由はネットだと記事を限定して読んでしまうからなんです。
新聞だとページ数が限定されているから見出しだけでなくある程度中身を通して読む。
興味がないことを無視していると視野が狭くなります。
経済関連のニュースばかり見ていたらタマちゃんのことも人面魚のことも知らないままです。
以前は仕事柄ゴシップも目を通していましたし連ドラは全て録画してみていました。
今はその必要もないです。
少し前からグーグルニュースで広い範囲の記事を目にする癖を付けていました。
そうすると夜中に刷った新聞なんて全く意味がなくなります。
社説くらいですね。
そんなんどうでもいいし。
読書はあたたかみや落ち着いた空間など紙の利点はあると思いますが
毎日捨てる新聞はもういらないかもしれませんね。
そのことを気づいているから向こうも有料化を進めているのでしょうが。
あとは地域ごとの折込広告。
ポスティングも読まずに捨てられるのが関の山です。
これも新聞社を通したりスポンサーという形ではなく、
商店街なり地域の団体ごとに広告専門サイトを立ち上げてやっていけばいいかと。

こんな話をとあるおっさんとしていたら
「俺パソコン持ってないからね、そんな人いっぱいいるよ」
だって。
新聞とるのやめればそっちにお金回せるし。
回線さえつなげばTVでだって見れるし。
早刷りとかの地域差もなくなるし。
バラマキ好きの政府から補助も出るだろうし。
新聞社だって2年契約とプロバイダ契約セットならPCサービスなんてこともやるだろうし。

おっはー

 2年債 1.17%
10年債 3.99%

10年ものTIPSの入札は3.43倍、平均落札利回りは1.65%と好調。
通常の10年債の入札と比べると一目瞭然。
住宅指標が良好とは言え4月末までの税控除を織り込んでいる可能性が高く
コアインフレも低下している現状ではかなり割高なのではないでしょうか。
ポールソンは必至にこれを売りたがっていました。
してやったりです。
金融支援で得た政府の確定益は20%。
自転車操業の身にとっては大したものではありませんが上出来でしょう。

昨日で欧州以外は雇用統計の結果を織り込みました。
欧州が織り込んでからが勝負ですね。
現在考えているのは1.63からのポンスイショートです。

2010年4月5日月曜日

Nirvanaを聴こう

今日はカートの命日。

2010年4月4日日曜日

ドイツ

ワシントン(CNN) 
独自動車メーカーのダイムラーと子会社3社が少なくとも22カ国の政府関係者にわいろを贈ったとして米国の腐敗行為防止法違反に問われた裁判で、米首都ワシントンの連邦裁判所は同社に対し、1億8500万ドル(約175億円)の制裁金支払いを命じた。米司法省が1日に発表した。


裁判に提出された資料などによると、ダイムラーとドイツ、ロシア、中国の子会社3社は、各国の政府から自動車販売契約を取り付ける目的で、少なくとも22カ国で政府関係者に多額のわいろを贈り、その金の一部を米国の銀行を通じて取引したとされる。


ダイムラー側も、ロシアや中国などの政府関係者に多額のわいろを贈っていた罪を認めた。裁判記録には政府関係者がわいろを受け取っていた国として、中国やロシアのほかクロアチア、ギリシャ、ハンガリー、エジプト、インドネシア、ベトナム、イラクなどが列記されている。


リチャード・レオン裁判官はダイムラーに対し、刑法に基づく9360万ドルの罰金に加え、不正に得た利益の返還分として民法に基づき9140万ドルの支払いを命じた。


司法取引に基づき、ダイムラーが各国で行っていた営業慣行に起因する訴追はすべて取り下げられる。

フィリピン

















外人がひたすらアジア買ってたわけだけど
どうしちゃったの?
やめたの?

決算

高島屋のひとり勝ちでした。

2010年4月3日土曜日

利上げねぇ・・。

商品が動いてないのでなんとも言えませんけど。
インフレは期待だけで現状は明らかなデフレ。
バーナンキ再任でリフレ政策継続だと思うのですけど。
利上げする理由はあるのでしょうか?
公定歩合とはワケが違います。
通貨の誇張ってのは一理ありますけど投機の規制で相殺しちゃうでしょ?
民間金利は上昇してる部分もすでにあるんだし。
コアが膨れだしたら利上げなんて大して意味ないと思うし。
牛。

債券は半日

 2年債 1.10%
10年債 3.94%

指標を受けて債券は下落。
以前書いたように企業はレイオフの中断を進めており
民間部門の雇用は一旦の回復をはじめるということは既に織り込まれていると思ったんだけど
素直に結果を好感する形に。
失業率の高止まりを見てわかるように所詮は伸び率で
米経済の悪いところを挙げればキリがないのだけれど
ここまで来ると目先調整に使われそうなネタもない。
入札も価格を押し下げる動きは継続しそうで
長期債を3.8%のラインまで押し戻すのも難しそう。
為替の方は主要なクロス円はすでに10%程度の上昇を見せており
ボラリティも今までの巻き戻し。
1ヶ月でやるところを3ヶ月かけてやったと思ったら
1ヶ月かけるところを1週間でやってしまったようなところ。
雇用統計&連休中ということで判断は難しいけど
ここは損切り想定ラインを超えたということでホールドしていたドル円は切る。
しばらくはファンダメンタルズではなくニュースとテクニカルで短期勝負。
先週も嫌いなデイポジは勝てていたという皮肉。

2010年4月2日金曜日

ダウ先上がってる~ル~ルルル~ル~

10800くらいまで下げると面白いのだが。

決算まで織り込み始めた

 2年債 1.06%
10年債 3.87%

ISM製造業は2004年の値まで回復。
ようはバブル。
金融機関がレバかけたか政府がレバかけたかの違い。
そしてドル円。
93円後半までの上昇は覚悟していたんだけどボラが異常。
VIX、OVX、GVZ、MOVEはとても落ち着いた動き。
決算レートが終了しても動きは収まらず
年金とか郵貯とかって介入と同じだと思うんだけど。
本気で買い支えてるのは間違いなく本邦筋だと思う。
こういうのは外されるのが常なのだけどラインを超えたら空白だけ残して
次回に持ち越しということもあり撤退するべきところは事前に決めておくべき。
それがダマシに終わったとしてもそれはいたしかたないことで。
勝ちをたまたまだと思えば負けもたまたまなのだ。
ん?
頭が敗戦準備に入ってるねw。

2010年4月1日木曜日

リストラは健全な経営戦略、拍手

ワシントン(CNN)
 米郵政公社(USPS)は29日、来年の上半期から土曜日の配達を取りやめると発表した。電子メールの利用と景気後退から、郵便物の量が減少しており、赤字が膨らんでいることを理由に挙げている。
USPSによると、週の中で郵便物の量が最も少なく、企業の3分の1以上が休みとしている曜日が土曜日だったという。
郵便物の減少により収入が落ち込んでおり、何らかの対策を取らなければ2020年までに累積赤字額は2380億ドルに達する恐れがあるという。
土曜日の配達取りやめにより、初年度で約31億ドル、2020年までに毎年52億ドルの経費削減が見込めるとしている。
ただし、速達などは土曜日も配達する。
USPSが取り扱う郵便物の量は2006年の2130億通が最高だったが、その後は減少し、昨年は1770億通だった。この減少傾向は今後も続くと見られている。

雇用がまだ50超えてるぜ

PMI  59.6
New Orders  61.5
Production  61.1
Employment  55.1
Supplier Deliveries  64.9
Inventories  55.3
Customers' Inventories  39.0
Prices  75.0
Backlog of Orders  58.0
Expo  61.5
Imports  57.0

露骨

ドル円が無理すぐる。
指標前に高値付けるとか異常でしょ。
ストップは狩られるためにあるのだから
とーくに置いて手動で損切りするか
全く置かないか
狩られ慣れてでかいホームラン狙いで行くか。
予想の精度よりも精神と負け方を磨くのが大事。
予想しててもそのとおりに売買することは多くないのだから。

株は反落

 2年債 1.02%
10年債 3.83%

指標よりも月末要因でしょう。株も含めて。
そして今日は祭日前でありエイプリルフールでもあります。
昨日ユロドルをショートしましたが
1.345まで引っ張るまでもなくドテンしようと思っています。
ドル円は許容範囲の93円後半に近づいてきました。
終値で94円乗せで損切りするわけですが雇用統計にさしかかるとやっかい。
今回の雇用統計は折り込み具合が微妙です。
3月は悪くなる筈なのですがいいことを織り込んでいます。
それよりも前回の大雪関連もうやむやになっています。
トヨタのこともあります。
オバマはエネルギーでさえ保護主義に走ろうとしています。
とにかくスカスカなはずなので短期に徹するべきですな。

2010年3月31日水曜日

ユーロドル

面白そうな形になってきました。
ユーロ圏だけで終わってるのに中東背負ってますからねぇ。
ゴチャマゼのツケがいつか来る。
やっとこさ来ました。
1.1でしょ。

れんちゃん語録

もうあたしのことを園児なんて呼ばないでよ。
れっきとした新1年生なんだからね!


新ってところで吹いた。
この前の
さーやってまいりました食い込み選手、去年の日本代表です
以来のヒット。

ほぼ変わらず

 2年債 1.06%
10年債 3.86%

ユーロliborが過去最低、ギリシャ国債は札割れ。
ようやくフランも安くなりドル高ポン高がきました。
ユーロはまたもや節目を割り込み迷走しています。
トレードは逆張りで臨んでいます。
ドル円は新たにショートは建てないと決めているのでポン円で。
昨日の分は両方ともストップを同値にずらしました。
今週はドル円、ポン円とも週足陰線引けで考えています。
そうならなければ負け。
潔くパーマをかけましょう。

2010年3月30日火曜日

米国債投資家心理指数

3月29日
買い 18%
変わらず 58%
売り 24%

ネットロング -6%

140.5ポン円売り乗せ

今日の動きで取り敢えずのレパトリは終了したのでしょう。
そして、明らかにロングを貯める動きです。
今週下攻めでしょ。

古典

伝統的な経済学
  ||
時代遅れ
  ||
影のFOMC
  ||
利上げゴリ押し

多忙

さすがに無視すると失礼に当たるので
ポン円140円は売っておきました。

小動き

 2年債 1.04%
10年債 3.86%

ほんのり調整が入った程度です。
株式市場は資源高と政府のシティ株売却報道を受けて上昇。
為替はそれを受けてリスク選好。
今週のテーマは流動性だと思います。
引きつけてポジを建てストップを近めに思い切り利を伸ばしませう。

2010年3月29日月曜日

もうすぐ指標ですが

Bank closig
Desert Hills Bank, Phoenix, AZ
Unity National Bank, Cartersville, GA
Key West Bank, Key West, FL
McIntosh Commercial Bank, Carrolton, GA

インド経済やってたのか

デフレを楽しむべきだぜ

楽しむべきです。
本当に目に見えて値下がりしているものもあります。
イベントで60分11000円とか。
JALだってビジネス乗っても前のエコノミーより安いし。
100円のアイスが120円になったのは許せんけど。
チュパチャプスが値上がりしたのも許せんけど。
近所のうどん屋は一時期有料になった鰹節がまた無料になったし。

で、国債発行は5、6年は可能www。
その先はどうするのかと。

2010年3月26日金曜日

入札はまたも低調

 2年債 1.08%
10年債 3.88%

バーナンキ証言も無視してドルはどんどん上昇。
2007年からのフィボ38.2%を達成。
ここは週足ボリンの上限でもあります。
これは完全に想定外の動き。
ドル円は調整が入るよりも先に93円後半を付けそうな感じです。
トレードとしてはここは追うのではなく
既に持ってるショートを引けで94円超えたら損切るということで行きます。
確率的には93円後半を付けそうなのでナンピンはなし。
レバは高くないので旅行にいく週末も持ってきいます。
しかし株はなんなんでしょう?
このままいけば企業収益圧迫しまくりの増税は必至なのですが。

2010年3月25日木曜日

Zuruっぽいの来た

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唐突なご提案ではございましたが、是非ともご検討いただきたくお願い申し上げます。



株式会社ゴゴジャン
FX【fx-on.com】 日経225【nk-on.com】
早川 忍
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-12 6F
TEL:03-5844-6090
FAX:03-5844-6091
関東財務局長(金商)第1960号

全然悲観的じゃない人たち

http://www.bloomberg.co.jp/apps/cbuilder?T=jp09_&ticker1=SXKP%3AIND

フォーランド

一連の出来事について向こうの対応で自分が気になった点はひとつだけ。
「含み益が出ているなど建玉を決済しやすい人は(ry」
ポジションってのはその一人一人がラインを考えた上で組み立てているわけであり
建玉を決済しやすいのは含み損だろうが含み益だろうが自分のラインに近い人。
益云々というのは全く関係ないのです。
この書き方に腹がたったくらいでその他の対応には文句がありません。
ここはもともとレバは50倍くらいの固定で高い方ではないです。
自分のところの証拠金不足をお客さんに頼るというのは問題はありますが
それでも強制的ではなかったしその間も口座にログインすることは出来ました。
ちゃんとスワップもついていたようです(自分はノーポジでしたが)
今ハイレバでやってるところはこの先どうするのか心配です。
フォーランドの問題は今まであった他の業者やくりっくの件とは全く別物でした。
自分はここを閉じるつもりは今のところありません。
やはり今比べてもスワップは圧倒的。
いずれのスワップポジはここにするつもりです。
証拠金を含めて口座残高が守られていれば問題ないです。
もちろんここだけにするつもりも無いですし資金を全額FXに突っ込む気もないです。
デリバティブとしてのリスクや日本の規制はどこでやっても同じです。
アメリカも規制しつつあります。
ヨーロッパは大丈夫ですが全く信用していません。
専業ではないのでどこでもやれなきゃ簡単にやめることができます。
スロットをやめるよりも簡単でしょう。

ニキビにお困りのようで

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK038989020100325?feedType=RSS&feedName=marketsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPMarketNews+%28News+%2F+JP+%2F+Market+News%29

長ぇURLだな。

入札不調

 2年債 1.09%
10年債 3.85%

入札が不調だったことからこの金利上昇は悪いもの。
利上げよりも財政に焦点が当たっているってことではないでしょうか。
債券安株安でドル高。
ドルキャリーの巻き戻しですね。
期末ということもありもう少し国債は買われてもいいと思っていたのですが
予想以上にファンドが仕掛けてきました。
誰しもが想定しうるラインは割れれるためにあるものだということです。
ドル円は月足で引っ張ったトレンドラインにぶつかっておりこれを抜けると本格的な上昇。
今月92.3を超えて引けたらもうロングしか無いです。
この程度は想定内なのですがひとつ誤算が。
フランが強いまま。
そろそろ反転の時期だと思ってポジ調整しておいたのですが
このままだともったいないおばけが。

TEDスプレッドも抵抗帯付近まで急上昇しています。

2010年3月24日水曜日

報われましたな

3月24日(ブルームバーグ):
UBSインベストメント・バンクの世界経済担当の副責任者、ポール・ドノバン氏は、ギリシャが「ある時点」でデフォルト(債務不履行)するだろうとの見方を示した。ユーロ圏はユーロ誕生後最初の大きな経済危機に対応できていないと指摘した。

  ロンドン在勤の同氏は24日、ブルームバーグラジオのインタビューに応じ、「打開不可能な状況だ」とし、「欧州は最初の深刻なハードルを越えることができなかった。このような小さな問題も解決できないのならば、より大きな問題を解決できるはずがない」と語った。

  欧州各国政府はまだ、財政赤字を抱えたギリシャを救済する方法について合意していない。欧州連合(EU)首脳は25日にブリュッセルで会合を持つ。ここ1週間はギリシャ問題への対応で、国際通貨基金(IMF)の関与を主張するドイツと欧州主導の解決を望むフランスの綱引きが続いてきた。ドイツ財務省の当局者は23日、IMFの関与に両国ともが賛成する可能性を示唆した。

ツレの先輩奥野さん

この人は年上。
会って1年くらい経つのに未だに肉体関係を結んでいないというとてもふしだらな間柄。
童顔で黒髪しょーと。
推定Dカップ。
根っからのいたずら好き。
完全に好みなのだ。
最期まで行かない理由は毎回同じ。
この人はすごくお酒好きにも関わらずかなり弱い。
寝ちゃうんです。
自分が寝ている間にやられるのはいいけど相手が寝ている間にするのはまったく興味がありません。
僕は今はお酒は飲みませんからそこら辺は冷静。
じゃねって帰っちゃうんです。
まぁそれでも楽しいからここまで続いているのでしょう。
今のところ第一候補。
そしてこれくらいでぼくのコアな女性関係は出尽くし。
狭い世界で生きてるなぁ。

待てる子

刺さったドル円 91.2 S は3月頭に発注したものでした。

何もなし

 2年債 0.95%
10年債 3.69%

入札もごくごく平均的な結果。つまらん。
ごくごく平均的なつまらない男の僕から見てもつまらん。
書くことも無い。
やっぱり僕のFXライフは金融危機が終了するまでだなと改めて実感。
始めたばかりの頃は定年後はPCひとつもってFXの旅打ちでもするかなとか考えてたけど
秋田でFX打っても島根でFX打っても同じことに気づくのに時間はかからず。

余談ですがユロスイが過去最安値を更新いたしました。
皆様おめでとうございます。
もうひとつ余談ですがちらっと書いた通り週末は旅行にいくのでブログはお休みします。
27、28、29日とルネッサンスサッポロにいるので見かけた人は
「水嶋ヒロさんですよね?握手してください」
と、声をかけてください。
「あっ、プライベートなんで写メはやめてもらえますか」
と、返したら僕です。

2010年3月23日火曜日

大切なのは言い方だ

その1ウエルかめ氏

その2ピスタチオ氏

スイスの銀行イスラエルを狙う

http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=8511332

twitter

勧められてtwitを使っていましたが数日前からTweetDeckに変えています。
これはいい。

ポンドルの買いは正解

 2年債 0.96%
10年債 3.66%

金融、医療法案が可決されましたがパッとしません。
デメリットも多く訴訟を検討している州もあります。
今日から入札。
ドル円が91円付けたら売ろうとかれこれ何日待っていることやら。

2010年3月22日月曜日

面倒くさい業界

(社)全国宅地建物取引業協会連合会
(社)全日本不動産協会 
(社)不動産協会 
(社)不動産流通経営協会 

快晴

洗濯日和。
AC/DCをガンガンにかけて洗濯機回しながらレバを上げてチャートを縦長にしてスキャ。
干し終わったからパチンコ行ってきます。

2010年3月21日日曜日

やっと出た

【ワシントン=御調昌邦】米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は20日、フロリダ州で講演し、金融機関が「大きすぎてつぶせない」という問題に関して、「より競争的で安全な制度を作るために、今後終わらせなければいけない」と語り、例外ない破綻処理が必要との考えを示した。また、FRBは中小金融機関の監督を継続する必要があるとの主張を改めて強調した。

 金融危機では、経営が悪化した一部金融機関を米政府・FRBが破綻させずに公的資金を利用して救済した。バーナンキ議長は「大きすぎてつぶせない」という状況があることで、大規模な金融機関が「経営やリスク管理などの質を評価する動機を減らす」と語り、市場での効率的な競争を阻害するとした。

 上院銀行委員会のドッド委員長が示した金融制度改革法案は、FRBから小規模銀行の監督機能を分離している。バーナンキ議長は小規模銀行について「ほかでは得られない銀行業界や経済の見識を提供してくれる」と語り、FRBによる監督が必要と述べた。





すこぶる同感。ガンバレ。
バーナンキ、ベアー、ボルカーの影に隠れて最近ガイトナーがw。

2010年3月20日土曜日

ユーロ爆買い材料

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100320-OYT1T00743.htm

商用不動産

名古屋はかなり動いてきましたね。
ホテルなどはまだまだですがテナントやオフィスはすごい勢いです。
特に栄周辺。
1棟まるごと買取り4Fから上をオフィス、1~3Fを居酒屋とか。
SONYストアがオープンしたビルもその他の借り手はなかなか見つからなかったのですが
ここへ来てかなり決まり始めGW前のオープンで調整しています。
地域の格差がさらに狭まり区内でも差が出てきました。
トヨタが移転したばかりの頃は栄から名駅に人が流れていたのですが
今はその逆。
大名古屋ビルヂングとかどうすんだろ。
しかし、これで値がつくわけです。
かなり安値で。
流動性が全く無いってのは問題なのですが下がった値段で確定したとき証券はどうなるんでしょう。
日本のCMBSとか格下げラッシュなわけですが。

美容院のアシスタント丸山さん

今日は美容院に行ってきまして。
今回はパーマは見送りました。
次回の髪型を相談しようと思っていたのですが聞くのが遅くなり
連チャンでパーマをかけると髪の毛が痛むためカットとトリートメントのみ。
しかしアドバイスもそのとおりだったようでトリートメントは正解でした。
明日ヘッドスパにも行ってこようと思います。

で、丸山さん。
この娘との最初の出会いもトリートメントだったわけです。
やってもらっている最中に僕のMっ気アンテナがビクンビクン。
3回くらい店に行った後メルアドを聞いてデートしたわけですがアンテナはさびてはいませんでした。
どストレート!
完璧です。
噛むは踏むはのオンパレード(笑)。
ただ美容院勤務というのはとても忙しいのです。
休みは合いませんし夜も遅いです。
ましてやこの娘はダンナ持ち。
逢瀬を重ねる度に
 あぁ、僕は最低だ・・・
なんて思ったり。それがまた興奮を呼びまた燃え上がったり。
それでもやはり本命には出来ない。
理性の男ですので。

遅くなりまして

 2年債 0.99%
10年債 3.69%

大したことはありませんでしたが欧州通貨だけが売られるという今年を象徴するかのような動きでした。
来週2,5,7年債の入札を控えて短期債は売られています。
今日はバーナンキがベアーさんに仕掛けますね。
非常に楽しみです。
そしてその地銀。

State Bank of Aurora, Aurora, MN
First Lowndes Bank, Fort Deposit, AL
Bank of Hiawassee, Hiawassee, GA
Appalachian Community Bank, Ellijay, GA
Advanta Bank Corp., Draper, UT
Century Security Bank, Duluth, GA
American National Bank, Parma, OH

今週はこれだけ潰れました。
大きすぎて潰せない銀行とかなんとかいうのが流行ってましたが
こんなにも小さいところを潰したら大きいところしか残らないと思うのですけど。
今年はユタ、ジョージアが多いですね。
大丈夫でしょうか。

2010年3月19日金曜日

風嬢のエリナちゃん

プライベートでお付き合いのあるエリナちゃん。
いい感じなのだけど問題も。
この子はMなのだ。
自分がMなのでどうして欲しいかはある程度わかるつもり。
「奉仕する」という点ではそれはそれでいいのだけど
やはりそれではお互いの満足感は最高潮には達しないわけで。
いい娘なんだけどなぁ。

利回り上昇

 2年債 0.96%
10年債 3.68%

入札の発表を受けて利回りは上昇。需給懸念ですね。
16日を境にTEDスプレッドは急反発していますがさほど気にとめることはないでしょう。
そんなことよりドル円が上がりません。
もういちど91円に乗せると思いショートはまだ見送っています。
予想を当てることとトレードで勝つことの違いですね。
ここで予想が外れても損失は0です。
わたし待つわ。

2010年3月18日木曜日

指標に間に合った

仕事関係で知り合った新人の後藤さん。
かなり脈アリなのだが。
新人の娘ってなんかモラルに反するような気がするんですよね。
もう少し会社に慣れて、それでもよければってことにしておいたほうがいいと思うの。
タイプはタイプなんですけどね。

ユロ安でした

 2年債 0.92%
10年債 3.64%

バーナンキ証言原稿
そうだ、頑張れ!
指標の影響もありますが他に特に目立った材料もなく国債も調整的な動きでした。
FXは簡単すぎるので
もっと簡単そうな米国債をCFDでやろうというのは以前から考えていたのですが
やはりドル建てというところで踏ん切りがつきません。
怖いんだよなぁ。

2010年3月17日水曜日

そんなこと言ったって火は消せませんが

3月17日(ブルームバーグ):
国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事は17日、
企業向けのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場の方が
ソブリンCDS市場より大きいと述べた。

FOMC

 2年債 0.91%
10年債 3.65%

代わり映えしない内容で。
まぁ予想通りです。
もっと予想通りの人がいますね。
株金のスプレッドが。
でもやまはくんさんの意図するところはこの動きではないのでしょう。

2010年3月16日火曜日

まずは

インフレの芽が増税という形で現れ始めました。
どんなファンダ指標よりも確実でしょう。
今年はドル高がテーマだと考えていますがそれはその先の売り場でしかありません。
こいつは楽だ。

買えんぜノムさん

3月16日(ブルームバーグ):
野村はポンド建ての7年債を発行する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。発行の業務は野村が手掛けるという。また関係者によると、野村ヨーロッパ・ファイナンスが発行する社債の利回りは英国債に230ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)程度を上乗せする見込みだという

ポジション調整によるフロー中心でした

 2年債 0.94%
10年債 3.69%

皆様大変長らくお待たせいたしました。
今夜はFRB交響楽団による作品第1番「FOMC」を開催いたします。
なお会場内では携帯電話の電源はお切りくださいますようよろしくお願いします。

2010年3月15日月曜日

トレード日誌

GBP/CHF 1.710 S  → 1.597

スイング今年一発目のトレード。
トレードってやっぱり手仕舞いして初めてトレードですよね。
あッ、じゃあこないだのオジキウ同値撤退が一発目か。
スイングは年間で3000ピピ取れば目標達成です。
3ヶ月で1000ピピだからいいペース。
ポンスイは今年もっと下があると思いますが一旦手仕舞いしました。
ファンダ的にはスイスから逃げ出した金融関連がまた戻ってくると思われます。
EUの規制はうまくはまとまりません。

翻訳マダー?

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a5PiU3JtQNtM

ぎゃぁぁぁぁぁぁ

サマータイム自分で言ってて忘れてたwww。
まぁ指標でドル高だから結果オーライってことで。
ダウも1時間早いんだ。

時代はペプシ

3月15日(ブルームバーグ):
米清涼飲料メーカー、ペプシコは、同社取締役会が普通株の年間配当を7%引き上げ、現行の1株当たり1.80ドルから同1.92ドルにすることを承認したと発表した。
取締役会はまた、同社が最大150億ドル(約1兆3600億円)相当の普通株を2013年6月末までに買い戻すことも承認した。



アメリカでは清涼飲料水に規制が引かれて学校なので売上が半分以下になっていたはずだけど。
乾いた喉をしているのはどこの誰だ?

民主党が民主主義じゃない件について

家賃を滞納した入居者が執拗(しつよう)な督促を受けたり、部屋から追い出されたりするトラブルが続発しているため、政府は23日、家賃滞納者への取り立て行為を規制する法案を閣議決定した。
今国会に提出し成立を目指す。
規制を受けるのは、賃貸住宅の大家や不動産管理業者、借り主の債務を連帯して引き受ける家賃保証会社など、家賃徴収にかかわる人や業者で、法案は「人を威迫し、人の私生活もしくは業務の平穏を害するような言動をしてはならない」と規制する。違反すれば2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金、あるいは両方を科す。



この他外国人に家を貸すときにも断れなくなります。
貸金業者が淘汰されて行っているように不動産賃貸もできなくなりますね。
この法律がどこに盛り込まれるかわかりませんがどの道懲役や300万円以下の罰金となると
宅建業法に抵触し業務ができなくなります。
取り立て業者に依頼してあるから知らないでは通らないと思われます。
下手すると日本人の4割がホームレスになります。
とりあえず考えられるのは敷金の復活&大幅UP、
既に進んでいる保証会社への規制、
審査の厳格化&家賃の値上げ、などでしょうか。
潰れますな(笑)。

笑い事じゃない。

大槻さんは諸事情により昼間しか会うことができません。
岩田さんは県外のためなかなか時間が合いません。
森田さんにフラれて以来寂しい日々を過ごしています。
ちょっと新たな出会いを求めて忙しくしようと思います。
ですので常に監視しておくペアを
ドル円、ユロドル、ポン円程度に絞ります。
もちろんユロスイとポンスイをスイングしているのでスイスの様子は見ておきます。
オセアニアは去年でブームは終わったと考えていますし。
オジキウにトレンドが出ているということはオセアニア/他通貨のペアでは
オージーとキウイは逆相関ということになります。
そんなものに相場を牽引する力はありません。
下がる、という面ではそれもありでしょうがまだその時期ではないでしょう。
FXで出会を、ということもあるかもしれませんがこのブログにコメントをくださる方は
もさいおっさんか条例に引っかかりそうな家出少女くらいです。
セミナーでという選択肢もあるでしょうが
そういう真剣な場所でそのような話題を出すのはナンセンスですし
そういうところで僕みたいな素人で貧乏人は相手にもされないでしょう。
新しい人が見つかるまでは3ペアに絞ります。
あと、今月で円高傾向は終了します。
温泉の法則発動。
27、28、29日と旅行に行きますので。

2010年3月14日日曜日

中国

[上海 13日 ロイター]
 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙電子版は13日、インターネットの検閲問題をめぐり中国当局と協議を続けてきた米インターネット検索大手グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が、「99.9%」の確率で同国から撤退する見通しだと報じた。協議が行き詰まったためという。
 FT紙は、同社に近い関係者の話として、撤退計画は間もなく決定される可能性があるものの、現地社員が中国当局からの報復を受けないよう、時間をかけて段階的に撤退を進める見込みだと伝えている。

 中国の李毅中工業情報相は12日、グーグルが中国語版ウェブサイト(Google.cn)で検索結果のフィルタリングを停止した場合、どう対処するかとの質問に、「中国の法律を順守しなければ、敵対的かつ無責任で、結果は自分にはね返ってくる」と述べた。



中国から外資が撤退しだすとGDPで日本を抜くなんて夢のまた夢になりますね。
20位以内に残るのも難しいんじゃね?
工業製品とか輸出するものがなくなってしまう。
中国産はあっても中国製は少ないですからね。
それを見据えての資源買い占めなのか。
人質なのかそっちでいくのか。
政府はそれでよくても地方はデフォルトしますね。
歴史的に見ても簡単に暴動が起きるでしょう。
おー怖www。

月曜はゴト日だし米債の償還はあるし実需のドル高でしょうかね。
ところでレパトリとか輸出のヘッジとかってのはテクニカル要因なのかファンダ要因なのか。
どっちなんでしょう。

GAROで100k

負けが込んでくるとキャラにツッコミを入れるようになる。
 いっつもそのチェスみたいなのばっかやってて飽きないの?
さらに行くとその言葉遣いがヤクザ並になってくる。
 筆べし折るぞコラ!

証明できないものだってある

恋は4年でさめる

今の奥様と結婚したのは2002年ですが全く冷めませんけど。
むしろ膨らんでますが。

最近うんこの夢見てないなぁ

http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/p-sp-tp0-20100227-600593.html

ピタッゴラッスイッチッ

ファンダメンタルズ

ドル円とドルスイ、ユロドルとゴールド。
相関係数を測ってみたんだけど見事に同時期に離れて行っていることがわかった。
去年の秋だ。
グラフにしたけどいまいちやり方を忘れてみっともないものが出来上がったので貼らずにおく。
疲れた。

今日一日

寝起きのコーヒー(満足)

レンタル(スカ)

うどん屋(でら旨)

電気屋(まぁまぁ)

風俗(そこそこ)

スロット(やや勝ち)

ラーメン屋(ハズレ)

2010年3月13日土曜日

Bank Closing

Statewide Bank, Covington, LA
Old Southern Bank, Orlando, FL
Park Avenue Bank, New York, NY

LibertyPointe Bank, New York, NY

動意なし

 2年債 0.95%
10年債 3.70%

指標はまちまち。
株も今週分の手仕舞いで終わった感じ。
為替も同様。若干ドル安気味。
たいした動きはありませんでした。
欧州通貨が巻き戻っています。

予定変更

ドル円は下げ待ちの予定でしたが来週売ることにしました。
その代わり他のトレードをほどほどにします。
91円乗せで売るだけ。
ナンピンもなし。
損切りも今のところ予定なし。
これくらいならいいでしょ?

子ども手当可決

そんなことよりチリを機に税金で防災グッズとか配った方がいいと思うのだが。

2010年3月12日金曜日

ハト派

ブルームバーグ

温暖化は詐欺だったわけだけど。
言っちゃったからっていつまでも引きずる人は失敗しますよ。

良指標

ポン円138円、ドル円91円になれば完璧にシナリオ通りで
スロットニ列分くらい同時に打てます(笑)。

トレード日誌

スイングは全くやることがありません。
ユロポンも買えなかったし。オジキウは手仕舞いしたし。
持ってるのも変わり映えなく
EUR/CHF 1.52
GBP/CHF 1.71
スイス買いのみですね。
問題は今年はドル円の上げを予想しているということ。
普通に考えればスイスフランも売られますね。
ドル高を予想していますからユーロは安くなります。
対ポンドでは微妙です。
ファンダ面から欧州では相対的に買える、と考えています。
その他では分かりません。
ここはちょっとテクニカル的に検証してみようと考えています。
またどこかで書きます。

UBS

このほど、賞与として29億フラン ( 2400億円 ) を支払うというスイス大手銀行のUBSの決定に対し、行内からも裏切られたという声が聞こえてきた。


2009年の業績は満足のいくものだったと発表し、賞与額を上げる決定に不平等だと感じる数人のUBS従業員が、スイスインフォを通し会社経営に対する不安を訴えている。




恩恵にあずからない人たち
 2008年の賞与額は17億フラン ( 約1400億円 ) 。2009年も赤字だったが、賞与額は増加した。一方、最高経営責任者 ( CEO ) のオスヴァルト・グリューベル氏も、会長のカスパー・フィリガー氏も今年は無賞与に甘んじるとマスコミは報道している。UBSとは関係ない人でも、2人が現金で支払われるはずだったおよそ3億フラン( 約250億円 ) の賞与を辞退したことに感動し、涙を流した人はほとんどいないだろう。

 しかし、スイス国内のUBS従業員でも給料が低い人の多くは、個人の成績目標を達成したにもかかわらず賞与をもらえず不満だ。2009年に1万2550人を解雇し、現在6万5000人になった従業員の中でも、今年の賞与配分は、数少ない行員に集中することになる。

 「今年は、個人の成績査定で優秀だった人たちに対し、賞与を受けやすい制度になったと言われていました。その人たちは正当に評価されず賞与をもらう機会を逃したとカンカンです」
 IT部門に働く従業員が匿名を条件に明かす。




怒りを通り越した
 また、ほかの従業員はスイスインフォとの電話で「怒りを通り越した」と語り、新しい賞与制度は「レイプ」のようなものだと表現した。
「昨年は赤字を出したのですから、誰も賞与をもらわなければ、わたしも満足しました。しかし、賞与のプールが増大されたのなら、残業したり週末出勤をしたりした従業員に感謝の気持ちでパン屑ぐらいの額は与えてもよいのではないでしょうか」
 数百万フラン単位の賞与をもらっている従業員がいる一方で、下っ端の賞与といったら、精一杯の成績を出してもせいぜい給料の1カ月分だ。

 スイス銀行従業員協会 ( SBPV ) のエリ・プランタ会長によると、UBS内の雰囲気は二つに分かれているという。
「過去に、査定が良ければ賞与があると約束されていましたので、難しい環境の中で頑張ったのにと、まったく理解できない人もいます」

 その原因の一つは、上部からの指示の悪さで、賞与の新しい基準が伝わらなかったことにあるとプランタ氏は言う。成績を測る新しい制度が混乱をきたし、従業員の不満につながったという。
「配分の基準が分かりにくく、透明性に欠けます。新制度の査定の仕組みを理解した人がうまくやれば、手厚い賞与の恩恵に授かることもできます」
 とプランタ氏は語った。




会社のためのボーナス
 労働組合も、賞与は恣意的に与えられていると不満だ。組合は給与については交渉できても、賞与については相談することも取り引きすることもできないという。
「つまり、賞与は従業員のためではなく、銀行のためにあるわけです。だれかは多くもらい、だれかは一銭ももらわない」
 とスイス銀行従業員組合のデニス・シェルヴェ氏は明かす。

 連邦金融監督局 ( Finma ) は2008年、賞与を8割カットするよう要求したが、UBSは政府の融資を返却した時点で、金融監督局の要求には法的拘束力は無くなっている。スイスのマスコミの間では、金融監督局がUBSに対し、賞与プールを10億フラン ( 約830億円 ) 縮小するよう圧力をかけたのではないかという思惑があるが、CEOのグリューベル氏は2月にこれを否定した。




文化の溝
 UBSは制度を見直し、目標を長期的に置き、賞与の支払いは目先の利益にとらわれず、目標が達成されなかった場合は返済を求めることもできるようにした。UBSはスイスインフォの取材に対し、制度の詳細を明らかにしなかった。一方で、特に資産運用部門のスター的な行員が他行に流れていくことは絶対に阻止したいという願望は隠さなかった。

 スター的な投資顧問の引き抜きについては、UBSのライバル銀行も手をこまねいているわけではない。特にUBSのアメリカ法人では2009年、賞与額は引き上げられている。そしてスイスで働くUBS従業員は、賞与が大西洋を渡って行ってしまったのではないかと疑っている。

 プランタ氏によれば、UBSがアメリカに進出していく過程で、文化の溝ができたのだという。
「スイスの金融市場もお金が支配していますが、スイス人にはアングロサクソン系の『ファスト・マネー哲学』はありません。みんなが、十分お金を持っていると言う域に達していると思います」

マシュー・アレン、swissinfo.ch
( 英語からの翻訳、佐藤夕美 )

誰か

スイスにツっこみをwww。

来週はQW

 2年債 0.95%
10年債 3.72%

30年債の入札も傾向は昨日と同じ。
値動きはスルーでした。
株も狭い値動きです。
為替ももう一段の円安ドル安を期待しているのですがペースが遅いですね。
円安ポンド高といういびつな動きから調整のドル安、を想定しています。
なかなかポンド高になりません。
ドル円の方は来週と再来週に日柄があり目先の天井をつけた後下落と考えています。
価格としては変わらず87.5で中期ポジションを待ち構えていますが
買えなければ今月中には価格がいくらでも買います。
その場合レバを落としますのでデイトレを継続しなければいけません(笑)。

2010年3月11日木曜日

スイマセン

今日はブログお休み。
トレードに夢中です。

何もなし

 2年債 0.90%
10年債 3.72%

入札によって利回りが上昇すると考えてたけど
リスク志向の後退によって上げていた利回りを入札が歯止めをかけました。
値動きとしては正解ですが背景が不正解。
トレードは正解w。
入札は好調でしたが間接入札はイマイチという最近の流行どおりの結果。
イギリスから安易なCDSへの規制に反対する意見が出ています。

2010年3月10日水曜日

材料難

モンサーンに売りなし。

もう不良債権B/Sに乗せれないんでしょ

3月8日(ブルームバーグ):
米連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は、システミック面で重要な金融機関を段階的に閉鎖する場合、整理に向けた仕組みの一環として破産を最初の選択肢にすべきだとの見解を示した。

ベアー総裁はバージニア州アーリントンで全米企業エコノミスト協会(NABE)が開催した経済政策会議で講演し、「最も必要なのは、問題を抱えたシステミックな企業を閉鎖する仕組みと明確な権能だ」と明言。「破産を最初の選択肢にすべきだとわれわれはなお考えている」と述べた。

  米下院は昨年12月、金融業界が1500億ドル(約13兆5000億円)負担する「整理機関基金」の創設と、破たん寸前にあるシステミックリスクの高い企業を閉鎖する際にFDICに主要な権限を与えることを盛り込んだ法案を可決した。上院銀行委員会のドッド委員長(民主、コネティカット州)は、自身の法案でも破たんの項目で同様の機関設立がうたわれると説明している。

  共和党の下院議員らは「恒久的な救済機関が創設される」として、同基金に反対している。

また介入

ロシア中銀が対通貨バスケットでルーブル変動幅下限を34.45ルーブルに変更
ロシア中銀、少なくとも7億ドルのドル買い

ザ・フィッチショー

もうこれでフィッチは欧州だからとは言わせません。
言いたい放題。
イギリスの格付けを最初にいじるのもここでしょう。

 2年債 0.87%
10年債 3.69%

3年債の入札は堅調。本番は長期債なので問題ないです。
138円で微笑むポン円が目に浮かびます。

2010年3月9日火曜日

で、

ナスの上げを牽引していたシスコの重大発表(25時?)を見るまでもなく
おやすみなさい。
ダウンロード早めるツールって聞いたところで何がすごいのかわからんし。

値下がり率ランキング 15:00
1 キムラタン -25.00%

キムラタンw。
ノンタンみたいでかわいい。
しかしこれだけ為替やってて当然のことながら他市場も毎日見ているのに
株に全く興味がわきません。

ひまわりから

ウェーバー独連銀総裁
(更新:03/09 22:00)

米経済は景気回復の入り口にしっかりとおり、基礎的な経済成長の勢いは明白
2010年のドイツの物価価格は良い傾向がみられるだろう
2010年は更なる財政悪化がみこまれるだろう
独経済は2010年加速する
ギリシャの新しい措置は明確なステップ
独経済は第1四半期にマイナスになる可能性も
EMFについて、ECBやバーゼルは協議していない
救済の協議は非生産的、ギリシャは財政改革の実行に集中すべき
ユーロの弱点は決してギリシャに関連することではない
ギリシャがEMUから脱落するとの思惑はとんでもない
ドイツの強化は野心的である可能性
CDS市場はより多くの透明性を必要としている
ドイツの成長見通しを下方修正する必要性は無い




どっちに加速するんだろう・・・?
CDSはユーロ圏は清算機関の利用とかクリアリングとかそんなことばっかり言っているけど
それよりもまず標準化することが大事なのではないでしょうか。
ヘッジできない環境を作ることは流動性の低下につながり
いくら透明になろうが市場が凝り固まり自由自在になる可能性があり
CDSを間違った方向に規制すると債券や株など下落場面で止まる術がない。
空売り規制が何を生んだのかもう一度しっかり分析してみるといい。

フィッチ

JCSの格付け据え置き。
下げてもいいのに。

ちっちゃい字でアメロ期待

ワシントン(CNN)
米財務省は8日、
偽札対策強化の一環で発行を予定している新100ドル札を来月公開すると発表した。
新札は、デジタル技術や従来の印刷による紙幣偽造の危険性を見直したうえでデザインされた。
額面の100ドルは米ドル紙幣の中で最高額。
同省は新札流通に先立ち、来月21日から世界各国に旧札からの変化について通知する。
公開記念式典にはガイトナー米財務長官とバーナンキ米連邦準備制度理事会議長が出席する。

ばかげている

散々投機で資金を集めておいていざやばくなると規制しようとするなんて。
投機資金が全部引き上げられたらお前ら全員デフォルトするんだからな。
覚悟しとけよ。

どえりゃあ面倒くさい

紙の申請用紙に
紙のコピーを貼付け
紙の封筒に入れて
紙の切手を貼る
排気ガスをまき散らしながら
顔を洗うときに水を出しっぱなしにする郵便やさんが
エアコンガンガンの部屋に運ぶ


エコポイントの交換申請はぜんぜんエコじゃない。

ポジション調整

 2年債 0.89%
10年債 3.72%

入札を前に長期債が下落、スティープ化。
テクニカル的な動きに終始。
商品、株、為替など他市場も同様。
欧州の基金はドルとアメリカに依存していた南米のそれと違いあまり意味のないもので
僕がIMFなら馬鹿にしてるのかって怒るけどね。
そんなにもEUでやりたく内需だ内需だって言うなら
G20とか国連からも脱退して世界を二分するか地球の外でやればいい。

2010年3月7日日曜日

きさんらゆるさんぜよ

森田さんを失った恨み、
こんなもんで済むと思うなよ!

トレード日誌

サブプライムショック以降(その前にもG7辺りに第一波がありましたが)の金融危機で
慣れてしまったら収まったときにはもうつまらなくてトレードなんてできないかも。
やはり最後は円売りポジ仕込んだらもう終わりかも。
やっぱやるかも。

トヨタ

僕だったら、
一連のリコールの件について泣きながらこども店長に謝らせて
同情を買う作戦に出るね。
それくらいやらせてもいいでしょ。
北米での雇用とかホント馬鹿な話だわ。

2010年3月6日土曜日

これまたいっぱい

Bank Closing
Centennial Bank, Ogden, UT
Waterfield Bank, Germantown, MD
Bank of Illinois, Normal, IL
Sun America Bank, Boca Raton, FL

Mr.フラレール

「先がない」って・・・。
そんなの最初からわかっていたことでしょうに。
これだから若い娘は。
しかもことが終わって「何食べる?」的な話をしてる時に切り出さなくても。
やる前に言ってくれなきゃ僕の早漏に嫌気がさしたみたいじゃないか。
FXで勝ったツケがここで回ってくるとは。
つうことは順番的には次はあれだ。
よし、スロット行ってくる。

雇用統計を経て

 2年債 0.89%
10年債 3.68%

円安です。
本当に強いのは円なのです。
万能通貨です。
信頼度抜群です。
レパトリもありますし、まだドル円は底を付けていないと考えていますが下げ待ちです。
去年も全く同じ時期に同じことを考えて中期的に上げる予想をしていながら
まだ底を付けていないという考えから売りあがってました。
損するよりも儲けられない方がマシですから売らずに下げ待ち。
上がるようなら他でやりますわ。


ドル売りポジは無事に利確できました。
FXで勝ってしまったのでスロットに行くのはやめておきます。
雨も降っていることだし森田さんちに行ってきます。

2010年3月5日金曜日

魂売った

指標で下げたところをユロドル拾いました。
明日のパチスロの行方を占うポジです。
早起きして結果関係なく手仕舞いますがマイナスならスロットで勝つでしょう。

出張

よっくんファンドから
トレーダーのray氏、アナリストのマリナーエクルズを送り込みましたがすぐにバレました。
プロフにアクセスしていない人にバレてますからさすが業界で生き残る人たちの観察力には頭が下がります。
スズさんなんかは僕のつぶやきまで見つけられています。
中身を覗いてみましたらさすが。
やはりあの方は僕と同じで直接ガッツり行くよりもノーブラをスウェットの上から派かと思います。

バレていては意味が無いですから来週辺り最終段階。
いつもコーヒーを運んできてくれるカフェの娘に行ってもらいます。

強いアメリカ

 2年債 0.85%
10年債 3.60%

長期金利は安定した動きでイールドカーブはフラット化。
来週の入札が発表されましたが大した影響はありませんでした。


AUD/NZDが10年前の水準となっています。
月末の月足完成を見てどうするか決めたいと思います。
ちなみに僕が好きなのはマイナーペアではなく同地域ペアです。
勘違いしないでください。
ドルカナ、ポンスイ、ユロスイ。

2010年3月4日木曜日

ミル

















もう何年も前から欲しいいのだけれども。
どっかに落ちてないかなぁ。

トリシェ会見

ECBには何も期待していませんし興味がないですね。
市場と会話が出来る人じゃないですし。
隠し事が多いですし。
まぁ、向こうも僕には興味がないでしょう。
物価が友達。

あの顔はマジだ

嫁「今日水族館で何見たの?」

娘「シャチ!」

僕「ニモは?」

娘「う~ん・・・見てない」

嫁「クリネオは?」

娘「クリネオって何?」

嫁「魚でしょ?」

僕「魚じゃないだろ」

嫁「あっ、妖精だ」

僕、娘「・・・・・・」




そもそもクリオネ。
さて、MPC。

卒園式では泣くのか

昨日あんなことを書いていながらISMの指標、
雇用、新規受注の数値がよくなっていたにも関わらず価格は上げ幅を縮小しています。
非製造業ということもありボルカールールも関係しているのでしょうか。
製造業の方とはちがった結果になりました。
こういう指標はくどいようですが見方を間違えるとぜんぜん違う捉え方になるので注意が必要です。
分岐点は50なので61から60になったとしても悪化したわけではないということ。
住宅価格もそうです。
前月比-20%が-18%になったからと言って価格が上がったわけではないということです。
当たり前のことなのですが勘違いする人がたまにいます。
 
 2年債 0.80%
10年債 3.62%

まだ動けません。
株価もまちまち。
その他と比較してボラリティが高くなっていた為替だけが巻き戻しが起こっています。
ベージュブックの捉え方も様々なようです。
ここから数カ月債券利回りは上昇して行くと思われます。
そのネタはやはりアメリカの利上げだと思いますが
その際、出口戦略なのか財政懸念なのか。
イールドカーブの変化にいちはやく気付くようにしておいてください。
はい、わかりました。

2010年3月3日水曜日

このおっさんは何を言っているのか

おっさん

預金者は銀行に金を貸しているのであって企業に貸しているわけではない。
その論法が正しいのなら正確にはペイオフ分は政府が貸していることになる。
そしてデフレ論。
賃金が上がらないのは雇用者側が物価は上がらないと見ているからで
それもデフレスパイラルの一面。
賃金が上がらなければ企業収益の上昇も長続きしない(はず)。
賃金が上がりだしたアメリカの物価動向が示してくれると思う。

不動産より深刻、店舗数激減の裏側

パチンコホールが日本から消える日


ここのノンバンクも潰れてかなり厳しいんでしょう。
パチ屋向けの貸金もさることながらギャンブラー向けのサラ金の衰退も原因の一つ。
規制によりギャンブル性が削がれていると感じる人も多いだろうがそんなことはない。
少し前のパチンコやパチスロは確かに一発あたれば的なものが多かったけど
今でもそれはまれにある。
そして行く人は皆それを期待して行くのだから規制はあまり関係ないと思われる。
不況の影響で財布を閉めたって人もいるだろうけど閉めたのは貸金の方。
借りたくても借りられないのだろう。
どんどん貸す人が現れればパチ屋に通う借金グセのついた人たちはジャブジャブ借りるはず。
そうすることで夜の世界、製造業、飲食業、いろいろなところが潤うのである。









なんてバカなことを考えている人たちが現在の金融危機を生んだのだ。

材料難

 2年債 0.79%
10年債 3.61%

金利動向や金融規制の動向が不透明なため市場が落ち着いている時も大して動けません。
個別の材料に従っているのみです。
そしてオーストリア中銀から
「金融危機の最悪期は過ぎ去った」
との発言。
懐かしく感じるくらい遅れてますがww。

2010年3月2日火曜日

ワーキングチームトップは社民党辻元清美

休暇分散化具体案

観光庁のページ

だから早く社民党と手を切れって言ってるのに。
完全に資本主義をぶっ壊そうとしてるじゃないですか。

ドル換算とか時代遅れでしょ

エコノミスト

今後の成長を見るならPPP。
アジアの時代にエコノミストからお墨付きを頂きました。
よーし、あと800年生きるぞ!

FXをやる上で時間は必要だから時計は経費扱いにするべきだ

ホステスの源泉徴収税額を巡り、必要経費を考慮した基礎控除額の算定方法が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は2日、報酬計算期間の全日数分を控除できるとの初判断を示した。そのうえで「実際の出勤日数分しか控除できない」とした国税当局勝訴の1、2審判決を破棄し、改めて税額を計算させるため東京高裁に審理を差し戻した。

 税法でホステスは個人事業者に当たり、経営者が源泉徴収する場合の税額算定に際しては便宜上、1日当たり一律5000円を控除できると所得税法で規定されている。東京都杉並区や武蔵野市などで飲食店を営む原告は、半月単位で報酬をホステスに支払い、非出勤日も含めその期間全日数分を源泉徴収で控除。だが国税側は出勤日数分の控除しか認めず追徴課税したため、経営者側が処分取り消しを求め提訴した。

 1、2審判決は「出勤日のみ必要経費が発生すると考えるのが自然で、その方が実際の必要経費額に近い」と指摘し、請求を棄却していた。これに対し小法廷は、税法が報酬の計算期間に合わせて控除額を算定すると定めたことを挙げ「みだりに規定の文言を離れて解釈すべきではない」と指摘。そのうえで「基礎控除を採った趣旨は、できる限り還付の手間を省くことにあり、1、2審の解釈は採用できない」と結論づけた。
【銭場裕司】

小動き

 2年債 0.80%
10年債 3.61%

株は上げましたが債券は変わらず。
商品も個別の動きでまだドルは動けずトレンドを形成するには至りません。

2010年3月1日月曜日

担う

途上国の原料や製品を適正価格で継続的に購入することで途上国の生活改善と自立を目指す連帯経済の一翼を担うフェアトレード。その消費者1人当たりの購買高で、スイスは世界一を誇る。


スイスの消費者1人当たりの購買高は年間32.75フラン。続くイギリスの18フラン、デンマークの11.30フランを大きく引き離す。 
世界的な不景気においても、フェアトレード市場は活況を続ける。ヨーロッパ28カ国と、アメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、ニュージーランドの5カ国のデータを集め、2008年12月末に発表されたフェアトレード2007年の報告書「事実と実態 」では、33カ国の売上高と市場調査を紹介しながら60年前に生まれたこの運動の成功の詳細が語られている。
2004年から2007年にかけて、製品の品質認証国際規格であるフェアトレード によって品質保証を得た製品の売上高は、8億3200万ユーロ から23億ユーロ に飛躍し、約3倍の伸び率をはじき出した。

リアルフラン買い





















給料4ヶ月分・・・。
確定申告はファミレスかどっかでやらなければいけないとの教訓。
見ず知らずの人にそんな大金をあげるのにわたしには何もないわけ?的な理屈。
税金とか関係ないらしい。
去年はお母さんにヴィッツ買っておととしは嫁にフィット。
今年は僕はお金が無いんだぞってところを見せつけるために自分に中古の軽を買おうと思う。
しばらく本腰入れてFXやらないとスロットにも行けないぞ。

トレード日誌

ポン円132円でまた買い。
ここを下抜けるとフィボで見ても120円までサポートがない。
期間を短くして11/27と12/31を結んでも節目は132.5辺り。
ここでやられるともうショートだな。

2010年2月28日日曜日

ボインジャーバンド

ボインじゃぁ・・・・ボインじゃぞーーー!

覇権争い

ブルームバーグ

ECBどころかFRBだって苦戦しているってのにそれをまとめるのは不可能だと思われ。
裏付けの無いものは信用には足らず。
そもそも物の価値の上下は相対的に比較するもので不変のものはない。
この世に絶対的なものはなく、みんななんとなく生活しているだけ。
精神的な問題で僕の場合は自分には絶対的な信用を置いているけど間違うことも多々。
曖昧なものが散乱して曖昧な人たちが生活する経済で、
先々のことを予測することも過去のことを分析することも万人が納得行く答えを出すのは不可能。
中央銀行の上に機関を設けたところで今度はそれを監督する機関、とスパイラル。
資産に裏付けが無いから機関に絶対的な権力をもたせるしかない。
IMFを中国が牛耳ろうとしている流れはある。
西洋、東洋の800年周期。
西洋が民主主義、否資本主義なら東洋の時代は社会主義ということか。

Bank closing

Rainier Pacific Bank, Tacoma, WA
Carson River Community Bank, Reno, NV

2010年2月27日土曜日

小動き

 2年債 0.81%
10年債 3.61%

指標が予想より悪かったものの反応は一時的。
中古住宅販売は減税効果がクローズアップられていましたが価格を支えていたのは投資家と言う面もあります。
ここで買いあさった人たちはこれから落ちてくるプライム層をさらに買うことは出来るのか?
いろいろな規制が始まり買いあさった人たちは裏道使わないと納得の行く転売はできない。
しばらく賃貸していたとしてその間に降ってくるプライム層の物件を拾える人がどれだけいるのだろう?
ジワリジワリと景気回復期待を牽引してきた景況感系の指標も悪化してきているのだけれど。

直近の市況としてはやはりギリシャ問題。
欧州銀行株指数は短期上昇トレンドラインを割り込み再度下落。
他のところとは一味違った動きです。
為替もドル円のみが下落している状態。
これも本国の製造業を中心とした為替手当や短期筋のストップハンティングなど個別の動きでしょう。
転換は近いべ。

2010年2月26日金曜日

次世代省エネ基準

エコポイント対象住宅

そもそもエコポイントなんてなんで減税にしなかったんだろう。
商品との交換やフラット35の金利優遇なんかで利権絡ませる必要があるのだろうか。
断熱メーカー含め建材メーカーはお布施が少ないとすぐにカルテルの疑いでパクられる。
今回はかなりのお布施を積んだのだろう。
同規模の企業が同等の製品を作れば値段が近くなるのは当たり前なのにパクられるのもかわいそうなのだけど。
次世代省エネ基準の費用対効果はどうか。
住宅販売の経験からして消費者の第一基準は立地。
次に値段。(これは安いものを買うためではなくローン審査の問題)
耐久性を含めた性能やデザインなどは二の次。
どうせ買うならエコポイントにしようと思う人はそんなに多くないはず。
ましてやエコポイントがあるから家を買うって人は滅多にいないと思う。
たった数カ月のために取れもしない見積をやるこっちの身にもなれよ。

入札消化

 2年債 0.82%
10年債 3.63%

指標が予想より悪かった以外は特になく。
バーナンキ議長の証言も2日目で焼き増し。
テクニカル的に利回りはまだまだ下げ余地あり。
ドルインデックスは結局陰線引け。
ドル円が下げたくらいでその他のドルストは陽線が多数。
ポンドが安いとドルが安い法則発動。
今日は月末、ドル円は2月決算のところもありその影響もあったかと。
日本は業績悪かったですから。

また売れず

完全に予想はずれ。
リバると思ってました。
まだ下がると思っていたので買ってなかったため損はしていませんが。
ふてくされて寿司屋で鰤、ハマチ、カンパチの親子どんぶりエンドレスローテーションで
大将のなんだこいつ顔を見て気をやすらげたところで夜の会合へ。

利生損なしでがんばります。
ここからですが実に微妙。
価格的にドル円はまだ下があると思っていますがドルストが止まっていてランドが売られるのは
値動き的には最終期。
この下げをとるつもりでしたがここから追いかけるのはやめておきます。
今年のメインはドル円の買い。
現状指値は1円上げて87.5。
これは買えません。
刺さらなかったときは94円から買うつもりでしたがこれを2円下げて92円にします。
これが100円超えれば今年も例年並みの利益を確保できますのでその他は全く欲張らずに。

これを踏まえて。
金額は違えどFXで儲かってスロットで負ける。
つうことは儲からなかった今週はスロットで勝つということか。
週末が実に楽しみ。

2010年2月25日木曜日

ポイント

バーナンキ証言を好感し株式市場は上昇。
・ボルカールール忘れてない?
住宅価格はようやく2003年の水準へ。
・まだ行くのでしょう。
5年債入札は微妙な結果。
・なんで今日は悪いニュース出さないの?



 2年債 0.86%
10年債 3.69%


ユロ円はまともにやったことないですが
時間足にちょっとめずらしいストキャのダイバージェンスが出ています。
RSI50超えたら買ってもいいですね。
僕は買いませんが。

2010年2月24日水曜日

クレカ規制開始

http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/24001/02400102.pdf

期日通り開始。
抜け道ありすぎで結局意味がなかった件について。
借り手も借りれないと困るわけだから(本当は困らないけど)双方問題なし。
バーナンキが警告していたことはいずれやってくるわけだけど。

掛け捨てとはいえ

フィッチ・レーティングス-シカゴ-2010年2月22日:
フィッチ・レーティングス(フィッチ)は、アフラック・インコーポレーテッド(アフラック)の格付を1ノッチ引き下げるとともに、同社の保険事業子会社の格付を据え置いた。格付の詳細は、本プレスリリース最後部に記載のとおりである。また、2009年1月28日に付された格付ウォッチ「ネガティブ」は、すべて解除された。格付アウトルックは「弱含み」である。

同社における最近の資本構成の変更を受けた今回の格下げにより、持株会社と保険事業子会社のノッチング差は標準的なものとなった。従来は、アフラックの財務レバレッジの低さ、保守的な運用、良好な財務基盤、安定的な収益を根拠として、持株会社と保険事業子会社の発行体デフォルト格付(IDR)との間のノッチング差がなかったが、今回の格下げにより、ノッチング差が保険会社におけるより標準的なものとなった。今回の格下げは、レバレッジの上昇、全般的な金融セクターへの投資の集中、多額の金融機関債保有など、アフラックの現在の財務状況が以前より弱まっている、というフィッチの見解を反映している。

アフラックでは、ここ数年間で11億米ドルの米国会計原則(GAAP)上の資産の減損および永久優先出資証券の損失が発生している。これらの損失の大部分は同社の財務諸表には反映されていない。2009年末時点で同社の永久優先出資証券の保有額はGAAPベースで75億米ドル、税引き前含み損は3億米ドルであった。

アフラックの保険子会社の格付を据え置きとするにあたり、フィッチは、特に日本における同社の保険事業基盤の安定性と収益力を評価している。アフラックは、堅固で安定的な収益を維持しており、近年では、年間17億米ドルを超える収益をあげている。フィッチは、同社が2010年も引き続き高収益をあげるものとみている。

アフラックの保有する永久優先出資証券は、多額の投資の減損処理が実施される可能性があるが、現時点では自己資本に反映されていない。しかしながら、アフラックはある程度の額の投資損失を相殺できるだけの資源と柔軟性を備えている、とフィッチは考えている。フィッチはまた、同社が2009年に増資に取り組んだことと、高い自己資本の質などその他の面では堅固な財務内容を維持していることに注目している。

格付アウトルック「弱含み」は、将来、予想以上の投資の減損が発生する可能性があること、および永久優先出資証券に対する不透明性が市場に残っていることを考慮している。フィッチは、当該証券の「コア・ストレス」テストにおいて、総額14億米ドルの損失を想定した。将来の減損の程度次第で、収益が激減するか、資本の質が長期間影響を受けた場合、格下げされる可能性がある。また、財務内容改善のために経営陣が取る緩和措置についてもフィッチは考慮する。

アフラックの現在の財務レバレッジは、依然として適度な水準である。フィッチが2009年12月31日時点の同社のレバレッジについて分析したところ、資本性評価調整後レバレッジ比率は23.7%、トータル・ファイナンシング・アンド・コミットメント比率(TFC)(のれん代を除く)は0.3倍となっている。TFCはリスクベースではないレバレッジ指標である。同社は最近4億米ドルの社債を発行しているが、これは2010年7月に満期が到来する社債の償還に充当するためのものであり、償還後はレバレッジが低下することにフィッチは注目している。

以下のとおりアフラックおよび社債を格下げとした:

アフラック・インコーポレーテッド(持株会社)
- 長期IDR:「A+」から「A」へ格下げ
- 売出債(利率:1.52%、償還期限:2011年9月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- 売出債(利率:2.26%、償還期限:2016年9月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- 変動利付型売出債(変動金利、償還期限:2011年9月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- サムライ債(利率:1.87%、償還期限:2012年6月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- サムライ債(利率:0.71%、償還期限:2010年7月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- 一般社債(利率:8.5%、償還期限:2019年5月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ
- 一般社債(利率:6.9%、償還期限:2039年12月):「A」から「A-」(Aマイナス)に格下げ

以下のとおりアフラック子会社の格付を据え置きとした:

アメリカン・ファミリー・ライフ・アシュアランス・カンパニー・オブ・コロンバス(アフラック米国本社)
アメリカン・ファミリー・ライフ・アシュアランス・カンパニー・オブ・ニューヨーク(アフラックNY)
アフラック日本支社
- 保険会社財務格付「AA-」(AAマイナス)に据え置き

上記の格付に対する格付ウォッチ「ネガティブ」を解除した。格付アウトルックは全て「弱含み」である。

定期報告

The fourth quarter 2009 FDIC Quarterly Banking Profile (QBP) is now available online. Commercial banks and savings institutions insured by the Federal Deposit Insurance Corporation (FDIC) reported an aggregate profit of $914 million in the fourth quarter of 2009, a $38.7 billion improvement from the $37.8 billion net loss the industry sustained in the fourth quarter of 2008, but still well below historical norms for quarterly profits. More than half of all institutions (50.3 percent) reported year-over-year improvements in their quarterly net income. Almost one-third of all institutions (32.7 percent) reported net losses for the quarter, compared to 34.6 percent a year earlier. For the full-year, banks reported net income totaling $12.5 billion—up from $4.5 billion in 2008.

ロイターの訳

ブルームバーグの訳

こりゃオバマが300億地銀に回してもチューしょう企業向け融資には回らないでしょ。
FDICは保証金前払いだけでは足らずこんなことまでする模様。

FDICがボルカールールに反対するのは銀行を減らしたくないってのもあるのかも。
同じく反対しているEUはドイツからEU版FDICを作りたいとの提案。
FDICなんてもうすぐなくなるかもしれないのに(笑)。
 2年債 0.83%
10年債 3.68%

2年債の入札は好調。
それに伴い利回りは低下。
指標悪化が利上げ後退からのドル安につながらずリスク回避へ。
ギリシャも国内企業が再度格下げでユロスイレートが一日持たずにロートさんは涙目。

ここで

ポン円139.25買い。
売れなかったからってわけではないですよ。

2010年2月23日火曜日

アゲていきます

ユーロと金

連動していたのはユーロ圏の金保有率によるところが大きいかと。
産出国も連動するわけですし。
ユーロ建て金価格の上下はその保有率にも関係しているのではないでしょうか。
ユーロ圏は外貨準備における金の割合を15%以上が望ましいと指針に定めています。
実際近隣はすべて同一通貨のわけですから実際はもっと高いです。
金とSDRがほとんどを占めるでしょう。
加盟国にはIMFなみに厳しい財政規律を求めているため守られています。
例え表面上でも。
そこでソブリンリスク発動。
GDPどうのこうのと大げさなことを言わずとも債券の償還危機ともなれば当然保有資産を売らざるをえません。
IMFのページで見れますがギリシャなんかも金の割合は大きいですね。
金保有量もドイツ、フランスなど世界でもトップクラスです。
ユーロと金の連動は単純なドルの裏返しというわけでもなく
金を沢山持っていた(過去形w)ってこと?
正解ですか?

ニュース

 22日午後11時15分頃、愛知県刈谷市築地町の国道23号で、「人をはねたかもしれない」と、走行中の車の運転手から通報があった。
刈谷署員が駆けつけたところ、追い越し車線に男性が倒れ、既に死亡していた。同署が身元確認を急いでいる。
発表によると、約10分後、京都市の男性(24)から、「国道23号を乗用車で走行中、同乗の男性と口論になり、車から降りるように言ったところ、飛び降りてしまった」と通報があった。
また、「出会い系サイトで知り合った。女性に会えると思っていたが、来たのは男性で、車内で体を触られ、口論になった」などと説明しているといい、同署は、業務上過失傷害の疑いもあるとみて、事情を聞いている。

テクニカル相場

 2年債 0.88%
10年債 3.79%

イベント前という事もあり短期の手仕舞いが優勢。
週末には是清の命日も控えています。

2010年2月22日月曜日

日経の上げ

他市場との差から見ても自民勝利の影響は大きいと見て間違いなさそうです。
またねじれ国会になるのでしょうか。

中国

不動産とか株とか外資が投げたものを国内投資家が拾ってるんですよね。
国内投資家は売り物がなく買えなかったからこぞって買う。
日本でもアメリカでも全く同じ終わり方だったわけですが
熱くなってると気づかないものなのでしょうかね。
受給量と価格のピークの違い。
株なんかでいうと出来高が伴ってないってやつ。

旧ハンフリーホーキンス法

今週は半期に一度の大バーナンキ祭り。

2010年2月21日日曜日

コード屋さんの雇用維持?

ゲームにレコーダーにハードディスクに音響に。
面倒くさい。
テレビの裏がコードだらけ。
なくす技術はあるだろうに。

初心者

僕がPerlをこよなく愛し英語がペラペラだったなら
chibahamu_mq4.
yanaha_mq4.
とかのインジケーターを作る自信があり、放置で爆益だぜぃなんて思うのです。

http://www.metasys-seeker.net/MQL4_Reference_ver1/MQL4_Reference_Contents.html

日本語にしたところで意味がわからんw。
関数とか1から勉強しようかと思ったけど
EAが書けるようになる頃にはポンドがなくなってるかもしれないので
やはり自分の頭で考えてやることにする。

林業

http://gensizin2.seesaa.net/article/141604962.html#more

国土に占めるってのがね。
総ヘクタールで比較しなきゃならんと思うんだけど。
せめて人口比とか。
見方や立場によって言い分は違う。
中国が一人当たりのGDPはぜんぜんって言う気持ちもわからんでもない。

間違い

これ為替王さん以外にソース見たことないですが。
金融商品への投資とか賃貸経営とか、いまだに不労所得だと考えている人は多いですね。
英語もいいですけどもうちょっと経済のことも小学校くらいから教えた方がいい。
知識ばかりじゃなく実務を教えないと本当にソフトでしか食えなくなるよ日本人。

株が上がる理由はあるのか?

世界中が出口戦略にむけて動き出す中で日本は流動性の追加はなしで一部失望と言う展開。
量的緩和がどこよりも遅くその分株価も回復はしませんでした。
この調子だと3月で種切れ。
まぁそれでも低金利なので調達通貨には成り得ます。
ドル高傾向にはなっても円安傾向にはならないんじゃないかな。
やっぱりポンド140から150円、ユーロ120から130円を大きく外れることはないかと。
トレンドは出ないという読み。
去年から変えてないだけですが(笑)。

20件

Bank closing


La Jolla Bank, FSB, La Jolla, CA
George Washington Savings Bank, Orland Park, IL
The La Coste National Bank, La Coste, TX
Marco Community Bank, Marco Island, FL

2010年2月20日土曜日

こっからは銀行間金利に注目

 2年債 0.92%
10年債 3.77%

否定は入ったけど短期金利は上昇。スプレッド縮小。
景気回復時の傾向だけど景気が回復していないのに始めてしまった。
ここはまだマシだけど債権買い取りを終了するとヤバいのではないかと。
早送りしてFOMC10回分くらい見たい(笑)。

2010年2月19日金曜日

レグザ特約解除

LEDアクオスになったらしい。
好きにしてください。

起きててよかった

この利上げは完全に予想外。
予想していた人を見たこともありません。
しかしその割には動きがしょぼいのは公定歩合だからでしょう。
これで取り敢えずはドル売りはやめた方が良いことになります。
ここでLiborが急騰して行くともうアメリカは終りなので難しいですが(笑)。


 2年債 0.91%
10年債 3.81%

2010年2月18日木曜日

本当は違うのに

ギャンブル好きの屁理屈ですがFXとスロットは違います。
まずは時間です。
スロットは閉店時間があります。
ですので最終的に負けていたとしても財布の中身を全部使った後に手元にお金が乗ればうれしいのです。
FXは土日は休みが入りますが平日は延々と続くのです。
これをFXで例えると反対方向にかなり行った後の同値撤退。
とてもバカバカしいです。
そんなことはFXではしません。
利が乗ったあとに同値にストップを置くことはありますが反対に行った後同値にリミットはおきません。
次に現金かどうか。
スロットで負ける10万とFXで負ける10万はぜんぜん重みが違います。
レバレッジの問題ではありません。
財布は一緒なので。
例えば銀行為替手数料がFXのスプと同程度だったとしても店頭でスキャってもうまくいかないでしょう。
現物とはその名の通りリアルなのです。
FXがスロットより勝ちやすい最大の理由は台選びです。
スロットの場合前日に下調べしても良い台が取られる可能性があります。
しかしFXの場合週末にドル円を打とうと思ったらみんなが平等に打てるのです。
売り物が無いことやサーキットブレイカーなんてのは本当のもしもの時でしょう。
それはそれで平等にやってきますし。

じゃあスロットやめればいいじゃないかと思われるでしょうが面白いんです。
じゃあゲームやってればいいじゃないかと思われるでしょうが毎回勝つ気なのです。
確率は低くとも出る台はありそこに自分が座れると思うのです。

レグザ特約

生命保険というのは高くつくものです。
取り敢えず正直に申告しライフネットに申込みました。
あとアフラックのがん保険。
ライフネットは終身ではありません。
30年が最長。
その頃には子供も手が離れているしまぁいいかという感じです。
年金もありますし。
しかし、そうではなかったようです。
嫁は僕よりも長生きするつもりでその2000万円を受け取るつもりなのです。
僕が30年以上生きるとそれが入ってこないのが気にくわないようです。
いつか来る円高時に仕込もうと引き出したお金から通帳1枚分取られてしまいました。
どうせ死んだらあたしのものだと言う理屈らしいです。
しかしそれは放置しておくだけでスワップ込みで3倍はガチなお金。
あんたスロット行く時も毎回そんなこと言ってるじゃんって言われてしまいました。
まぁそうですね。FXだって負けるか勝つかは半々です。
しぶしぶ了承するとすかさず追加。
年金の話題になってしまいました。
そういえばアンタそんな安月給のところに勤めたんだから年金すげー少ないでしょって。
なんか追加でくれって。

日曜日にテレビが届きます。
42インチで勘弁してもらいました。

今日は木曜日

 2年債 0.85%
10年債 3.74%

出口戦略の示唆を受けて利回り上昇、ドル高。
成り行きのトレードはこういうときに不利。
リバ取りなら寝る前にリミットくらい入れておくべきでした。
まさか、この時期の議事録なんかでイベント前の調整が入るなんて想定外ですよ。

ドルストはもうひとつ上のレンジ移行に向けて底固め中だと思われます。
ドル円ショートを本腰で行きます。
クロス円のショートはすぐ利食います。

2010年2月17日水曜日

どっちがバカげているのか

 2月16日(ブルームバーグ):
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相兼国庫相)は、ギリシャが国際通貨基金(IMF)からの財政支援を目指すと示唆することは「ばかげている」と述べた。
ユンケル議長は16日、欧州連合(EU)財務相会合を前にブリュッセルで記者団に、「IMFがギリシャの予算編成を行うことはない。われわれが話しているのは技術的な支援だ」と説明。「ギリシャがIMFに支援的役割を求める根拠があるとは思えない」と述べた。
同議長はまた、「IMFは技術的な面の専門家をギリシャに派遣することが可能だ。欧州委員会には、そうした業務に適切に対応する人材が不足しているからだ。しかし、それはIMFが財政問題の出口戦略を描くといったことではない」と語った。



ユンケルさんはまともだと思っていたのですけど。
適切な人材が不足しているということは民間にも金融強いひとが不足しているっていうようなもので
銀行のスイス、金融のシティを要する欧州のはずなのに。
人材不足なのに自己勘定取引を規制するつもりがないってのはどういうことなんでしょ?

首相はパパンドレウ

相当なパパ好き国民ですが。
取り敢えずはギリシャはもう流行は終わったかな。
上げた原因はこれが大きいでしょう。
やら詐欺的トレードは日経が一段落したあとにポン円を売ります。
軽く。
今週の肝はPPIとCPIでしょう。

 2年債 0.80%
10年債 3.66%

国債は買われているんです。
冷静になりましょう。
フロー中心なだけで何も解決していません。
テクニカル相場ではなくファンダ相場なのですから。

2010年2月16日火曜日

続き

既報通り僕の月収は手取りで14万円です。
大切な大切なお給料です。
かれこれ10年くらいは毎年何かしら入院していたのですがここ2年くらいは収まっています。
最後に入院したのは腎臓結石。
お水時代に腎臓をやられてパイプが細くなったおかげで詰まりやすくなっています。
あそこから機械を通して中で割るのです。
下半身麻酔なので意識はあり大変興奮する手術でした。
最近は滅多にお酒も飲まなくなりました。
治療はは最後のが追突事故。
去年ですね。
通院はその石を早期発見するための定期検査。
諸事情により左目の視力をなくしたためのアフターケア。
歯石取りの歯科。
どれも3ヶ月おきくらいです。
以前ならそれなりに収入があったのでもし何かあったときでも休業補償がありました。
ぶっちゃけ不動産営業の給料というのはそのへんのサラリーマンよりいいのです。
現在の給料では休業補償をもらったところでとても生活できません。
長期ポジがないのでスワップもなし。
何かあったらとても困るわけです。
というわけで大した病気をしていない今こそチャンス。
今まで入れなかった医療保険を検討しているわけです。
この病歴と通院歴で加入は可能でしょうか?

木材価格の高騰

低迷の住宅市場に追い打ち

有料記事なので中身を要約すると、
住宅市場の低迷のため需要の減退を見込んだカナダの大手材木屋が製材所をひとつ休止した。
そのため供給懸念から価格が上昇。
材木屋は調子に乗って少しでも建築件数が上向くと値上げ。
減税への駆け込み需要期待もあり先物も上昇。
建築屋は人件費の抑制で対処している。
需要が落ち込めば価格が急落する恐れもある。

こんな感じです。
今のところは日本は大丈夫です。
日本には商社がありましてある程度ストックしていますから。
ベニヤ関係は少し上がってるでしょうか。
まぁ、そんなことはどうでもいいです。
人件費の抑制はこっちも同じことです。

続く。

NYは休み

ギリシャのパパコンスタンティヌ財務相の会見が伝わってきている。赤字削減に向けて取り組んでおり、すでに財政削減計画も伝えてある。更に追加装置が必要かどうか、計画実行の評価は3月中旬まで待っていた頂きたいと述べ、もしその時点で必要であれば、新たな計画を検討すると語った。また、ドイツの世論調査で、ドイツ国民からギリシャ救済に対する不満が出ていることは承知しているとも述べた。

タイタニックが辿った道のりに変化を与えようとしていると語った。



待っていただきたい(笑)。
タイタニックに例えている時点で現状の把握は完璧かと。
辿った道のりを変えることはできないんだよって伝えたいのかと。
パパコンってことはお母さんよりお父さん派なのかと。

2010年2月15日月曜日

増税

2月15日(ブルームバーグ):
30カ国超のエコノミスト約350人が「ロビン・フッド税」の導入を促すための20カ国・地域(G20)首脳あての書簡に署名したと、15日付の英紙インディペンデント(オンライン版)が報じた。エコノミストらは、通貨や株式、その他証券の投機的取引に0.05%課税するよう求めている。
同紙によれば、エコノミストらは書簡で、規制されない金融の持つ危険を金融危機が明示したとの認識を示し、金融業界は「社会に何らかを還元する」時期だと訴えている。米コロンビア大学のジョゼフ・スティグリッツ教授やジェフリー・サックス教授らが署名したという。


還元は、されないですよ。
増税分は顧客からとりますから。
個人投資家は、負けているので売買回数が減るのかも。
そもそも二重課税になるわけですが良いのでしょうか。
還元という意味ならその税金というよりは基金にして年度末に還元すればいいのですよ。
投資家を登録制にして(脱税対策にもなる)宝くじ的に数人が総取り。
0.05%でもものすごい金額になりますから新たな層も取り込めますよ。

MAZIつまらん日

さすが世界経済1位2位。
アメリカが休みの日も日本が休みの時も動かない時が多いです。
日本の場合は逆に大きく動くこともありますが。
ロンドンフィックスなど無視して今日は早く寝ていい夢でも見た方がいいですね。
いい夢ならですが。

もうすぐ万博ですね

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=aVYaSNRHBuHE
バブルなのはもうすでに周知のことなのであとはいつ弾けるかだけです。
その他住宅の方も売れ残りが4千万㎡とも言われています。
救いとしては中国自体は開発メインですでに償却済みではないかということ。
金融や投資の方は主に外資が行っていたこと。
アメリカのようにガシガシ証券化したわけではないということ。
結構ありますな。
影響がでかいのはアメリカなのでしょうか。

2010年2月14日日曜日

今後の予想

ユーロドルは5日移動平均線に絡みつくように下落しています。
当たり前です。
5日の平均なんだから大抵は絡みつきます。
週足ではMAの5,62,200がほぼ同じ位置。
1.39付近です。
そこまで反発したあとレンジ相場となり(.38-.42程度から)再下落。
強烈なサポートが1.2ちょうど位にあります。
それ以下は月足で髭になる程度。
やはり目標は1.1台です。
パリティとかは今回のサブプラ相場ではないでしょう。
一応ユーロという通貨がなくなることはないと考えています。

現在のiTunes再生回数トップはこれ

2010年2月13日土曜日

今日は昼間に夜の会合

 2年債 0.83%
10年債 3.69%

何もありません。
旬は欧州なのでNYタイムはあまり動きませんね。
もう少し長い目で見ると今年の主役はドルなのでクロス円は余り動かないということになります。
レンジ下限はロング下抜けで損切り、は目をつぶってやるものです。
それだけでは開けてしまう恐れがありませうのでアイマスクをしてポン円をロングです。
それから上がる理由を自分でこじつけるのです。
トレードとしてのリスクは損切りラインを決定することですでに決まっていますので理由なんてなんだっていい。
考えてトレードするポジはまた別のところにあります。

株が反発

もうどっちでもいいから
上げるのか上げるのかどっちかにして欲しい。

2010年2月12日金曜日

ど真ん中でした

http://www.melma.com/backnumber_45206_4761721/

どうぞ

お待ちしております。
http://allabout.co.jp/gs/r_03/closeup/CU20100209A/

しみじみ2

ドル売りのペアをカニさんにしておいて本当に良かった。

ポン円は1ピピの狂いもなくトレンドラインタッチ後の下落です。
140円でまた買えました。
テクニカルも役に立つもんだ。

そしてユロ独歩安

 2年債 0.87%
10年債 3.72%

30年債の入札は応札倍率2.36倍、間接入札比率29%
海外からの需要の減退、価格の押し下げはその他の物と同様です。
債務削減委員会の設置と債務上限の引き上げを同時にやるというメンヘラぶり。
市場の注目は欧州に向いており書くことがありません(笑)。

トレードですがとりあえずオージーは目標の80円に到達しました。
あとはポン円。
142円で一旦利食うわけですがここを抜けるとかなり強いと思います。
あと、オジキウがあえなく同値撤退となりました。
週足では一目、ボリンで買いサインが出ていることからとりあえずは様子見とします。
ファンダ面はやはりオーストラリアは弱いと思います。